4.0
サレ妻は本来悲壮なはずなのに笑
サレ妻は本来悲壮なはずなのに、むぎさんのマンガはどこか笑えてしまいます。どんな展開になっていくのか、もう少し読み進めてみます。
-
0
16430位 ?
サレ妻は本来悲壮なはずなのに、むぎさんのマンガはどこか笑えてしまいます。どんな展開になっていくのか、もう少し読み進めてみます。
生きやすくするために陽キャになりきり、自分のない生き方をするか、自分は自分だとマイペースを貫くか。後者はやや極端だし、通用するか(またはいじめ対象にならず無害に扱ってもらえるか)はすべて環境ひとつに依存するので一概には評価できない。そもそも自分らしさは職場で求められない。
だから、人はプライベートで自分を出せる場を作る。
これが公私の切り分けだと思う。
そう考える人間が多いと思う。自分も含め。
どんな展開になっていくのか、果たして現実的かを考えながら読んでいる。
エディ・◯ーフィー似の筋細胞が魅力的笑。生物の勉強にもなる。何より自分の筋細胞を意識してしまう笑。今日から私も筋トレ開始!笑
キラキラした東京の生活。キラキラした自分。よく聞くセリフだけど、そのためにやってることは金のための堕落。哀しいかな。。
お隣の男の子が、年齢的に釣り合う自分の娘(義理)じゃなくて、ひと回り以上歳上の自分(主人公)を幼い頃から好きだったことがわかった。
主人公は良識にもとると思い、嫌われ作戦を実行したが、却って距離が近づいて、、、というベタな設定です。面白いかは個人差ありそうです。私はあまりハマらないかな。が、絵が可愛らしいので、読み続けてます。
戦中の兵士体験を描いた作品のようです。絵柄が可愛らしく、おおよそ戦争とな結びつかなさそうですが、しっかり登場人物らが戦死していきます。絵柄が可愛らしいだけに怖さ倍増です。
医療者です。
私自身は、バセドウ(甲状腺機能亢進症)の反対で、橋本病(甲状腺機能低下症)に罹患しています。コロナ禍にコロナ病棟で過労になって倒れても、使命感から無理をしたのが原因です。
数年経た今もさまざまな症状に振り回されていますが、生きるからには誰かの役に立ちたいと、文字通り命を削りながら働き続けています。心臓も悪くしました。
甲状腺は人間の代謝を司る大切な器官です。にもかかわらず、甲状腺は機能を傷めても怪我や誰もが理解可能な心疾患などと違って、症状がどれも怠け者のサボりのように見えてしまうという難点があります。
線維筋痛症も同じですね。
大変さが本人にしかわからないだけに、周りの理解がないようなセリフに卑屈な被害者になりやすいものでもあります。
その無理解を理解して、疾患を一切表に見せずハードに働き続けていますが、それは私が医療者であり、患者さんの周りの方の反応を間接的に経験しているからかもしれません。
今回の主人公は甲状腺機能亢進症で、常に全力疾走しているような苦しさが身体を襲う毎日だと思います。
医師という医療の専門家でも甲状腺疾患に対する知識や鑑別能力にはばらつきが大きく、専門医でないとわからないことが非常に多いのも事実です。
確かに主人公の医師の選り好みや、一方的な被害者感情で職場を恨むのは子どもじみているなと感じますが、理解ができる疾患ではないことをわかっているならば、自分から丁寧に説明をするところから始めても良かったのではないかなと思います。
種類を問わず疾患に罹ることは誰しもあることですし、その当事者でないと苦しみを想像も理解もできない疾患は山のようにあります。
疾患を理解しようとする周りの寛容さの有無や程度はありますが、罹患者は説明意識を、周りは当事者意識を持てたら理想でしたね。
とはいえ、日本は休職者や時短者も人足カウント1して人員補充ができないまま同僚の負担が増える仕組みが中心だから、罹患者は攻撃の的になりやすいのも問題かな。
被害者にならず、そこを踏まえて漫画を描いていたら、きっと理解を得られる部分も今よりはあったんじゃないかなと残念です。
シオアナ以外みなさま、どこか狂ってますね。愛憎劇もやたらドロッドロ。昼ドラ以上です。
このままラストはどうなるのか。できればシオアナにとってハッピーエンドであってほしいです。
バンパイア=処女の生き血が好き、だと思っていたが、そうか、18歳童貞くんが好きなのか笑。
映画、観に行ってみようかな。実写版も気になります。
医療者です。コロナ禍ではコロナ病棟にいました。未知のウイルスに対症療法しかできず、次々と患者さんが運ばれてきては呼吸困難になり、亡くなっていく。。同僚も次々に感染しては病棟から消えていき、気づけば休みなしで60時間以上働いていました。水も飲めず、トイレにも行けず、家にも帰れない。仮眠も食事も取れず、無力感で精神的に追い詰められ、、、患者さんの死は老いも若きも何度も経験しており、言葉は悪いですが、慣れていました。が、方策がわからないなかで手を尽くしても目の前で亡くなっていく患者さんたちに涙が止まりませんでした。
50時間連続勤務はザラでした。3ヶ月もすると、標準体重から体重は10kg減り、白髪とクマは増え、私自身が患者さんより患者になっていました。
そもそも私は1回目のコロナワクチンで心肺停止を経験し、心筋炎になっていました。2回目以降のワクチンはドクターストップで打てず、そんな中でのコロナ病棟勤務だったので、いつ感染し亡くなってもおかしくない状況でした。
家族への遺書を常に持ち歩き、死も覚悟して勤務していました。
それでも、不思議と医療者を辞める選択肢はなく、目の前の患者さんを大切に思う方々に無事に帰してあげたい、その一心でした。
コロナ禍はコロナのコールセンターなど含め、もっと楽で安全な仕事もあることは理解していました。コールセンターやワクチン接種業務などはコロナ特需で稼ぎが良く、そこに携わる医療職が一時的にブルジョワになっていたのも把握していました。
が、私は目の前で苦しむ患者さんたちを放っておけませんでした。
あれから5年経ち、今はその経験を活かせる医療機関にいます。あの時の苦しみを繰り返したとしても、何か手立てを持てるようにと日夜動いています。
医療職は大変ですが、個人的には非常にやりがいのある職種だなと感じています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
離婚大作戦!~不倫夫よ、首を洗って待っていろ~