3.0
夫もかなみも気持ち悪い
実の娘に元カノの名前をつける夫も、元カレ(主人公の夫)の娘に執着するかなみも気持ち悪い。自分に気のある男性に主人公の家に不法侵入させたり。かなみは異常者だと思う。
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実の娘に元カノの名前をつける夫も、元カレ(主人公の夫)の娘に執着するかなみも気持ち悪い。自分に気のある男性に主人公の家に不法侵入させたり。かなみは異常者だと思う。
主人公がいかつい割に、流れる空気がほのぼのしている。何も考えずに読めるのが良い点かなと思う。こんな人間が近所にいたら面白いかも。
ひろしである必要があるのかはわからない。しかし、ひろしであるが故にこの作品に手を出す方も少なくないと感じる。
内容はない。ただただ食べ物が出てくるだけ。まあ、見知った主人公だけに惰性で読めるのが良いところ。
単刀直入で申し訳ないが、全く面白くない。担当さんがついていてなぜこのレベルになるのか不思議でならない。この作者さんのまんがはほぼストーリーの辻褄が破綻している。伏線も伏線になっていない。残念。
人間の数奇な運命と人間模様を描いた話。根底に暗く渦巻く業のようなものが流れている、読むたびにふぅ、、、っと溜息が出てしまう満腹の読了感。
医療の現場にいると、さまざまな理由から手に負えなくなった我が子(成人含む)や親を引き取りたがらない家族も少なくない。
彼らをそのままスライドさせ、二度と帰宅しないことを望むような要求をする家族もいる。
このマンガは主に精神障害を抱えながら、家族のはきだめとして隠されてきた子と家族に押川が介入していく話である。
ドキュメンタリーのようであるが、きっと事実はもっと悲惨なパターンも多いであろう。
色々考えさせられる。
邪魔者排除システムは良くないが、仇討ちシステムは今の世にあったら、殺められた被害者の家族は少しは浮かばれるだろうか。
「復讐なんて考えるな」と実しやかに人は口にするが、それは安全なところからの戯言。自身の大切な人間を奪われても同じセリフを言えるのか。そんなことを考えながら読める話かな。
勉強は机の上でするのではなく、日常生活のあちこちに自然に散らばっているものだと思っている。加茂教授みたいな方が実在したら、日本の底力はもっと育つのではないか。
小学生時代の女子は「ときめきトゥナイト」派か「マーマレードボーイ」派に分かれていた記憶がある。更に「遊」派か「熊谷」派か。展開の遅さと中途半端さに毎回焦れながらも、私は熊谷くん推しだったのを思い出す。
改めて読み返して、キスシーンひとつでどきどきしていた純朴な自分に笑ってしまう。
内容はまんがを読んできた大人ならば予想がつく内容だが、アラフォーならばそこに付随する童心の記憶にノスタルジーを感じると思われる。
そんなことより、作者が一橋大学在学中にこの作品を描いていたことに驚く(笑)
自分も1人が好きなので、ワカコの1人飲みは読んでいてわかりみが深い。ダイエットで禁酒している身にはこたえるが、単話設定なのでついつい読みたくなってしまう。
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右手に指輪をする夫