4.0
絵は丁寧だけど
江戸文化✕猫となったなら、あの作品しか★5は出せませんから。猫又✕金髪碧眼の絵描きさんの方が読み親しんでいるので、こちらは二番煎じ感が否めません。かわいい作品だし、丁寧だけど、向こうには猫又ファンタジーもあって世界観がこちらはリアリティ重視で、もうお好みやな。
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江戸文化✕猫となったなら、あの作品しか★5は出せませんから。猫又✕金髪碧眼の絵描きさんの方が読み親しんでいるので、こちらは二番煎じ感が否めません。かわいい作品だし、丁寧だけど、向こうには猫又ファンタジーもあって世界観がこちらはリアリティ重視で、もうお好みやな。
まだ読み始めだけど、昨今の流行のような、猫が傷つく、不遇、非業な描写が無く、野良であっても猫が猫としてそれなりの幸せを感じながら生きていられる、ほのぼのとした作品だと思う。
猫が心配になってちょっとハラハラする回もあるが、疲れた時に読むにちょいと読むにはオススメな作品です。
猫の動きがしなやかで、なでる感触がしてきそうな感じ。
フワッとした単話集のようで続き物のようで、自分には苦手な構成。
え、なんで?って時々思うけど、「まぁ、江戸と猫(可愛い)だし」
で、ほとんど納得できてしまう不思議w
江戸時代も今も猫って身近なペットですね。でも昔のほうが猫が生活に溶け込んでそうで好きです。イキイキしてるなーって思います。私はやっぱりミケとか、昔から日本にいる猫が好きだなー。癒されます。この作品。
昔、会社で猫飼ってたから、少し猫語はわかる。猫は自由とはいえ、ちゃんとした保護者がいないと生存競争は激しい。こんなおっとりさんばかりではないから。猫からもらう病気や怪我は命とりですよ~。
江戸時代を舞台にした作品ということで
読みましたが、さりげなく猫が主役のようです。
短編ごとに登場する猫と
猫を愛する江戸の人々が織りなす
ほんわかしたストーリーに癒されます。
猫好きにはこたえられない作品ですが、猫を抜きにしても、とても優れたストーリーだと思います。透明感があり、不思議な話や切ない話もあり、江戸庶民の暮らしが丁寧に描かれていて、秀逸です。
私は猫3匹買ってるので、猫の絵に惹かれて読み始めたけど、絵も綺麗でほっこりするストーリー。猫も可愛らしい。最近ホラーとかばっか読んでたので、時代物すごく新鮮。とても好みです。
江戸と猫?と思って読み始めましたが、さくさく読めて猫も可愛いし読んで損無しです。
ちょっと不思議な話もありつつ、今も昔も猫の可愛い姿は変わらないな~と癒されました。
時代物と猫が大好きな自分の目には、こちらの作品は、この上なく魅力的に映りました!一度で良いからこの時代、この世界に入り込みたいです!