みんなのレビューと感想「パーフェクトワールド」(ネタバレ非表示)

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  1. 評価:5.000 5.0

    あえて言わせていただきます

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    素晴らしい作品です。
    涙なしでは読めなくて、毎回胸を締め付けられて苦しいくらいです。

    大好きな作品だからこそ、言わせていただきます。

    長沢さんに対してです。

    彼女は、看護師としてもヘルパーとしても失格です。
    自分の欲望を優先して、障害者が悩みながら掴もうとしている幸せを邪魔し、
    懸命に障害を理解しようとしているヒロインに数々の暴言…………一般人には無理なんだよ!的な言葉、本当に酷いです。ハナから潰しにかかってるようなものですよ。あれでは、障害者をますます孤立させてしまいます。
    障害者を支え、障害者への理解を周囲に広め、幸せになれるようにしていく立場のヘルパーが……あり得ません!
    なんですか、あの、鮎川くんを支えられるのは自分だけみたいな!傲慢にも程があるでしょ。
    あまりにも人間として醜く見えて、耐えられないです。
    是枝くんが一途にヒロインを想う姿は、本当に好感が持てて、胸が痛むのに……
    もう長沢さんは、見るに耐えないです。

    • 367
  2. 評価:5.000 5.0

    作者さんは

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    無料分を読んでコミックを購入してしまいました。
    私のパートナーも脊髄損傷で車椅子の生活です。
    褥瘡。感覚のない足の痛み。熱発。排泄のこと。本当にリアルで、作者の方はよくお調べになってると思いました。
    作品の中でこういうこともあるんだーって知ったこともありました。
    内容と共に作者さんにも興味深くなりました。
    続きが現実離れした話にならないこと期待しております。
    最近は世の中もバリアフリーが一気に進んでいますが、まだまだなんですよね。
    このお話しで多くの方が知って頂けると嬉しいです。
    主人公の二人にはHappy ENDであってほしい。

    • 190
  3. 評価:5.000 5.0

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    最初は絵が可愛いな、男の子かっこいいな、無料分だけ読んでみようかな、なんて軽い気持ちで読み始めました。今では配信を待っているほどハマっています。
    表紙を見てヒロインのパートナーとなる人が車椅子なんだということはすぐにわかりました。
    私の身近には車椅子の人はいません。
    初めて知ることばかり…
    だからこんなこと言っても説得力ないのかもしれないけど、障害者である鮎川がやっと踏み出せた一歩を川奈の家族や長沢が邪魔するのがすごく嫌でした。
    障害者だからというだけで恋愛の自由を奪われるのか?好き合って頑張っている鮎川と川奈をどうして見守ってサポートしてあげられない?鮎川もよく考えた、川奈もいっぱい勉強している、それを認めてあげないでなんで否定ばかり?と…
    娘を想う親の気持ちはまだわかります、でも長沢は本当に許せません。
    裏で酷いことやって、2人の、特に川奈の努力を踏みにじって…
    まんまと思い通りになったのに不安でメソメソするあたり、イラつきました。
    地震の場面でのもうこっちのことは大丈夫だから、ありがとう的なセリフも鮎川と川奈を突き放したいだけのペラッペラなセリフに聞こえてしまいました。
    悔しくて読んでる私が涙ぐむほど。
    今回配信された分の最後、川奈の後悔を鮎川に伝えに行くみたいだけど…どうなるんだろう。
    是枝くんは本当にいい人。愛情深い人。自分の気持ちを押し殺して川奈を幸せにできる人。その人にごめんなさいと言ってまで鮎川に伝えたいこと…
    次の配信、待ちきれません。
    どんな終わりになるにせよ、鮎川と川奈には幸せになってほしい。是枝くんにも幸せになってほしいけど、事故の後から頑張り続けてきた鮎川に一番に幸せになってほしい。
    だから川奈!頑張れ!と言いたい!
    この作品を読んで私は車椅子の人に優しくなれた気がします。前は親切にしたいと思っても声をかけることがなかなかできなくて…
    もっといろんな人にこの作品を読んでほしいです。
    障害や病気のない健康な人にこそ、オススメしたい作品です。

    by 匿名希望
    • 80
  4. 評価:5.000 5.0

    再会した初恋の人は障害者になっていた

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    これだけで感動作とわかると思います。

    仕事関係の飲み会で再会した川奈と鮎川。鮎川は事故により車イスの生活になっていて…。初めは動揺していた川奈も昔よりさらに外見も中身も格好良くなっていた彼にまた惹かれはじめ、障害者になってから恋愛を諦めていた彼の心を開き、二人は付き合うことになります😆

    けれど、鮎川を思い一生懸命頑張るほど、恋人らしいことが何一つできないと鮎川の重荷になっていく。結局、周りからの反対とそれぞれを想う人の存在で二人は破局してしまいます。

    別れた後も、二人はその苦い経験を糧にして前に進んでいきます。そんな中、ある出来事をきっかけにまた同じ時を歩み出します💕

    『あなたさえいてくれたら、この世界は完璧なんだ』タイトルの意味も回収。一緒にいたいだけでは上手くいかないと学んだ二人、もう大きく崩れることはなく終盤に向かっていくことと思います。

    軽い気持ちで読みたい人にはオススメしませんが、重厚な感動作を読みたい人にはとてもオススメです😆

    • 75
  5. 評価:5.000 5.0

    難しいテーマではありますが、

    障がいを持った人を取り巻く様々な人間関係や日常をかなりリアルに描いてる作品だと思います。その中にもキラキラした恋や友情、ドロドロした感情のエッセンスも加わってて、とても読みごたえがありました。
    医療福祉の現場で働いている私も、働き出す前は障がいは受け入れ、乗り越えるものだと考え、そうできるように支援するんだと考えていました。またリハビリも一歩一歩前進していくイメージでした。
    しかしながら、実際の現場はそんなに単純な話ではなく、一進一退を繰り返し、自暴自棄になる人の姿も沢山見ました。なので、仕事もあり、友人もいて、想ってくれる女性がいる鮎川は幸せな方かもしれないですが、その幸せさえ、私たちがとやかく言えるものではないのでしょうね。
    鮎川の「障がいがあってよかっただなんて思ったことない。ないに越したことない」って言葉。胸に刺さった。そりゃそうですよね。望んで行き着いた場所じゃないけど、それでも進んで行くしかない現実。諦めることにも慣れ、理不尽にも慣れ、苦労して辿り着くベストじゃないけどベターな場所。
    障がいを理由に選べないことを減らすこと、障がいがあってもなくても努力が報われる社会であること、改めてそう願います。

    • 68
  6. 評価:5.000 5.0

    障害と向き合うことの困難

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    『車椅子のイケメンとの恋』だなんて生易しいものじゃない。
    彼と高校の同級生だったヒロイン。卒業後、事故で障害を負った彼と再会し、思いが通じるまでがまず一段階。付き合い始めてからの様々な苦悩が二段階。というところ。

    彼を支えようと懸命なヒロインだけど、日常や仕事を共にする中で仲間や色々な人たちに逆に支えられていく。また、それぞれにライバルの影も…
    実際に車椅子だった主人の母を五年介護した経験があるが、綺麗事では済まされない問題が山積みだった。何より排泄の世話はする方もされる方も辛い。褥瘡や感染症などの問題も深刻だ。
    TLジャンルでこの大変なテーマを取り上げながら、ちゃんと恋愛も絡み目が離せない。
    多くの方に読んで欲しい作品です。

    • 68
  7. 評価:5.000 5.0

    レビューを消しては書きの連続

    身体的なものでなく、精神的な方で障害のある人とものすごくながい間パートナーでいたことがあります
    相手の、私が将来幸せになってほしいという願いから来る冷たい態度や言葉、両親や相手の親の気遣いから来る「別れたほうがいい」攻撃。
    現実です

    正直、好きな人のシモのお世話なんて、辛くないです…
    一番くるしいのは、相手が健常者である自分では苦しみがなくならないままなのではないかという苦悩です。
    障害を持っており、あなたのことを愛してくれる人がいる…そんなヒトにこそ読んで欲しい

    好きだったら一緒に…一生懸命いたいんです
    でも、どちらかというと、拒絶するのは障害を持つ方の方…特に男性の場合はそうです。

    自分の過去と重なって苦しかったけど、このふたりには乗り越えて欲しい
    ほんとの幸せってなにかって、知ってほしいです

    by 真早
    • 61
  8. 評価:5.000 5.0

    号泣

    私の母は脊髄の病気で15年ほど車イス生活をしています。母は気丈に接してくれていたので当時中学生の私は何も考えずにその事実を受け入れられました。母本人としては今までできていたことができなくなり景色の全てがモノクロに見えていたこと、1年経ってようやくカラーになったことを以前話してくれました。
    今回この作品を読んで改めて母のことを理解することができました。褥瘡やトイレの問題、すぐ体調を崩してしまうこと、何度も何度も家族として向き合ってきたはずなのにちゃんと理解できていない自分を恥ずかしく思いました。涙で幾度か中断してしまいましたが、一気に読んでしまいました。今は結婚して離れて暮らす母に側にいられなくてごめんなさい、と今までありがとうを言うきっかけをくれたこの作品に心から感謝しています。
    ありがとうございました。

    • 60
  9. 評価:5.000 5.0

    感動

    私は福祉関係の仕事に従事しているので車いすの人とも毎日触れあっています。
    今は昔に比べ車いすの性能も良くなり褥瘡対策がされてきています。もちろんベッドのマットレスも褥瘡対策として自動体位変換機能がついているものもあり、自分で寝返り出来ない人用に日々改良し、進歩しています。
    ただ、私たちは体のケアは出来ても心のケアは難しいことも良く知っています。
    日本はまだまだ障害者に対して優しい国とは言えないと思います。
    車いすで外出すると嫌でも周りの方の視線が気になります。
    視線に晒される本人はもっと嫌な気持ちだと思います。だからこの作品の主人公のように少しでも前に進もうとする姿は尊敬します。
    障害に負けずに頑張って、と言うのは簡単です。でも本当に頑張る為には健常者の皆さんの理解や協力が不可欠だということもこの作品を通しても理解してもらえたらと思います。

    • 56
  10. 評価:5.000 5.0

    泣きっぱなしでした

    小学校からの同級生が、大学時代に事故で同じように車イスの生活になりました。
    再会した頃には、バスケやテニスをするようになっていて、かわらず明るい彼で良かったと単純に思っていましたが、きっとここで描かれているような困難が多々あったんだろうと想像すると、涙なしでは読めなくなってしまいました。いまはどうしているんだろうか?
    色々な角度から考えさせられる、とても勉強になるお話です。
    多くのかたの目に留まって欲しいと願わずにいられません。

    • 50
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