【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（13ページ目）

ただただ泣けてしまう…

途中可愛そう過ぎて何度も読むのを止めようかと思いました。川奈ちゃんの一途な気持ちがわかるけど、それだけではどうしようもない現実。鮎川君の脊髄損傷からくる合併症がどんな感じにいつ突然やってくるのか、それをみる周りの人の苛立ち、勿論本人が一番辛いことだけど。ヘルパーの長沢さんのきつい言葉が憎らしいけど、これは一理あるし彼女が鮎川君を好きだと言う気持ちもある為ついて出てくる言葉なんだと思うと、少し可愛そうでもあります。だって鮎川君には全然長沢さんに対して恋愛感情はないから。私も母が肺がんを煩って16年見ました。次から次へと色々と入院退院を繰り返して、最後の5年は認知症が進んで排便排尿が大変でした。だから読んでいて泣き過ぎて、目が痒みを伴って大変な状態になっています。

運命とは？

命が短くなっている親のこと。自分がおった夢。どれを優先させるか、今は決められないけど、目の前の事が運命と感じるのはやっぱり運命だと思う、、

同級生で好きだった彼が実は事故で
脊損になり障害者に。
仕事で関わっていくことで色々と
知ることができて
また好きになっていく
お互いの気持ちが確認できて付き合うことに。

看護師からヘルパーになった女は
私しかいない
的なマウントとってくる
介助できたり知識はその子の方が確かにあるだろうけど、独り占めは違うだろ
心の狭さ、強欲さを感じる

難しい問題は沢山あるだろうけど、
幸せになってほしい

泣ける

すごく泣ける…
まだ途中までしか読んでいませんが…たぶん最後まで読んでしまいそうです。
胸が苦しくなるよ…

名作

名作です。騙されたと思って読んでほしい。騙されない！
たくさんの登場人物が出てくるけど、特にメインの鮎川、川奈、是枝くんの言葉や思考が混ざって、こっちの感情もぐちゃぐちゃになります。

泣かずには読めない。ただ「生きる」だけでなく、「幸せに生きる」物語です。

車イス

車イスの生活になってしまった、彼との恋愛。とても歯痒く切ないラブストーリーです。絵も綺麗で読みやすいです。

まっすぐなのがいい

複雑な思いがある中でも、まっすぐにお互いを応援できたりするところとか、清々しい気持ちになります。まだ一話までしか読んでいないですが、続きが楽しみです。

考えさせられる

どっぷりハマってしまいました。読み進めたくなる。ヒロインの心情や彼の生きる上での辛さなど、涙無しでは読めないストーリーです。
多くを語るには切なすぎるので割愛して、とりあえず私は、付き合って長いのにお互いが名字で呼び合っているのが可愛いなと思ってます☆

好きなひとなら。

高校の時に大好きだった人と、合コンで再開。彼は身体にハンデを抱えながら頑張っていて…。自分は本当に彼が好きなのか？ためされてるみたい…。

前半でやめないで

前半はつぐみと長沢さん、つぐみの両親にイライラすると思いますが、途中でやめずに最後まで読むことをオススメします。二人が結婚してからの方が話が深くなり、読んで良かったなと思う作品です。なんであんなに恋愛パートを引っ張ったのか。あともう少し絵が上手ければ…というのが残念ポイント。