5.0
98話まで読みました。読んで感じたのはそもそもの原因はケースワーカーではないかと。確かに担当は主人公の母親であり、自分の担当が亡き人となれば責務は完了かもしれないけれど相談窓口の紹介位は出来たのではと悲しくなります。主人公はその後、真っ直ぐに頑張っている姿を見て応援してくれる方々に巡り会えましたが、そうでない方が多いと思います。ほんの少しの想像力と思い遣りが人を救う事もあると信じたいと強く思いました。
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ブレッチェン~相対的貧困の中で~