4.0
受験対策にも。源氏物語のあらすじ理解可能
かの有名な源氏物語を漫画でスイスイ理解できるという作品。
私は受験までに読み終えていたので試験対策にもなりました。
読むだけであらすじを掴むことができ、心理描写も巧みでコミック作品としても楽しめます。
京都旅行をされる方にも散策がてらストーリーを思い出していただけると、より一層感慨深いものが
あるかと思います。
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かの有名な源氏物語を漫画でスイスイ理解できるという作品。
私は受験までに読み終えていたので試験対策にもなりました。
読むだけであらすじを掴むことができ、心理描写も巧みでコミック作品としても楽しめます。
京都旅行をされる方にも散策がてらストーリーを思い出していただけると、より一層感慨深いものが
あるかと思います。
8年位前に パチンコの台に 源氏物語に 出てくる 方々が キャラに なって 出ていたけど
『ハイハイ なるほど』って 読んで はじめて 納得できた。藤つぼ様は義理の母だったんですね。
内容を 知らずに 打ち込んでいました(^w^)
ヒカルノキミは すごい 美男子だったと 聞きますね。肖像画等は ないのですかね?
一度お目にかかりたかったです。(≡^∇^≡)
高校生の頃、古典の授業で源氏物語をやることになった時、話の流れをつかんでおく為にクラスのみんなで回し読みしていました。
私が特に印象に残っている女性は葵の上です。せっかく光源氏と心を通わせるようになった矢先に呪い殺されてしまって可哀想でした。
とにかく絵が綺麗です。年齢を重ねても一目でこの人!と分かるのはさすがですね。
子供の頃に一部読んだ覚えがありました。今は電子書籍でも楽しめるので便利になりましたね(笑)とにかく登場人物が多いので書き分けも大変だとは思うのですが、どうしても見分けがつきにくいことも・・・でもこれほどの大作をここまで華麗に漫画というジャンルで描き切られた作家さんはすごい!原作はもちろんのこと、漫画としても日本が世界に誇れる作品だと思います。
源氏が憧れ焦がれた 年上で教養深い貴婦人の六条御息所。葵祭のおり、牛車の場所の取り合いで血気盛んな従者たちによって、お忍びの見学がバレたばかりか、「愛人に大きな顔さすな」の言葉にどれだけ傷つかれたことか…悲しみは恨みとなり、己が知らぬ間に魂が抜け出て正妻 葵を死に至らしめた。生霊は死霊より強いというが 源氏の君、しっかりして下さいよ。
女の人をたしなめるのが上手ですね。
唯一無二の女性を探してあちこち女の人に手を出すのかと思ってましたけど
どんなに好きな人と一緒になっても、やはり他に女性を探すのですね…
継母の人以外じゃダメと言う事なのでしょうか?
でも源氏の君なら例え想いを遂げたとしても他の女性にも手を出しそう…
誠実そうな顔をして…
真のプレイボーイはこうなのかな。
中学生時代に初めて読みました。男女間の愛憎が怖かったのと、奥方全員への愛情にドキドキしたのを覚えています。久しぶりに読んだらやっぱりドキドキしちゃう大人がここにいます。紫の上は特殊すぎるような気はしますが、生涯かけて愛せるのはすごいです。光源氏の美人を見つける才能はなかなかです。中には性格美人もいますが。
光源氏が好きで、昔単行本を買って読みました。
出てくる方々全てが美しく、なかでも光の君と紫の上はダントツでした。
大人になってから観ることもなくなり久しぶりに手にとってみたら同じ気持ちで感動出来て嬉しかった。
昔の事だから…と思いながらも儚い関係を楽しみながら、少し悲しみながら読んでます。
日本が誇る大作だと言い切れます!
源氏物語は本だと難しすぎて読めなかったけど、このまんがでどんな話かがわかって、絵も綺麗なので結構読み込みました。
おかげで受験勉強に役立ちました笑
学生時代は、恋愛小説とかの延長の感覚でいたけど、今思うと光源氏が現代にそのままいたらヤバいやつですね。でも時代が違うので、とにかく雅な絵と雰囲気に浸れます。
いにしえの恋…
マザーコンプレックスだけの男性かと思い読みすすむうちに、あいての女性のこころのうちに気がつき、あいての女性をその人本人としてとらえいつくしんでいくすがたがとても美しい大人の男性を感じさせ、ドキドキする!
ただ、いまもいにしえのむかしも…
精神的な上位は女性なのだなと
つくづく思わせる作品です。