3.0
お話はあり得ること
特にシェルターの話は考えうる未来かと思い本当に面白いです
ただ…
バサラもそうなんですが主人公が好きになれない…
この話ではナツではなく花ですが…
私主役なんです感がどうしてもイヤだ
花が出てくるとこは読み返したくない
というレベルでイヤです
ナツの人間的弱さとかはとっても好きだし
成長もステキです
でもこの物語最高は秋ヲですよ!
大人すぎる♡
安居に語るとこはもー惚れてしまう
- 10
特にシェルターの話は考えうる未来かと思い本当に面白いです
ただ…
バサラもそうなんですが主人公が好きになれない…
この話ではナツではなく花ですが…
私主役なんです感がどうしてもイヤだ
花が出てくるとこは読み返したくない
というレベルでイヤです
ナツの人間的弱さとかはとっても好きだし
成長もステキです
でもこの物語最高は秋ヲですよ!
大人すぎる♡
安居に語るとこはもー惚れてしまう
こちらのサイトでもけっこう課金した上、結局、全巻、本でも買いました。
もういい大人なので、めちゃコミでは不倫とか浮気とか離婚とかばっかり読んでいたけれど、
ミステリ〜から、BASARAを読んで、今までに無い感動を覚え、私的には、7seesの方が、更に、気持ちが揺さぶられました。。。もう、4巻あたりからは、寝付けなくなりました。
1、2巻あたりでは、まだ、核心をついてはいないと思うので、悩み中の方は、是非、読み進めて欲しいと思います。
因みに、私は、虫は、いつの間にか慣れました!!最初の白いゴキブリみたいなものには、かなり怯えましたが、最後らへんのミミズやアリは、可愛らしくさえ見えましたから。
初めはナツが頼りなさすぎて、心配したが、花よりずっと良かった。
花はたくましいし、命がけで仲間も守るし頼りになるけど、正論すぎて、弱い立場の人の心をえぐる。そのせいで、自分が相手から攻撃を受けるというのは、過去の世界であったのに、成長していない。
あんごがほとんど精神病みたいな感じで、誰が救えなかったのかと残念。精神病だとしても、やってしまったことは許されないので、最後にみんなに受け入れられなかったのは仕方ないとは思う。良くしてもらった夏Bだけでも、もっとかばえなかったのか?と残念。
嵐も正論すぎて、好きになれない。
新巻さんが花を助けた時、花だけのことしか考えてない発言が嫌だった。
あんごとりょうが、夏Bと出会って、考えが変わっていく話がとても良かった。
私が好きなキャラは、ナツ、新巻さん、ぼたんさん、あんごかな?
あんごが可哀想という意見もあるけど、最後は自分の目標が見つかって、明るい未来が待ってそうな終わり方だと、私は思います。
この作品を読むと漫画なのに現実に起こったら、超!怖いんですけどって考えてしまう。チームに選ばれて生きていくなんて死んだほうがマシって思うくらい過酷だし。。。シェルターに入って難を免れた後の滅んでいくまでの過程も恐い。隕石落ちるなら私の頭の上に落ちてきて!で、死んだのもわからないくらいがいいんですけど!!
って思ってしまう程、よくできた作品です。沢山の登場人物の感情がビンビン心に響きます。4巻の荒巻さんとずっと傍で荒巻さんのそばに寄り添う犬の死は声出して泣きました。
その後の話の展開の中でも荒巻化してました。
何度も号泣しました。疲れますけど強烈に印象に残る作品です
一気読みしましたー!←何日かに分けて。
最初は得体の知れない生物がたくさん出てきて
気持ち悪いな~^^;っと思ったものの、
そんな世界でも生きようとする姿が
いろんな人物の視点から描かれていて
読み応えがありました!
いろんなキャラに思い入れがありますが、
最後は、安吾君の姿がなんか切なく感じました😢
自業自得だけども、、、
涼君がいてくれて本当よかったよ、、、
続編が見てみたいー!
話数が多いから、読み返したいときちょっと大変。。紙も購入しようかな~
壮大なスケールで描かれるSF+ちょいちょいラブ
地球に巨大な隕石が落ちて人類滅亡
その前に政府が極秘でプロジェクトをすすめ、
健康な男女7人✕5チームつくり、冷凍→地球の環境が人類が生活できるレベルになったら解凍して放出…。
あり得ない設定だけど、隕石で人類滅亡というのはあり得そうですごく興味深かったし、政府の人間が不確定要素が多すぎる未来へ行かずにシェルターに入ってたのもリアルで共感した。
登場人物については、初めはナツのウジウジした性格にイライラしたけど、だんだん変わっていくのがわかり、最後は応援してた。
私なら楽観的に色々やらかして、割とは最初の方で死にそうだなあと思いながら読んでた(笑)
レビューの中に、「(安吾にあんなことされる)花も悪い」「花にも原因がある」みたいな感想もありましたが、私はそうは思わなくて、あれに関しては100%安吾が悪いし、花は許す必要ない。
現代でも性被害を受けた方も悪いって言う声が一定数あって被害者を苦しめてるけど、それと一緒。
いじめを肯定する構図で不快。
ただ、加害者の更正施設とかNPOみたいなサポート団体があるように、彼の気持ちに寄り添ったり優しく接したりする人がいても良いと思う。
そんなこんなで色々魅力が詰まっておすすめ。
私は冬チームの話が好き。
あと最後のちまきのお父さんの話も好き。
いつか、仏像を父親がつくったんだとちまきが知る機会があれば良いな、と願う。
政府の記録に残ってるとか…。
皆が幸せになってくれたら良いなというくらい、皆魅力的だった。
さすが田村由美先生。長かったですねー
BASARAの頃からファンで7シーズも1巻からコミック買って読んでました。でも最終35巻?がなかなか買えず(終わってしまうと思うと寂しくて買えなかった)でも気になってしまい遂にこちらで読むことに。
とにかく、誰一人死なずに最終話までこれて良かったですね。はるか昔に死んでしまったガイドさんや冬メンバーはいたけど、ここまで生き残れていて奇跡!くるみも無事に出産できたし。花と嵐もやーっと再会できたので、その後の二人の話がもっと見たかったですね。
続編ないかなー
とても良く作り込まれたストーリーで、続きが気になってしかたない!
サバイバル生活の中に、ちょっとした恋愛話やグロ話がバランスよく散りばめられていて引き込まれていきます。
オススメです!
毎日少しずつ読み進めていきましたが、続きが気になって仕方なかったです。
はじめは「もとの世界に戻りたい」という思いが、いろんな人と出会い経験することで「この世界で生きていく」に変わる様子は読んでいて感動します。みんなの覚悟が伝わります。
ナツはどこにでもいるような、内気な性格でなかなか自分を出せず人ともうまく関われない子だったけど、作品を通して本当に少しずつだけど確実に成長していく姿は見ていて嬉しくなりました。
新巻さんのシーンでは、複数に分かれて描かれていますがどの場面でも涙が出ました。
登場人物が多いのに、こんなに一人ひとりが生きていてインパクトの強い作品は初めてです。
作者さんのメッセージが至るところにあり、胸が熱くなる作品でした。
他のレビューにもあるように、要さんやたかし先輩側の事情ももっと描写してほしかった。
悪者だとみなされて、要さんもやたらとみんなに責められてたうえに、最後ひどい終わり方させられてたけど、なぜそこだけ作者さんよ、要さんに厳しいんだ、とびっくりした。愛情や葛藤があっただろうから、もっとそこを描写してほしかった。
そして、花にだけみんなが甘くて、なぜか安居くんには厳しい終わり方に、めちゃくちゃスッキリしなかった。あんなに人を助けてるのに。なんでー。花も一歩間違えてたら、人を殺してしまってたではないかー(虫がたまたま殺さなかっただけ)そしてなぜ要さんに、関係ないみんな、厳しくしまくったのに、花にだけは、みんな優しいの???
いやマジでちょっとなぜー!スッキリせんわー!!!!
あらまきさんが頑張って花を最後に助けてくれたときに、嵐が失礼なことを言っていたのも、その後、やたらとかっこいいこと言って死にに行くのも、なんかもう2人の話はもういいかなって(途中で長すぎて飽きた。ひっぱりすぎた)
もっとほたるちゃんとひばりちゃんの色々も
さくやくんのことも描写してほしかったー
書いてる人がたくさんいるけど、他と比べて、花だけが確かに変わらなかったんじゃ、という印象だったー。
自分は悪くないってスタンスだったし許してもらってばかりで、自分は許す方には動かないのねーみたいな( ; ; )
みんなで鵜飼先生を殺したって言ってたし、あゆさんもだけど、なぜ安居だけ最後まで許されず、幸せになれず、なんだー!!!!!!!!!
もっとここまで練り上げたのなら
最後までがんばってほしかったーーーー
一万円以上、支払ったよー?
1話1話が、そしてめちゃ短い。
それでも読みたいと思って読んだし、
さいごまで、雑にならずに、もっとがんばってほしかったー