【ネタバレあり】ミッドナイト・セクレタリのレビューと感想（7ページ目）

完結…だと…？

本来は評価５たる作品です。
絵柄が多少古めかしくても、素敵なことに変わりはなく、なにせ主題となるテーマが最高です。
中心人物達の個性や行動にハラハラドキドキさせられ、主人公と共に一喜一憂します。
そして、主人公の芯の強さと忠誠心に心を打たれます。

それなのに、あぁ、なぜ、あんないい所で完結…してないようなものじゃかいですかぁぁぁ（エコー
できるならば、あと3歩先まで見せて欲しかった。それはもちろん、
1、出産直前は組織に身を寄せたものの、産後は「お子の強い意志により」、両親の元で暮らすことに決まり、長も認めざるを得ないという所。
2、お子の面倒を主人公夫婦のお母さんズが嬉々としてみてて、トーマ家のメンズも喜んでいる所。
3、ゾワゾワが無くなって溺愛されている所。

ううぅ、ここまで妄想はかどらせる素晴らしい作品でした。が、作者様のファンとしては、作者様の絵で読みたかった…

ラストまで読みました。二人の危機は何度か訪れたけど最後は愛し合い子供ができて、ハッピーエンド。まりかさんのハッピーエンドもさすがというオチで素晴らしかった。御曹司ゲットおめでとうございます。

独特な世界観

吸血鬼の杏平と必死で杏平をサポートする秘書の花夜、ある日杏平が吸血鬼だと知ってしまい、あれこれ、吸血鬼について調べるも、中々結果は出ず、悶々とする花夜、求める血は容姿端麗の女性
どうしようもない時、不本意だがと花夜の血を吸う、死にそうになっているのに、選り好みしてる場合(笑)と思いましたが、毎回極上の女性を探してこれるんでしょうか？色々ん？と思うことがありますが、読み続けてみようと思います。
絵が丁寧に描かれ綺麗だなと思いました。

最後まで

最後まで色々気になりすっと読んでしまいました。カヤは有能な秘書吸血族のキョウヘイは沢山の女性がいた。抱いて吸血するために、カヤは段々キョウヘイの事が好きになり、キョウヘイもカヤが好きだけどお互い気持ちを隠し上司と部下でいたがカヤが気持ちを伝えてしまい。キョウヘイは他の女と別れてしまいます。そこから吸血族から妨害が始まります

会社の上司が吸血族。ひょんなことからそのことが判明してビックリするけど、しっかりサポートしようとする姿がいじらしい。

好きな作家さんです

いつも不思議な世界観を描かれる作家さんなのでついつい読んじゃいます。 ヴァンパイアと人間の女性の上司と部下の関係がどんどん男女に変わってきます。
懸命に秘書の仕事をこなす女の子が健気だしカッコイイなぁと思います。
ラストも良いですが この後のストーリーも読みたいです。

10話迄既読です。個人的に絵が苦手で…脱落します。ストーリーもヴァンパイア？？ちょっとぶっ飛び過ぎでついて行けませんでした。ごめんなさい。

優秀な秘書である主人公と吸血鬼の専務のお話。吸血鬼のお話は少し苦手なのですが、大好きな作者さんなので読んでみましたが、やっぱり気持ちが入りきらず断念。

ヒロインが吸血族の社長を好きになり、社長もヒロインに惹かれはじめていく。ヒロインの健気で凛とした態度に圧倒されまくりました。課金してサクッと読んでしまいました。

誇り高き

まず、仕事が出来る女性って憧れる。
それで超切きれ者の上司との恋愛も憧れる。
普通のラブストーリーではなくて乗り越えるべきものが吸血鬼?!っていうのが斜め上からで良いなぁ。