3.0
大好きな竹崎先生のかなり古い作品
一話のポイントも安くて購入しやすい
昔の話も味があって読みたくなる。
- 0
大好きな竹崎先生のかなり古い作品
一話のポイントも安くて購入しやすい
昔の話も味があって読みたくなる。
悪いヤツは悪い顔。弱いヤツは弱そうな顔。分かりやすい描き方なので すぐに 気持ちが入り込めます。ヒロインに100%の幸せが来ない時もあるので それが少し悲しくもなりますが
短編が多いのでどれもサクッと読めます。どの話も内容は怖いのですが最後は心を打たれます。最初の話も自分の大切な人を失ってしまったらやはり自分も同じように壷を買ってしまうかもしれないしどことなく話が嘘臭くても藁にもすがる思いで壷を買ってしまうと思いました。
いつも忙しくて読めるのが夜中とかになる事が多いかなぁ。昼間にたまに読んでも流し読みみたいで内容頭に入ってこないし、ゆっくり読んで楽しみたいなぁ
この作者さんが好きです!!
絵もストーリーも好きです
もうすでに有名なお方とは思いますがもっと売れてもおかしくないと思う
短編集ですがそれもいいんです!
ピノキオを題材にしているのかな? 昔の娯楽の少ない時代の旅芸人は、このお話のように、今のアイドル的な存在だったのだろうなあ。
評価が高いだけのことはありました。
この作品は女性向けではありますが男性にも読んでもらいたい逸品です。
でも美しいそして哀しい物語・・・。
心を尽くして舞い、そして消えてしまった風花・・・。
彼女の心は傀儡なのに人より美しい。
短編集でお話が完結するのでサクッと読めて良いです。どれも遠い昔で闇が深かった頃の話です。お祓いしてる人は陰陽師なのか祈祷師なのかわからないけど強い力を持ってるんでしょう
動物ものには、胸を打たれました。我が家の猫たちも大事にしないと…と改めて思いました。
骨童子は、怖かったです。悲しみが強いとあの世へ行けないというのは初めて知りました。姉思いの良い弟。我が家も仲良くしてもらいたいです。