4.0
懐かしいけど今も楽しめる作品
子どもの頃、続きが楽しみだけど、でも怖いと思いながら読んでいました。
ストーリーも含めて今読んでもよい作品と思います。
- 0
子どもの頃、続きが楽しみだけど、でも怖いと思いながら読んでいました。
ストーリーも含めて今読んでもよい作品と思います。
それぞれの心の深淵がよく描かれている。見えてるものが真実ではない、見えてはいないが存在するものもある。少年は健気でかわいそうだった。
実の母に怖がられるなんて、かわいそう過ぎます。私も母にまともに愛されず、やはり怖がられました。人は理解できないものを、受け入れることができないものだから。でも、理解者が身近にいて、よかったなと思います。
小学生の頃、友だちがハマって集めていたので少し借りて読んでましたが、怖すぎてあまり読めなかったです(笑)。
アラフ○○になり、人生色々経験してからは渡先生の怖さや面白さが充分にわかってきて面白いです。この方の作品は年齢を言ってからのほうが伝わるものがありますね。
渡先生大好きでまた読みました。特殊な能力を持って生まれた少女の孤独さがヒシヒシと伝わってきて読んでるコッチも辛くなりました。
見たくもない未来が見えてしまうがために、孤独な日々を送ってきた少女。 温かく見守ってくれる少年やその母親に勇気づけられ、前を向く姿に感動。
渡千枝先生の作品にはずれはないですね。いつも誰かが死んでしまうけど、最後にはスッキリする終わりかたで、とても好きです。
非現実的な自分の目では見えない、見ることの出来ない不思議な力。続き気になります。まずは毎日無料分を読み切ろうと思います。
この作者さんのマンガは面白くて好きです。予知夢をみる女の子、それが人の死に関わる事っていうのは辛いですね。
予知夢?いや絵ですね、とても役に立つ力だと思いますが・・たしかに親は心配になっちゃうでしょうね。
でも絵を描くなと言うのは厳しいかなあ。
この先少女がどう受け入れていくのか楽しみです。