5.0
一言、面白いです。
思わずというか迷わず課金して読んでしまいました。
何より絵がスッキリしていて怖さが増します。
ヒロインのオカルトフリーライターの“私”とオカルト建築家の2人の推測にはかなりの説得力があります。
その推測の一つひとつを立証するようにストーリーも進んで行きます。
どんどん引き込まれる凄い作品。おすすめです!
- 100
一言、面白いです。
思わずというか迷わず課金して読んでしまいました。
何より絵がスッキリしていて怖さが増します。
ヒロインのオカルトフリーライターの“私”とオカルト建築家の2人の推測にはかなりの説得力があります。
その推測の一つひとつを立証するようにストーリーも進んで行きます。
どんどん引き込まれる凄い作品。おすすめです!
雨穴さんのファンなので、紙のコミックス即買い余裕でした。
やはり雨穴さんの謎のカワイイ声と怪しいお面(と栗原さんのボイチェン声)が無いと、全体的に些か不気味さが削がれてるようには思いますが、逆にオリジナル動画には描写のなかった「家」内部のビジュアルがめっちゃ恐ろしい絵で見られるので、映画に不満だった私は大満足です!昭和に建てられた民家の廃墟って、何であんな怖いのかね……。
主人公の男性が可愛くて(男性よね?)、雨穴さんとギャップあるのも面白いですね。主人公ん家の電話が、雨穴さんが動画で使ってる黒電話だとか、小ネタ探すのも楽しい!
個人的に私は満足いくコミカライズですが、どっちかというと動画や小説を履修したファン向け、という印象を受けました。とはいえ、マンガで初見の方でもきちんと解る丁寧な作品なので、ニュービーも安心ですよー!
レビュー見て知ったけど、建築基準法がどうのとかで批判している方もいらっしゃるんですね。確かに実際の物件としては色々あり得ない代物だろうけど、まずこの話の主題はそこじゃない。
この話は「現実の建築基準法に合致してない物件がおかしい」という話ではなく、「明らかにおかしい建物の中で何が起きたか」を推測するミステリーなのだから、最初から「実際の建築基準法ではあり得ないけど、この話ではそういう物件がある」という前提が飲み込めない人には向かないコンテンツだと思います。昔から居ましたもん、テレビ時代劇の「水戸黄門」観て「史実の水戸光國は諸国漫遊なんかしてない!」て怒ってた人。極論そんなん言い出したら、現実の刑事裁判は1日では終わらないので「逆転裁判」はあってはならない事になるでしょう。流石にこういう人は、フィクション作品全般向いてないんじゃないかな……。
特定作品内でのディテールのいい加減さが気になる、と言うなら分かりますが(私も違和感が気になって読めない作品はありますし)、この「変な家」の間取り図の存在は、ディテールの良し悪しの問題ではなく「作者が提示した物語の前提」です。前述の水戸黄門の諸国漫遊や、1日で終わる刑事裁判と同じものです。
そこが肌に合わないなら仕方ないけど、建築法どうのを錦の御旗に作品ごと貶めるのはお門違いじゃないかな。繰り返すけど「いかに現実の建築基準法と合致しているか」はこの物語の主題ではないのだから。
オカルトやホラーものの漫画自体少ないですが、推理系を読み慣れていない人は、つい食いつきやすい出だしで課金までしてしまいますが、
私もその一人で配信している最後まで購入して読んで、冷静になってみると何とも稚拙な設定で大した作品ではないですね。
まず、間取図に用途名を入れますか?
閉じ込めていた子供の存在を対外的に隠していたなら、なぜ親と子供の3人で住んでいたことがわかるのか?
また、就学義務を果たしていない親には役所から調査介入が入るでしょ?
殺しをさせていたとして、なぜ体力のない子供にさせるのか?
殺し屋屋敷だったとして面識もない人の家なんかに呼ばれて行く人がいますか?
そこまで疑念を抱くなら販売中なのだから内覧に行って観て来れば良いじゃない。
YouTubeで二回(二話?)…かな?見ました。
二回なのはホラーが苦手だからです(笑)
何も知らずに荷物の方見始めちゃって、怖いのに続きが気になって早送りで何とか見切って、変な家は導入から怖くて見れませんでした。
ホラーというか不気味なので、そういう系がお好きな方には雨穴さんおすすめです。(知らない人はいないかw)
さてこの漫画
広告で良く目に入り、やっぱり気になって見てしまいました。
絵は綺麗で見易く、ホラー感もそれなりです。
漫画家さんは可も不可もなく。
…が、お話はなんか雑。
動画の方は、あの変声機使った高めの声ですっとぼけた感じで『ウーン』とか言ってるのに、話してる内容が不気味だったから余計に怖かっただけで、絵面にするとこんなもんかっていう。
いや、怖いは怖いんですが、所々おかしくて。
だってこんな間取りの家、欲しがる人います?
二重扉の上に、中を見回したら窓無いんですよ?
動線とか理論的に考えなくても変過ぎて使い勝手悪いし、内見の段階でナシですよ。
なのに近くで遺体が見付かったから諦める、けど惜しがるの??
あとサツ人だとして、子供を振り払えないくらい酩酊してたら風呂に入るか?
子供が人体の一部を持って、梯子(的な)上下運動をそんなに何度も出来るか?
子供の他にもう一人誰か居て、子供に会わせない為って方がまだわかる。
サツ人の為に家建てて、数年で引っ越してるなんてコスパ悪すぎる。
依頼で月に10件くらいやるならまだしも、対象者と毎回そんな短期間で風呂すすめられるくらい仲良くはならんだろ…。
考え始めた前提がおかしいので、あとの推理が狂ってくる。
あと栗原さんの意見に流され過ぎ(笑)
荷物の方でも完全に信用してるアドバイザー的な位置の人いたけど(栗原さんだったかなぁ?)、人の意見そのまま受け取るんかぃっていう…(笑)
動画と漫画でこんなに見え方が変わるもんなんですね。
俯瞰して見るって大事だわ…と思うと同時に、動画での雨穴さんの演技力?観客の引き込み力は凄いなぁと思いました。
続きが気になるので出たら読むとは思いますが、人に薦めようとまでは思わないので星3つ。
というか、落ちは動画か小説で見れるのかな?
まぁ漫画のが見やすいし、この絵なら…うん、買うか。
変な家とはどういう家なのか…興味をそそられ
私にもわかるのかな…と見てみると
物凄く変な家でした、え~え~の連発です
私なら買わない、絶対に、しかも即決レベルで
しかし物語で、内見をした夫妻はこの家を気に入っているのです
動線が悪いとか、使い勝手が悪いとか、子ども部屋の配置のおかしさ、2階の無駄なスペースなどなどたくさんある中、
私は見逃したわずかとも思える1階のデッドスペースを不審に思い、オカルトライターに相談するのです
物語は一気に変な家から、不気味な家へと…
不気味は苦手です、この家(間取り)おかしいねと笑えるものがよかった
ケース1からケース2と次々、これも変~と笑いたかったのですが、実際は不気味…
無料分が終わってしまったので、他の方のレビューを読むと、不気味そしてこの1軒だけでお話が続くようです
人気は高いようですし、ありふれた恋愛漫画でなく先が全く読めず、展開は気になるところです
ですが、不気味にはなかなか手が出せません
全てが良い❗️タイトル、絵柄、構成、設定、内容❗️お見事です✨
パーフェクトなミステリーとホラーが融合しており、読んでいてゾクゾクしました
『変な家』
確かに間取りで気になる点はあり、其れをオカルト好きが解明する
素人視点な展開も良い❗️
主人公と一緒に見取り図を考えてしまったわ
何故にそこに隙間の空間がある❓️疑問が疑惑に変わり、住人の家族構成、心理状態を推理する
想像が面白い。
中毒性ある作品で、最高に面白い❗️気に入りました~
主人公の髪型が気になる。
名前も分からない。性別も不明。
ストーリーはそのまま家の間取り図の話へ。
主人公の自己紹介は
いつ始まるんだろう?と待ってたけど
一向に始まらない。
ん?これはそういう漫画ではない…??
間取り図よりもぶっちゃけ
「まずあなた(主人公)は誰ー!?」
という方が気になってしまい…
妙にモヤモヤしながら読んだ。
気になって他の方々のレビューに
目を通させていただくと…
どうやら元々は
YouTubeから漫画になった作品らしくて…??
この主人公のスタイルも
何か事情や意図があるもよう。
そ、そうだったのか!
詳しくなくて…
何も知らず申し訳ないです。
見取り図のナゾは
言われないと気付かなかったです。
ちょっとこわいけど
めずらしい題材で面白いと思いました。
小説で話題になっていた漫画版、絵が綺麗だし、読み易いです。
間取りだけでこんなに不気味な雰囲気を出せるのは凄い。試し読みだけでなく、いつか本も書いたい。
子供の頃からよくインテリア系の本や不動産広告の間取り図を見てました。大人になって家を建てました。それくらいの知識で、建築の専門家などではありませんが。とても興味深い題材だと思い読むに至りました。他の方のレビューを見て課金しないことにしました。
やはりフィクション特にミステリーには穴があってはいけないと思います。こうなったら成立しないじゃん、というポイントがあったらおもしろくない。そういうのはどうでもいい、という読者は稚拙なのです。この作品も子供が読めばおもしろいのでしょう。大人でも間取り図などあまり知らない、よく見たことがないという方は楽しめるのかも。大人にも家を建てたり借りたりしたことがない方はたくさんいらっしゃるので。
この作品の舞台は現代の日本とは異なる異世界である、というところまで設定すれば成り立つストーリーなのかもしれません。それがおもしろいかどうか分かりませんが。建築基準法がどうでもいいのであれば刑法だって民法だって現代の日本と違ってて当然ということになるわけで。
前の住人が、この家のどこにベッドを置いてどういう用途で部屋を使っていたかということをわざわざ間取り図に書いて売りに出している「必然性」がないとおもしろくありません。売り家の間取り図に「ここは子供部屋」「ベッドはここに置いてた」とか書きません。窓がなければ物置です。
小説で一度読みました。映画は結構怖いっていう噂だったので、見に行ってなくて漫画があったので読んでみました。ホラーが苦手な私にはちょっときつかったです。