4.0
すごいコラボ作品がここに!!
ちょっと考えられない様な設定ですが、、もし本当にそうなったら自分はどう立ち振る舞えるのかを考えました。この両親の様に、未来の為だけ考えて、もしくはこうなるであろう想定の下で、謝るのか…
何にしても、衝撃的過ぎて何も手につかないだろうし、果たして親を信じられるのか!?一緒に暮らせるのか!?と考えてしまいます…。
どうなるのか、先も気になりますが原作も興味があります!!
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ちょっと考えられない様な設定ですが、、もし本当にそうなったら自分はどう立ち振る舞えるのかを考えました。この両親の様に、未来の為だけ考えて、もしくはこうなるであろう想定の下で、謝るのか…
何にしても、衝撃的過ぎて何も手につかないだろうし、果たして親を信じられるのか!?一緒に暮らせるのか!?と考えてしまいます…。
どうなるのか、先も気になりますが原作も興味があります!!
絵は沖田さんの作品らしく、とてもラフな感じ。
そのため、内容的に重い話でも、サクサク読めます。無料分を読みましたが、主人公の両親は、子供のことを想わない自己中な親なので、もし主人公が真の男の子でも、辛い未来になっていたんじゃないかなーと思いました。産み方の問題じゃないし!周りにどう説明したらいいか?とかの話じゃないよね?父母は頭おかしいです。
独特の感性で作品を世に出していたSF作家の新井素子さんが書いた「二分割幽霊綺譚」が原作ですので、それを知らずに読むと訳が分からない…で評価が下がるでしょう。
しかも彼女が21才の時に書いた作品ですから、漫画化とはいえこのぶっ飛んだ感性が今の世代とマッチするかと言うとなかなか難しいかもしれませんので、昭和の時代に書かれた完全フィクションのSFファンタジー作品が原作と言う前提を押さえて読みすすめると良いかと…
この原作を持っている、新井素子の作品をいくつも読んだことがある…という人は、いろんな作品にリンクしてる「第13あかねマンション」が設定に出てくるのも懐かしいでしょうね
沖田さんに興味があって、
色々な作品を読んでいる中でこちらの作品を知り、読みはじめましたが、、コラボ作品ということで、ストーリーが想像以上に奇抜ですごい!
読み手の想像の斜め上をいく展開で
先の読めない奇想天外な感じが面白いです。
これが万が一、実話だったら怖すぎるけど。。
新井素子先生のこの作品、他の漫画家さんので読みましたが、絵が微妙であまり面白い感じしなかった。なのに、まさか沖田×華先生の絵でこの作品が読めるなんて思いもしなくて、早速読んだら、絵と作品のギャップがかえって面白かったです。
他の作品を読んでまして、気になったので無料だけ読むつもりでしたがどうしても続きが気になり購入しました。世の中にはいろいろな方がいらっしゃるのは事実なのですが、聞いた事ない病名でこんな事が現実に起こるんだと勉強になりました。
さすがは沖田✖️華ちゃん。これまでも、こんな家族って、いるの!最悪の父親だ。とかの作品とドラマ化までされた名作「透明なゆりかご」とギャップのある作品を次々と描いている凄い人。
この作品も人生、考えさせる名作です。
LGBTの話かと思ったら主人公や家族が男だと信じて疑わなかったのにある日突然、卵巣があるのが分かり、医学的には女だと診断されてしまい女としての人生を歩む、、、今まで生きてきた別の性で生きていかなければならなくなった苦悩に考えさせられた。
はじめは、性別に関係する生きづらさの話なのかなと思って読んでいましたが、そうではないことに段々気付きました。6話まで読んでみて、どっち方向の話なのか未だつかめていませんが、それだけにこれからが楽しみです。
懐かしい。原作が新井素子さんなんで読んでみたら、35年前にハマって読んでた小説だった。漫画になるとこういう感じなんだなぁと思いながら読んでます。続きが読みたい。