みんなのレビューと感想「捨てられた令嬢は魔王様に溺愛される」（ネタバレ非表示）

訳ありな二人が、幸せになれますように！

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とりあえず無料で３話迄読んでみましたが…
ストーリー自体は面白いと思いました。

ただ、気になる事を上げれば、掲載ミス？なのかな？って思うほど、話の載せ方が前後していて、読みにくかったです。
順に読み進めているはずなのに、アレッ？１話飛ばしたかなぁ？って思ったりするほど、話が飛んで流れが悪い。
ソコだけがちょっと、どうにかならないかな？と思いました。

主人公のクラウディア公爵令嬢、瞳がオッドアイなのと、出産時に母親が亡くなった為、家族から冷遇され、屋敷の庭の納屋で生活させられているのですが…
父親、いくら奥さん愛していたからといって、奥さんが命懸けで産んだ娘に対して、態度が酷すぎる。

兄姉も、母親奪われたって、主人公を憎んでいるようだし。
殿下の許嫁候補に選ばれたために、納屋から出て令嬢教育を受けるのですが、家族に愛される為に、必死に頑張る主人公が可哀想。

婚約者の殿下が、これまた人間のクズ！
婚約発表の場で、光の乙女を婚約者に仕立て上げ、主人公が死ぬように仕向けるなんて！
光の乙女も、ほんとうに本物？と疑いたくなるような悪女で、まぁある意味ゲスな人種同士、お似合いです(笑)

主人公は危ない所を、ブロワ辺境伯爵に助けられるのですが、辺境伯爵の話ぶりだと、二人は過去に何かあった様子。

しかし、冷遇され納屋暮らしな主人公が、いったい何時に？と疑問はありますが…

辺境伯爵が結婚を申し込み、主人公は嫁ぐのですが、なにやら辺境伯爵は呪われているようだし。

実は主人公が光の乙女でした！って事で、呪いはとけ、二人はハッピーエンド&殿下と偽物光の乙女(希望)は断罪されたらいいな～と希望を抱きながら、続き気になるので、読んでみようかな！

最後まで読みました

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25話とこの手のお話にしては話数が少ないですが、ぎゅっと内容が詰まってて一気に読んでしまいました。夜にだけ現れる魔王は意外と話が分かる人で。。ヒロインがヒーローに優しさをもらいながら強く成長する様子も良かったです。芯の強い女性は読んでいて気持ちが良いです。対峙するニセ光の乙女と皇太子もわかりやすく悪党だったから最期はスカッとしました。ちゃちゃっと読みたい人にはオススメだと思います。

最終話近くまで無料、ありがとうございます

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絵柄が好みで、なんとか主人公の不遇な扱いにも堪えて、ようやく幸せになれるかな〜と思いきや、最後の最後で魔王様の瘴気とやらの大暴走……。
急展開にバタバタとたたみこまれる収束感……。
もうちょっと、幸せ展開をゆっくり読ませてもらいたかった。

何しろ、主人公の瞳がオッドアイってだけで、おそらく産後の日立ちとかで亡くなっているであろうお母様の死を、父親と兄妹が主人公のせいにしてイジメ抜く冒頭からの話。
ツラくて読んでられなかったし、その後に墓参りに行った主人公を鬼の形相で恨みつらみ言うし……。

その印象のほうが強すぎて、ホント不快だった。
救いは、魔王様が愛に飢えたおヒトだったことかな〜。
グレアム様よりも個人的には萌えでした。

酷い親子

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ヒロインを産んだせいで母親が亡くなった…として、実の父親や兄姉に酷い仕打ちをされ続けて育ったヒロイン。
実の親なのに酷すぎます。
そして唯一手を差し伸べてくれたグレアム。
優しいグレアムだけど、彼にも秘密にしている
辛い現実があって、１人苦しんでいた。
そんなグレアムを助けようと、ヒロインは危険も
顧みずグレアムの為に立ち向かう。

そんな強いヒロインとグレアムとで、最後には
苦難を乗り越えてHappyに。

嫌な奴も多かったけど、2人が幸せになって
良かった。そして息子もさすが可愛い！！

最後まで読みました

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話数が少ない分、ストーリーがさくさく進んでいきます。そのため大雑把な感じもありますが、他は長く続いているお話ばかり読んでいるので、こう言うのもたまには良いかなと思い、私的には結構気に入っています。
クラウディアが光の乙女だと分かった後がかなりあっさりしていることや、グレアムがきっかけで瘴気が大量発生しているのにそこには触れられていなかったり、その後の王族やその他貴族がどうなったのかとか、もっと深掘りして欲しい面もあります。ですがクラウディアとグレアム、そして魔王がハッピーエンドを迎えられたので良かったです。

光の乙女

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お母様の事は同情しますが産後の肥立ちで亡くなったのは末娘クラウディアのせいだ！とニクマれ父兄姉に納屋に閉じ込められ虐⚪。父はカワイイ長女をおバカ王子の妃にしたくないと彼女を仕方なく納屋から出し教養マナー学ばせ無事に王太子妃候補させるという鬼畜ぶり。おバカ王子は彼女に婚約破棄し暴言暴力とやりたい放題。新しく王太子妃に選ばれニセ光の乙女のセレネの下品な嫌がらせ。彼女が可哀相でしたが優しい夫に出会い結婚。使用人達も優しいしホッとしてたら実は夫は夜になると魔王に変貌。彼女の試練はどこまで？でしたが優しく哀しい魔王を知り受け入れる彼女が実は本物の光の乙女。おバカ王子が助かったのは納得いかないのが残念！家族とは絶縁のままでしたが彼女が幸せな結婚生活し親子で仲睦まじく微笑む姿は良かった！

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あぁ。待てないちゃんの自分に反省。完読しました。

だけど、おとぎ話みたいで、面白かったです。
オッドアイのヒロイン、クラウディア。
彼女が生まれて直ぐに母親が亡くなり家族に虐げられ納屋住まいを強いられました。
ある時、王太子の婚約者として選ばれ、苦行の教育を受けたにも関わらず、バカ太子は自称光の乙女というパリピ女を婚約者に立てます。
失意のクラウディアに手を差し伸べたのが勇者の末裔の辺境伯。
彼もまた秘密があり…

ヒロイン強し！

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母親の命と引き換えに生まれてきたヒロイン。父親や兄姉からひどく虐げられて辛い生活を送っていたのが、心優しい伯爵との縁談で変わっていきます。この伯爵にも、夜に魔物に変身してしまう悲しい秘密があるのですが、2人が心を通わせ、ヒロインが強い心でしっかりと向き合うことで乗り越えていきます。とにかくヒロインの家族や元婚約者の王子、王子に取り入り婚約者の座を奪った、光の乙女を名乗る嫌な女の言動が本当に腹が立ちますが、最後は納得の結末です。話の長さもちょうど良く、面白かったです。

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うーんと思う箇所が何箇所か…
母や妻が亡くなったからと言って、それで母が命掛けで産んだ娘(妹)をそこまで虐げる人間性…貴族として辛いことでもあるの？貴族って対面気にするのに、そういうの見せて恥ずかしいと思えないなんて浅薄だなと。
辺境伯、東の塔への立ち入りを禁じてるとはいえ、見張りはおろか施錠の設備すらないというのは隠す気持ちあったのかな？使用人たちは事情がわかってるようなので、鍵は必要無かったという事？私には、もうむしろ一周回って見せたかったとしか思えない。
で、早々に彼女に見られた次の日、鏡を素手で割るというワイルドさを見せつけたと思ったら次のお見舞いのコマでは手が治ってますwえっ?魔王の力?治癒能力ですか？w w w
とかとか、細かいとこめちゃツッコミたい気持ちになりつつ、いいとこで無料分終わって残念。
もう少し配信されたら一気読みしようかな？なんて、考えてます。

お話自体は主人公の二人とも辛い過去、逃げられない出自を抱えつつ穏やかで優しく、幸せになって欲しいと思えます。
魔王がオッドアイに描かれてるので、クラウディアのオッドアイとも何か関連性があるのかしら?と考えたりしています。
クラウディアの血筋は、辺境伯の城に近いという事は祖先が何かしらの関係があってもおかしくない。つまり、クラウディアが嫁ぐことは過去から考えても運命であった…なんて展開があっても胸熱です！！
血筋が絶えず続いてるという事は、子を成してきたという事。呪いがどのように継がれていくのか、はたまた何かしら解決されるのか、期待しています。

幸せになってほしい！

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無料分13話のレビューです
出産で母親を亡くしたのも、オッドアイで生まれてきたのも、当人にはどうしようもないことなのに、家族から疎まれ虐待されるヒロイン
父親の愛を得られるかも…と必死になる姿を「犬のようだ」と蔑視する人間は鬼畜にしか思えない

望まぬ運命を生まれながらにして背負わされたヒロインと魔王の出会いは、必然だったのかもしれない
シンデレラストーリー…と説明があるので、安心して先が読めそう
ゆっくり課金していきたいと思います