【ネタバレあり】転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?のレビューと感想（2ページ目）

はじめは、レアナに冷たかったのに・・・

プリティナ帝国皇帝に嫁ぐ事になったレアナ。それに出された条件は、『皇帝からの愛を求めない』『正室ではなく、あくまでも皇妃扱い』と言うものだった。しかし、前世を知るレアナは、2度目の今世を穏やかにニートライフを過ごしたいと思っていたので、その条件をのみ嫁ぐ。けれど、前世の展開は起こらず、神女ミアを皇帝に引き合わせる事に苦戦。いつしか、レアナを愛する皇帝は、ポンコツ皇帝になり、レアナを溺愛する。そして、ケベスと呼ばれる反社組織が、皇帝を引きずり下ろす事を暗躍する。それに、皇帝の弟ルマン総督が関わっているようだ。流れがゆっくりで、ヤキモキするが、結果がすごく気になる。

だんだんハマってくる！

　話が進むにつれ、面白くなくなってきたというご意見も少なくありませんが、自分は逆。正直、物語の柱はどこにあるのか、ブレまくっている気がしますが、少なくとも人物は魅力的になってきました。
　まず、ヒロインのレアナ。ニートライフ希望か何かは知らないけれど、初めの頃は、ほとんど没個性。やけに達観しているふうで、全然面白味がありませんでした。話数が進むにつれ、ようやくお上品なお人形さんが、人間らしくなってきたって感じ。
　対ヒロインのミア。登場時はとにかく騒がしくて、ギャーギャーうるさくて、全く魅力が無かった。急に自分を見つめ直したことは(笑)だけれど、思慮深く行動するようになってからは、好感度⤴️
　原作には出てこない皇帝の弟ルマン。悪役っぽい立ち位置だけれど、本当にそうなのかな？彼がいるから、ややもすると冗長になりがちな物語が、引き締まってくる…。
　一番変化したのは、ヒーローの皇帝ウォルシュ。まあ、腹立つくらいの冷血漢だったのに、最近はレアナにメロメロ〜。こんな可愛い表情をするようになるなんて！って感じですかね。
　ストーリーの柱が、レアナとウォルシュの愛情物語にあるのか、それとも帝国の転覆にあるのか、あるいは二兎とも追うのか、ここまで話数が進んでもぼやけがちなのは、もしかして作者さん自身、まだ決めかねているから？それなら、登場人物たちのキャラ変も納得できます。
　レアナとウォルシュ、ミアとテリア、シヴァとポールが結ばれることは既定路線として、その他はどこに着地するのか、まだ見通しがつきません。だからこそ、エンディングを予想しながら、このダラダラとした物語を楽しんでいくのも、また一興かと…。

ニート希望な皇妃様(笑)

小説の中に転生は、よくある話ですが…
断罪回避の為に、いずれは悠々自適なニート生活を送る為に頑張る主人公は、潔いと思いました。

でも悠々自適希望な割に本人優秀だし、周りには慕われているし、何故だか小説にはいないはずの、皇帝の弟出て来て慕われてるし。

ようやく小説のヒロイン出てきたって思ったら、敬われるどころか、怪しまれてピンチな状況だし。
でも、ヒロイン良い子そうなので安心しました。
主人公とも仲良くなれそうだし、このままほのぼのライフ突入なのかな？

ちょっと事件的な事は起きてますが、よくある断罪物の陰湿な陰謀とかは、今のところ全く無いので、ストレスフリーで読めます。

ただし、そういった内容が好きな人からしたら、物足りないと感じるかも？

冒頭7話までは特に面白くなく‥

無料で7話まで読んでみましたが、このまま無料分まで読んで終わりかなぁ。
冒頭でここまで読んで、まず陛下のキャラクターに魅力を感じない。感情が欠落した人なのか、主人公に対して結婚式のところなんて酷い対応だし、その後お茶会で無表情でずっと手を握ったりしていて気持ち悪いなー、と思ってしまいました。
今後イメージ回復できるくらいのスーパーヒーローな展開になるのか気になります。

ん～……
こういう系統の物語で何時も思うけど……
原作通りに進めたいなら自分も原作通りでないとダメでしょ！？
それを自分以外が原作通りなら
大丈夫！いける！！
って、考えがワカラン……
自分も物語のピースであること都合良く忘れるヒロインの頭の弱さにビックリします。

ヒロインの中にアナタが入ったところから原作通りではない。
と、何故に考えない！？ワカラン……

今後の展開がよめない。

転生物です。小説通りに筋書きがいかなくなってきた事に戸惑うレアナのところまで読みました。皇帝もレアナに好意を持っているし、小説のヒロインも登場して、こちらは、筋書き通りに皇帝に好意を寄せているのだけど、さて、この先、どうなっていくのか。全然展開がよめなくて、続きが気になります。レアナが幸せになる結末でありますように❗️と思いながら読み進めます。

まだ無料分の途中なのですが…

画はカラーなのでまあまあ綺麗で見やすくストーリーもなかなかおもしろかったのですが…

他にもレビューに書いている方もいらっしゃいますが…
おもしろいと思って読めたのは始めの方だけかなぁ…と思ってしまいました

まだ無料分が残ってはいるのですが…
少し飽きてきてしまうかもしれません…

読み始めはおもしろかったので無料分がたくさんあって嬉しかったのですが…

なので、無料分途中でリタイアしてしまうかもしれませんので、とりあえず今、読んだ分だけのレビューをお先に書かせて頂きます…


前世の記憶がある主人公は、異世界の皇帝に愛されなかった皇妃に転生してしまう

そして、伝説の神女が現れ皇帝と恋に落ち結ばれるふたりに嫉妬して…バッドエンドになってしまう…

皇帝と結婚はするがバッドエンドを回避する為に、彼の愛は求めない愛さない、なるべく顔を会わせないよう必要以上関わらない…と心に決め…
タイトルにもなっていますが、目指すは、悠々自適の皇妃ライフ…♪

が…、なぜか皇帝の様子がおかしくなってきて…

この皇帝…自分は絶対に主人公を愛さないから自分からの愛情は求めるな…みたいな最低な事を言っておきながら…
城の皆が主人公に対して良い噂をして褒めている話を聞き、次第に彼女に興味を持ち、自分で付けた護衛の騎士にまで気付かないうちに嫉妬したり、手に触れてきたり、一緒にお茶をしたり…と訳の分からない事をやりだしてきて…
だんだんと主人公に惹かれていきます

主人公は？？？です…笑

そんなに時、伝説の神女が現れ…

やっとストーリー通りにヒロインが現れたと喜ぶ主人公ですが…
主人公に対する皇帝の気持ちは変わらずで…

でも神女は皇帝に好意を持っているらしく…

神女なのに…だんだんと顔や目付きなどが黒くなってきているような感じがします
悪女になるのかな…？

この神女…非常にウザい…
↑あまり使わない好きではない言葉ですが…
ほんとにウザい…ウザ過ぎるのです

めちゃくちゃうるさい、すぐ怒る、すぐ泣き喚く、落ち着きがなくガサツ、すぐ反論口答えをする、文句を言う、遠慮がない、馴れ馴れしい、でしゃばり、常識が無さすぎる、しつこい、空気を読まない自己中、主人公を睨むような目付き…などたくさん出てくるくらいイヤなキャラで嫌いです

おもしろくなくなった一番の原因かな…

転生ものだが復讐するためではなく、自分が穏やかに暮らせるために美人で頭のいいヒロインが、自分を顧みない皇帝と過ごしていくお話。
無料分も多いし登場人物もみんな個性的で、女性たちがみんなポジティブで強い。それに男性陣が引きづられていい感じに変わっていくのが面白い。
冷たい皇帝も今までの対応を反省していくのか楽しみ。

無料が多い🎵

転生して、自分は悪女を回避して、悠々自適な皇妃生活を満喫しようとしてたのに。
良い人になった分、周囲には好感を持たれ、全く関心を持たれてなかった皇帝にも愛され、思惑とはことごとく違うルートに進み…
皇帝にコロされた過去があり、なかなか心を開かなかったけど？
同じ転生者の聖女ミーアも、良い味を出してきてるし、無事にハッピーエンドで終わると良いですが。

絵がとてもキレイで気になっていた作品でしたので読み始めました。前世の記憶があるヒロインがバッドエンドを避けるべく、皇妃として平凡に暮らそうとするお話。ワーカホリック皇帝の言動には思いやりのかけらもなく冷徹人間そのものですが、これから皇妃とどんな関係になっていくのか続きが楽しみです。