4.0
14羽まで読んで
話の事、羽って数えるの可愛いなと思ってたけど、11くらい?いやもう少し前、クライドに慣れよう大作戦からかな?感じてたのが…羽数が増えるごとに、アシュリーが、彼女の心がしなやかでありながら強くというか逞しくなっていくのを見て、兎という弱い食べられる側であっても、場数を踏めば、強くなれるし、立ち向かう事は大切で尊いのだと、そして、弱いからこそ好きものこその上手なれで、愛による成長がよく見えるのだと思えました
そんな比喩的な事描いてないのでしょうけど、穏やかなラブストーリーよりは、アシュリーの成長記のように感じました
その前に、転生ものなのか?前世魔獣(ただし兎)が生まれ変わって、自分を弑した勇者の子孫に娶られるというw
で、前世憧れてた黒狼様と、深く関わり、お役に立てる…そういうとこも含めて、業が深い命たちの群像劇なのですね
14羽で、とうとう目覚めた黒狼様を魔王様の生まれ故郷に転移させる作戦が遂行されようとした矢先にクライドの弟たちに襲撃?!され、どうなる!?っていう手に汗な展開になって〼
これから先気にはなりますが、あと2羽で最終話となるとなると?!なんかハピエン好きとしてはバタバタに詰め込まれた端折られ展開は見たくないとか及び腰になっちゃいますw
作者様方ありがとうございました♡
- 0