4.0
とりあえず14話まで。
戦中の駆逐艦厨房の話は初めてなので興味深く読みました。戦中といえど末期の辺りではないせいか、食材はそれなりにあったようですね。揺れる船内でのご飯の炊き方とか、船ならではの苦労があったり、戦中の兵隊さん達の食事事情やエピソード食など、なかなかに引き込まれるものがありました。
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とりあえず14話まで。
戦中の駆逐艦厨房の話は初めてなので興味深く読みました。戦中といえど末期の辺りではないせいか、食材はそれなりにあったようですね。揺れる船内でのご飯の炊き方とか、船ならではの苦労があったり、戦中の兵隊さん達の食事事情やエピソード食など、なかなかに引き込まれるものがありました。
考証が行き届いているし、絵にも味がある。雪風をモデルにしているのなら坊ノ岬も描かれるのだろうか?何を食べてあの海戦に挑んだのか、大変興味がある。
戦争中の駆逐艦の中での話なので、ギスギスした感じの殴り合いや怒鳴り合いが続くのかと思いきや本当に純粋に料理の話なので安心して読んでられます。
面白い!
面白いというだけではなく、戦時中の兵隊さんたちの心情や行動を慮るとまた感慨深い。
相手を思い遣って食事を作ることは、いつの時代も同じ。
試し読みが短すぎます。続きを読むかどうかの判断ができかねて…残念です。
なかなか知ることのできないお仕事の話かなと思います。余裕があれば読んでみたいとは思います。
食べることと、実感させられる話です。
あまり女性向けではないかも知れませんが、グルメ漫画と「艦これ」が好きなタイプの人はハマるかも。
当時の駆逐艦の厨房の様子が実際どんなかは知りようがありませんが、当時の食糧事情でこんなにも食材があるなんて事は考えられない。なので何も考えずに読むと面白いですね。
グルメ漫画の内容としては、いかがなものでしょうか。戦争中の食事は兵士の楽しみではありますが、食べる物もなく必死で戦っていた兵士が大多数だったと思います。
初めて読んだマンガだったんですが、ナンカハマる。キャラクターデザイン画とストーリー設定が独特でおもしろい。
普通じゃまず知る事がないような中身のマンガ。面白いです!まだ初めですが先が楽しみ。50ポイントが高いのが難点。