5.0
ヒヤリとする読後感。
一見すると、元テロリストとは思えない主人公が、淡々と人を殺していく描写と、何も知らない人たちとの平和な生活の落差に、冷え冷えとしたものを感じつつ、主人公が戦場に戻るまでのカウントダウンと、主人公の台詞に微妙にひらがなが入るのが上手い演出だと思いました。
最後に、何を思って戦場に戻るのか、目が離せません。
- 6
8900位 ?
一見すると、元テロリストとは思えない主人公が、淡々と人を殺していく描写と、何も知らない人たちとの平和な生活の落差に、冷え冷えとしたものを感じつつ、主人公が戦場に戻るまでのカウントダウンと、主人公の台詞に微妙にひらがなが入るのが上手い演出だと思いました。
最後に、何を思って戦場に戻るのか、目が離せません。
今一番はまっているマンガです。
アニメ化もしましたよね。
織田信長はポピュラー過ぎて?守備範囲外だったんですが、意外と面白いテーマだったんだなと思いました。
本能寺の変の黒幕に色んな説があるのを初めて知りましたが、マンガでは上手くボカして描いているなと思いました。
絵も可愛らしく、見やすいです。
特に、犬の表情と前世の武将の表情がリンクしているのが絶妙です。
これは読んでみないとわからない面白さです。無料分の公開だけでも良いので、是非読んで頂きたいマンガです。
ジャンプコミックスで読みましたが、改めて電子書籍で読むと新鮮に感じます。
話の冒頭のお母さんの下り、子供の頃は何故、こんなクズみたいな男と再婚したのか分かりませんでしたが、よくも悪くも昭和の設定だな、と思いました。
途中、ダレる展開もありますが、ラストに向かい、どんどんスケールが大きくなり、また、盛り上がってきます。
今でも車田先生の漫画は新作を読みますが、当時の絵柄は、今とは違う色気がありますね。
SNSに出る広告に負けて、最新6話分課金しました。
途中読んでいないのですが、主人公の網浜さんが事務職だと知って驚きました。
目の敵にしている本多さんは、取材したり記事を書いたり、編集職ですよね?
そもそも土俵が違うのに、派遣ってだけで見下していたんでしょうか?
予想以上の馬鹿っぷりです。
本多さんも無意識にバカにしてそう。
本多→網浜の毒舌も、そう考えると納得です。
最初は、男女逆転の江戸時代に違和感がありましたが、次第に気にならなくなるくらい、物語に引き込まれました。群像劇なので、個々の人物の掘り下げに、不満が残る部分はありますが、時代が下っても引き継がれて行くものに感動しました。本当に名作です。
フランス革命をテーマにした漫画は、最近になって、色々な解釈で描かれたものが増えてきたと思います。
この漫画は、タイトルで損をしているというか、間違ってタップして読むまで、フランス革命ネタの漫画とは思いませんでした。
個人的には、マリー・アントワネットが好きです。
ブリオッシュを寄付するシーンは新鮮でした(史実がどうだったかは別として)。
前回のレビューは削除して、再投稿です。
登山というアウトドアなのに、話が進むにつれ、密室ミステリーのような雰囲気になっていきます。
ある程度、登場人物が減ってから再度個々のキャラクターの内面を描いて、キャラ立てするのは上手いなと思いました。
解決したように見えて、実はまだ話が続いていたんですね。
続きがとても気になります…!
主人公?の奥さんみたいな人に、現実に職場にクローズド就労で入ってきたとしたら、私だったら迷惑に感じると思います。
周りに配慮を求めておいて、待遇は健常者と同じわけですから。
アパレルの職場で一緒に働いていた人を、ことさら酷く描いているのもちょっとと思いました。
オープン就労ではたらいてみて、そこでの待遇の問題点を提起した方が、読者の共感得られると思います。
特に序盤の、ダイイチがりんを引きとって、子育てを始めるあたりから、二人暮らしが軌道にのるまでは、現代のお伽噺っぽくてよいです。途中から、りんたちが成長して「あれ?私読み飛ばした?」と不安になるくらい展開が早すぎて…賛否両論あるラストですが、もっと丁寧に描く時間があれば、賛の意見が多くなったのではと思います。
今回、ひとまず無料部分+アルファを読みました。
思っていた以上にハードで、なぜこの漫画が今までアンテナに引っ掛からなかったのかが不思議です(笑)。
霊の描きかたも、女性の作者さんとは思えないくらいでした。
最後まで読みたいと思います。
あと、巻末のおまけ漫画もおもしろくて、ホッとします。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
平和の国の島崎へ