5.0
とりあえず81話まで。
はっきり言って初めの方は『なんじゃこりゃ』状態でした(苦笑) 韓国の歴史もの、専門用語に特殊な呼び方に悩まされ、ほぼほぼストーリーは頭に残ってませんでした。専門用語に慣れ、ようやくストーリーが残るようになってきたのは半分過ぎてから…(苦笑)
まず、主人公ボハ。大監(テガム)って超上級役職の父親の長女で、相手に触れると記憶が読める異能者。それゆえに呪われていると言われ、ヨルピョのいるお山で暮らしてた。
リョナはボハの妹だけど、本当は幼い頃に実父に売られた偽物。世子(セジャ)が好きで、大監の裏の顔を知ってるっぽい。
ボハの兄はボハの子供の頃に事故死したけど、実は紅白仮面の男に襲撃されてた。で、死んだと思われてたけど実は生きてて、今は裏稼業で生きる一眼という人物に。
世子の弟、東名(トンミョン)は実は女で、紅麗団団長。紅白仮面率いる謎集団と関わりが…?
…ざっくりで違ったらすみません。
とにかく色々複雑に絡まってるのが明らかになってきて、俄然面白くなってきました。ギャグ多目ですがそこがまた良い味、とも思えてきました(笑) この先が楽しみです。
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次期王妃のけしからぬ秘密