表示条件を変更する
変更しないで閉じる
4.0
現時点での全巻読了しました。
「社内不倫は企業活動の邪魔」と強い信念を持ったプロ《別れさせ屋》が活躍するオムニバス。最初は人間関係や心理描写がやや浅いかな？と思いましたが、読み進めるにつれテンポ良く、必要な情報が効率よく詰め込まれていると発見。
勧善懲悪ではあるのですが、実際に会社勤めしてる立場から見て納得感がある現実的なストーリーです。
ロジックそっちのけの徹底的な制裁を求める人には、やや物足りないかも。
別れさせ屋さんのプロの仕事ぶりと、組織で悩みながら、もがきながら生きてる人々のドラマを楽しむ作品。続きが楽しみです。
0
4.0
不倫して、そのことで職場にも迷惑掛けてる人に対し、潜入して罰を与えてくれるのでスッキリします。また、地味な人が本当は美男美女で、周りが手のひら返してくるとこも好き。誰が依頼してるのかはまだ謎なのでこれから回収されていくのかな。こういう話好きです。
ひとついえば、そしてここに出てくる不倫してる人たちはいつも、この潜入した人に騙され乗り換えようとする。そこがなんだか浅はかで簡単に落ちすぎじゃないかなと思ってます。
0
4.0
無能なくせにプライドだけは高いやつらが制裁を受けるのは痛快です。
不倫自体だめなのに、情実人事や職務放棄のケツ周りにふかせるなど言語道断。仕事できないやつが周りに迷惑かけるの放置するのも。
ただ、前科あるならこんなやつ会社がクビにすべき。こりて欲しいなど甘い。そこが残念。
自業自得で破滅したやつらのその後が気になる。
逆ギレして警察や弁護士に泣きついても相手にされず。浪費癖が直らずたちまち困窮。不倫は連帯責任だから慰謝料からは逃れられない。次の仕事なんて見つからず、結局水商売か風俗へまっしぐら。いい加減に起業して借金の山。
最後まで反省しないから、結局更正できない。
葉っぱや酒の依存性で社会生活さえ無理に。最後は、特殊詐欺の受け子やケチな泥棒に身を落として塀の中。そんな未来が目に浮かぶ。
同情にはまったく値しないが。
0
4.0
不倫は勝手にと関係ない者は思うけど仕事に持ち込まれると本当に嫌になりますよね。仕事のご褒美（大きい仕事やらせる、文句言う人を叱ってくれる）とか自分の懐傷めなくて彼女をいい気分にさせるんだから得意だろうなぁ。仕置人？がガッツリやってくれてスッキリです。
私も昔 困った女がいきなり重用されだしてプロジェクトが無茶苦茶な方向に行きだした時、上司がその女とデキてしまい言いなりになってたことを知った時の無力感を思い出した。こうなると全く正論通じないのよ。
0
5.0
題名のあとに「絶対に別れさせます」とサブで書いてあったので、内容もどろどろで支離滅裂かと言う想像をしてました。
実際に読んでみると、派遣社員として潜入する別れさせやが、悪者を成敗してくれる感じで、簡単に解りやすく言えば水戸黄門みたいな存在でした。
社内不倫なので、どこにでもあるような内容だけど、話しの作りがしっかりしていると思いました。
1
4.0
OLの話かなと思うようなスタートで、読んでいくうちに、もしかしたらこの人が別れさせ屋さんかも？と思わせる面白い展開でした。最初のエピソードだけ見ましたが、不倫してる上司、ちょっと酷すぎて、OLの女の子可愛そうになりました。不倫してる女子も分かりやすく馬鹿であざとい感じがイライラしましたが、最後はスッキリでした。個人的には新くんがかっこよかったです！
1
4.0
不倫と言えどプライベート
さらに色んな事情もある…一概に悪とは言えない。が、この漫画内で描かれ別れさせられているケースは、こりゃダメだな人たちばかり。笑
周りに迷惑かけ放題。
裁かれて当然。
0
4.0
ただの逆襲ものより、こういった社会的にきっちりカタを付けてくれて、アフターケアまで行き届いてるのが、胸がスーッとするw
0
5.0
不倫して泣くのは勝手だと思うのですが、違いますか？
不倫する男女共に、最低でどんな事があっても共感することは難しいと考えます。
だけれど、世の中には懲りない輩が昔から数多く存在して、上手く取り繕って生きているんだよね！
だからこそ、彼女達の仕事？があるのかなぁ？？？
でも 面白く考えさせられる作品です。
3
1.0
２エピソードを読みましたが、面白さが分かりませんでした。マンガとはいえ、あり得なさすぎのストーリーだと思いました。
御社の不倫～というからには、依頼主は企業の経営側なのでしょうが、こんな回りくどいことをする理由が分からない。周囲や業績に支障が出るならしかるべき処分をするでしょうし、それが出来なくて「別れさせ屋」に依頼するほどの理由が見つけられませんでした。
不倫をしていた女性の婚約者に女性のよろしくない行為の写真を送りつけたりしますが、そんなことまで企業に依頼されたのでしょうか？他にも色仕掛けで罠に嵌めたりと、やり過ぎ感が否めません。最近話題になっている私人逮捕という言葉を思い出しました。
評価は高いようです。サレ妻サレ夫の復讐マンガも人気だし、そういう風潮があるのでしょうね。
2
全1,846件
802件
