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現在では、火垂るの墓の地上波放送取り止めや学校の図書室にはだしのゲンを置かないなど、「可哀想だから」「見ていて辛いから」とゆう理由で排除する傾向があります
目を背けてはいけない
戦争は人類最大の過ち
昔話じゃない、いつ起こるか分からない
だけど二度と繰り返してはいけない
これだけ豊かな国になった背景にどんな残酷極まりない過去があったか知っておかないといけない
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現在では、火垂るの墓の地上波放送取り止めや学校の図書室にはだしのゲンを置かないなど、「可哀想だから」「見ていて辛いから」とゆう理由で排除する傾向があります
目を背けてはいけない
戦争は人類最大の過ち
昔話じゃない、いつ起こるか分からない
だけど二度と繰り返してはいけない
これだけ豊かな国になった背景にどんな残酷極まりない過去があったか知っておかないといけない
昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された。普通に暮らしていた民間人を巻き込んでしまった歴史上、最悪な出来事。日本がパールハーバー(真珠湾)を攻撃しなければ、広島に原爆は投下されなかったかもしれない。主人公の女の子は、体を火傷してしまい、目の前で父親が亡くなってしまって、戦争の悲惨さを目の当たりにして、心身共に傷付いているから、アメリカ人の彼にプロポーズをされても受け入れる事が出来なかったのだろう。でも、その後、亡くなった人を弔うための灯籠流しで、アメリカ人の彼と再会。そこのシーンで終わってしまっています。出来れば、ご想像にお任せしますではなく、その彼との再開後の様子や展開なども見てみたかったなぁ。最後に、戦争と言う過ちを繰り返さないように…平和が続く世の中が続きますように願っています。
1話目の作家さん、安武わたる先生のファンです。戦争後の広島の哀しいお話…でも最後には、ちゃんとハッピーエンドというか、希望を感じられる終わり方で。気持ちが温かくなる作品でした。
第二次世界大戦で、被爆者した女性やその後を生きる人達の事が描かれています。
戦争体験のある方は、高齢者になり少なくなっていきますが、当時の事などを知れる良い漫画です。
戦争で体に火傷の跡が、それを背負って生きていく、年頃の女の子、可哀想に、好きな人に、ほんとの自分を曝け出して、これでも私を好きになれるかどうか、聞いたけど、大丈夫なか?
広島や長崎の原爆は、遠い昔のことではない。人間はこんなに酷いことをしてまた忘れて戦争をしている。ウクライナとロシアの戦争をやめさせられずにいる。このような作品をたくさんの人が見るべきだ。
どんな方法でも、思い出すと辛くても忘れてはいけないことがあると思います。どちら側から見えるとどう見えるのか、感じるのか…。それも大切なところだと思います。
風化してはいけない、大切なこと。だんだんと、子どもたちに語り継いで行く立場の人がいなくなっていって、戦国時代のような歴史くらいに考えている子どもたちもいるそう。
まだ百年も経ってない話しだけども語り部がいなくなり忘れられてしまうかもしれない、美化したりしてる話しも多く負けた日本はこの事にもっと声を世界からにあげてもいいよー
現在では、火垂るの墓の地上波放送取り止めや学校の図書室にはだしのゲンを置かないなど、「可哀想だから」「見ていて辛いから」とゆう理由で排除する傾向があります
目を背けてはいけない
戦争は人類最大の過ち