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5.0
無料分読みました。
未来を夢で知ることができる王女ルシアは、このままでは自分が不幸な結婚を強いられることを知り、冷酷で知られるタラン公爵に契約結婚を持ちかけます。立場上結婚が必要だった公爵はそれを受け入れ結婚しますが、契約結婚だったはずなのにのめり込んでいく2人。ところが、2人はそれぞれ秘密を持っており、それを明かさないがために2人の思いはすれ違ってしまい⁉︎
ルシアに実はメロメロの強面公爵の様子にキュンキュンです。喧嘩して無料分終わってしまいましたが、仲直りしてほしいです！
2
3.0
王女でありながら16番目という事で、人々から忘れ去られ、侍女ひとり居ないお屋敷にひとり気ままに暮らしているヒロインは、未来を知る予知夢を見る
夢では父親が亡くなった後に結婚するようで、結婚相手がどうしても嫌なヒロインは、父親が亡くなる前に冷静沈着な騎士ヒーローと契約結婚をしようと考え、ヒーローに近付く為に戦の勝利を祝う夜会へ出掛ける
が…モテモテのヒーローになかなか近付く事が出来ないヒロイン
機会を見付けようとヒーローを見ているとその視線に気付いたヒーローと初めて目が合う
というのが無料分の内容です
先が気になり、読みたいけど…
レビュー見ながら様子をみよう…
もう少し無料分があったらなぁ…と思いました
4
4.0
次は何を読もうかと試し読みを繰り返し、こちらの作品に辿り着きました。
お話しが面白い。正直、絵は苦手でした。絵が苦手だと数話で挫折するのですが、お話しの続きが気になって読み進め、気づけば無料になる時間が待てずに購入して読了です。絵が徐々に改善されていったのも、最後まで読めた要因ですね。
出生に事情を抱え自らの一族を疎んじるタラン公爵。夢で望まない婚姻をし、苦しい人生を歩む未来を見た16番目の王女。この2人のお話し。
一般階級に育ったルシアは、王女であることがわかり入宮。新たな名前を授かり16番目の王女ビビアンとなる。夢で見た自分の恐ろしい未来から逃れるため、王から婚姻の話しが出る前に自分を守ってくれそうな強い人物、タラン公爵に契約結婚を申し出る事にした。
タラン公爵は赤い瞳を持ち容姿に優れ、蛮族を征圧してきた英雄とも言える人物。しかし冷徹で非情。楯突く相手には容赦せず、多くの人々に恐れられ一目置かれる存在だった。女性は虜になったが、タラン公爵が本気になる事はなく、関係の終わりには黄色の薔薇が贈られた。
そんな2人は利害関係のみで婚姻するが、お互い惹かれあっていく。
よくある設定といえばそうなのですが。タラン公爵の一族が持つ秘密。ルシアの儚げな可愛さとは裏腹に、夢で苦痛な結婚生活を送った未来を知っているための強さ。そして2人が交わした契約による縛り。いろいろな要素がうまく絡まりあって、お互いに慕いあっているのに一歩踏み出せない距離感がお話しを面白くしています。
そして読み進めるごとに、この2人を好きになっていく自分がいて、続きが楽しみで仕方ないです。
ぜひ、しがらみから解放されて幸せな笑顔を見せてほしいなと、そんな結末を願っています。
2
5.0
ビビアンは国王の第16王女。国王は全く娘に興味がないので、宮殿の端っこの部屋にビビアンが1人で暮らしているとは思ってもいない。しかも彼女には侍女もおらず、洗濯から何から何まで自分でやる始末。どんなクズ王？
ビビアンは街で小説家の女性のアドバイスをしてお金を貯めていた。こんな生活では自分はろくな目に遭わないと予知夢で知っていたから。早くなんとかしないとと思い、タラン伯爵に結婚を申し込みにいく。かなり冷たい対応をされたが、何とか結婚した。これで予知夢のひとつ目をクリアした。
旦那様との甘い生活や旦那様の息子のこと、いろいろあるけれど、ビビアンはへこたれない。いつも前を向き進み続けている。1日無料を読みまくり、とうとういいところまできた感じかなぁ。
ものすごく絵が綺麗で、すごく丁寧に描かれた王女の結婚後の物語！大作です！
1
5.0
社交界で忘れさられている16番目の皇女ビビアンは、幼名ルシアの名で１人気ままに生きていたが、特別な予知夢の能力で、不幸な結婚により悲惨な生涯になる未来を知ってしまいます。その未来を阻止すべく、結婚するであろう男よりも地位が高く、強い男と先に出会い、結婚してしまうことを決意し、無敵の英雄だが冷血と恐れられていて、自分の子孫を残すことを拒絶しているタラン公爵に近づき、お互いに利点があることを確認した上で結婚することに成功します。最初はお互いの心の中を探りながら関わりますが、次第にお互いを深く愛するようになります。本当はすごく愛し合っているのに、お互いに、相手は愛してくれていないと不安に思っていて、それがもどかしく感じます。第3シーズンは、様々な障害が２人の前に立ち塞がるような、嫌な予感がしますが、どうか２人の深い愛を壊さずに、ずっと幸せでいて欲しいと思います。
1
5.0
愛し合っているのに、お互いが契約にしばられて素直に愛を言葉にできないもどかしさ！！
90話まで読んでますが、ヒューゴがそれはもうビアンカのことが好きで好きでたまらないのに自分は愛してもらえないんだと勘違いしてるのが見ていて切ないです。
ダミアンはかわいい。
今後の流れとしては、そのうち不妊を治す薬を主治医のアンナがフィリップから聞いちゃうのかなー？と。そしてそれをビアンカが飲んじゃって、偶然タラン家の妊娠する条件に当てはまっちゃって一波乱おきるのかなー？なんて想像しながら読んでいます
1
4.0
始めのほうは、サクサクと話が進むんだけど、６０話くらいから、まったく話が進まないのです。
ルシアは１６番め王女様で、侍女もなしで、誰からも忘れらた存在なのですが、予知夢を見るという癖があるのです。その予知夢によると変態貴族に嫁がされると云うことで、これは度もならんと、冷酷と云う噂のタラン公爵に結婚を申し込みに行くのです。結構積極的に動きがあるのです。
結婚してからが、なかなか進まなくて、タラン家と云うのは結構秘密があるのですが、
それもなかなか明かされなくて、３話分課金したけど、もういいかなと。
2
5.0
予知夢で散々な未来を見てしまった自分の人生を変えようとするヒロイン、ビビアンまたの名をルシア。
相手に選んだのはイケメンで地位も財力も権力もある公爵、ヒューゴ。
互いの利益のため契約結婚をする二人。
その割には仲良しで、この手の作品には珍しく朝チュンではないラブシーンがあります。
恵まれない環境で育ったビビアンだけど、基本は天真爛漫、王女なのに身分差別はしないし、賢く気高いところも魅力。
ヒューゴと結婚したことで変化した人生での予知夢は見てないけど、頭痛持ちは変わらないし、これから見るのだろうか。
公爵家の秘密、ヒューゴの覚悟を彼女はまだ知らないし、ビビアンが予知夢を見たって話しはヒューゴは知らないし、月経が止まっているいきさつもね、その辺まだお互い話せていないのが不安です。
まだまだ新婚時代のお話で、今後首都に戻ったらもっとシリアスに寄るのかもしれませんが、激しい二人のラブシーンは散りばめて欲しいです。
婚外子のダミアンも可愛くて出番をもっと増やして。
1
5.0
予知夢として夢の中で見る過酷で悲しい未来を変えるべく、ルシア(ビビアン)は自分の手で新しい未来を切り開こうとしていきます。
愛のない計略結婚を持ちかけ、無事に公爵夫人の座を掴みとりますが思いがけず公爵のことを本当に愛してしまいます。そして公爵もまたルシアを愛するようになります。
公爵には誰にも話せない血族の秘密の話、そして爵位を継承する子供(ダミアン)がいます。お話が完結していないのでどのような最後になるかはまだ分かりませんが、110話時点でルシアの愛が公爵やダミアンの心の闇を照らしているのは明らかです。
無料分以降、迷いなく課金して最新話の110話まで読みました。ダミアンと本当の家族になれた回でいったん終了…面白すぎてあっという間でした。早く続きが読みたい！！
1
5.0
ヒロインのビビアンと公爵様がいわゆる愛のない契約結婚という形をとるのですが、途中からの公爵様の溺愛っぷりがただただきゅんとするし、ビビアンと一緒にいることで公爵様の心がすごく人間っぽくなっていくのが伝わってきて読んでいてすごく面白いです。
絵も全てフルカラーで、回想や抽象的なシーン等の絵の書き方もミュシャっぽいタッチ？があったりしてすごく綺麗でめちゃくちゃ見てしまいます。
欲を言えば、ラブシーンのヒロインの表情や身体等がもう少し細かく描かれていたらいいなと思います。話は面白いです！
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