4.0
心揺さぶられる
頭で考える前に
物語の中に心を持って行かれてしまった
ヒロインの気持ちに切なくなり苦しくなり
ヒロインを苦しめてきた奴ら(←つい…)に
天罰降れと祈ったり
ヒーローにシャキッとしろ!さっさとヒロインを心底幸せにしろ!とヤキモキしたり…
とにかく目が話せない…
続きが楽しみです
ポイントとコマ数のバランスの悪さも越える
作品の素晴らしさ
あ、だから人気作でだから高いのか…納得
- 3
頭で考える前に
物語の中に心を持って行かれてしまった
ヒロインの気持ちに切なくなり苦しくなり
ヒロインを苦しめてきた奴ら(←つい…)に
天罰降れと祈ったり
ヒーローにシャキッとしろ!さっさとヒロインを心底幸せにしろ!とヤキモキしたり…
とにかく目が話せない…
続きが楽しみです
ポイントとコマ数のバランスの悪さも越える
作品の素晴らしさ
あ、だから人気作でだから高いのか…納得
最初は冷たくされてそのうちヒロインの良さが伝わってラブラブになるよくあるやつです。
主人公はそこまで魅力的では無いけど、優しくて一生懸命で好きになるには充分でわたしもヒロインを応援しながら読んでました。
1番良かったのは妹のエピソードです。
妹が変われと乗り込んでくる、終盤で定番のストーリーですがぶっ飛び具合と横暴さが他の漫画と比べてピカイチ!!!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
結末は助けてもらえるって分かってるのにドキドキしながら読みました。
欲を言えばヒロインシェリルの成長が見たかった。大切な使用人がきずつけらられた時、言い返すとか反撃のビンタくらい欲しかった。番外編でもいいので母になって強くて優しいシェリルがみたいです。
シェリルは、実家では酷い扱いを受け、貴族の令嬢とは名ばかり。いつも洗濯や食事作り、掃除を強いられていたよね。この辺境伯爵のところへ来て、最初は伯爵の使用人たちから冷たい扱いを受けていたけれど。シェリルの心根の優しさに、伯爵様が居ない間に仲良くなったね。使用人の看病をし、噂だけで判断していた伯爵様も、反省したところ。これからは絶対、幸せになって欲しい。シェリルはほんとうにいい子だから。これから楽しみ!
生まれてからずっと不幸だったシェリルが素敵な旦那様と幸せになるまでのストーリーですが、シェリルがなんせ何かと不幸続きです。そのせいか、とにかく卑屈(仕方ないのですが)。
本当のシェリルが心優しい素敵な女性だと知ってからはグレイグはシェリルをとても大切にしてくれますが、それまでの行動はあまりに女性を見る目がなさすぎてドン引きしました。ひどかった分、その後の溺愛ぶりもスゴイですが。
まだ結末まで読めてませんが、早くリリアと父親に地獄に落ちてほしい。
主人公のシェリルがとにかく健気で守ってあげたくなるような存在で、始めは辺境伯爵の横暴な態度に大変憤りを感じますが、徐々にシェリルが噂通りの人間ではないことに気がつき惹かれ合う展開にキュンキュンします。両思いがわかってからは溺愛です。早くコミック誌化してほしい作品。
メチャコミさんでは1話が短くポイント消費率が高く、次話の冒頭も前回の続きではなくページがかぶっていて、ポイントのムダを感じます。作品は大変好きですが、ポイント消費率を考えると☆1つマイナスで4つとしました。
ストーリー展開的には、私好みで中々面白いと思います。この話は、虐げられていた主人公の妹の日頃の行いのせいで、勘違いした公爵様が、求婚したことから始まり、虐げられていた主人公が、公爵家に幸せを求めて嫁ぐ。最初に会った時に、別人だと気付いたが、追い返す事も出来ず、取り敢えず一年の期限をつける。だけど接する内に、噂とは違う事に気付き徐々に心を通わせ仲良くなって行く。それぞれのストーリー展開が面白いです。
美人な妹と間違われてセノーデル辺境伯に嫁いだシェリルは、着いていきなり一年後の離婚を言い渡され流。嫁入り道具も実家に猫ババされて貧しい彼女は、伯爵や召使からも相応な扱いを受けられず、苦労する。実は性格や素行の悪い妹が、姉の悪口を広めていたので、皆が悪女だと誤解していたのだ。
それでも、質素で優しい姿を見るにつれ、屋敷の執事や召使いもシェリルを誤解していた事に気づく。
そして、流行病が広がった時、自ら、病人を看護して、病に倒れた彼女を見て、伯爵も真実に気づき優しい彼女に好意を抱くようになるのだが…
健気な私ごごろのないシェリルが早く幸せになって欲しいです。
よくある主人公が全てを許す結末じゃなくて、それがよかったです。
主人公をどこまでもいい人にしたお話は多いけど、いい人すぎると優しさの前に人としてのプライドないのかな…と共感できなくて。
その点で最初は婚約者にもかなりイライラしましたが、家族のようにあえて傷つけたり必要以上に関わってこなかったし、ある意味では彼もあの家族の被害者だったから読み続けましたが…
最後で本当スッキリできてよかったです!
妻の言葉を信じなかった事や、唯一まともに育った娘も孫も一生戻ってこないと一生後悔してたらいい、あの父親は!
ってかあれだけの事しといて今更手紙を送ってこれる図々しさが最後まで父親の人間性を現していたな〜と関心しました。
性格も良いお嬢さんのシュリルさん、セノーデル辺境伯さんから間違って求婚されてしまうが、その時、セノーデル辺境伯さんから醜い言葉と態度を取られることになるも、普通の令嬢では考えられないほど誰にでも優しい性格からセノーデル辺境伯さんの使用人から慕われることに、その頃、やっとセノーデル辺境伯さんもシュリルさんの本当の姿に気が付いてしまい、自分の言動・態度を反省し、素直な気持ちを伝えようとするものの、なかなか言えないもどかしさにモヤモヤです!シュリルさんが男に襲われたとき、間一髪で助けてくれたときは、安心しました!これから二人の関係が何処まで接近してくれるのかいまから楽しみです!
男性がヒロインを全く誤解してるところから始まるのがなんともツライ。不遇だった実家から、希望を持って嫁いできたのに、「誰だ?」って…
しかも性悪な妹が好きで、妹に吹き込まれたヒロインの悪い噂を信じてるとか、妹も悪いけど、この辺境伯も情けない!
徐々にシェリルの良さを理解して、愛し始めた辺境伯。めでたしめでたしと簡単には行かず、進めていた離婚準備も止めることも出来ず悩む訳ですが、ずっと不遇の中でも頑張ってきたシェリルを思うと、辺境伯様もおおいに苦しんで欲しい!そしていよいよその気持ちを押さえきれなくなれば、告白して今度こそシェリルを幸せにして欲しい!
ハッピーエンドとは思いますが、二人の恋の行方を見守りたいです!