3.0
気になる
人の嘘を聞きわけてしまう耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。彼は「民俗学2」を担当するイケメン准教授・高槻彰良に気に入られ、高槻先生の「常識担当」として怪異収集を手伝う「アルバイト」をすることに
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人の嘘を聞きわけてしまう耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。彼は「民俗学2」を担当するイケメン准教授・高槻彰良に気に入られ、高槻先生の「常識担当」として怪異収集を手伝う「アルバイト」をすることに
ドラマにどハマりし、その後原作小説→こちらにたどり着きました。とにかく、キャラクターが魅力的。容姿端麗、頭脳明晰、人気者の高槻先生が。人との距離に一定の線を引く深町くん。2人が出会い、いくつもの事件を通して明かされていく2人の過去と、深まる関係性に注目です。
民俗学の研究者という新しいキャラクターが面白いです。周りの人たちも不思議で優しい人ばかり。ストーリーは謎解きっぽいです。恋愛がらみがなく面倒くさくないです。
ウソ・ウソ・ウソ・ウソ〜ねぇ?
分かると人間関係難しいね
世の中ウソで成り立っているとは、言わないけど、等しい所もなきにしもあらずって感じですね
ただ、核心的にウソが分かるのはたぶん辛いし嫌かもね
ホラーや怪談に見える事件が、本当にそうなのか人為的なものなのか調べていく主人公と教授。2人の過去に経験した不可解な経験の謎も、本当に怪奇現象なのか少しずつ発見があり、孤独な主人公が人として成長していくのもホッコリさせる。
本当にありそうなお話に、心惹かれます。
確かに、講義中の「口裂け女」「ターボ婆さん」など、「追いかけて来る女性が怖いんです。」という言葉に、なるほど!と。
あと、やはり都市伝説や噂には、はんざいせい、不審者事案がありますよね。
一度見たり聞いたりした事は忘れない記憶力と怪異への好奇心で事象を解決に導く。その助手として大学に入学したばかりの深町くんが、すぐ迷子になり人との距離感のおかしい助教授のフォローをして回る。いいコンビの二人ですが、それぞれ幼い頃に怪異体験をしていて、それがトラウマに、、、。不思議系の話かと思いますが、実は科学的に解決して行くところが面白いです。
超記憶の持ち主の高槻教授が、イケメンでステキな外見。
全く嘘をつかない人と分かり、この先の超常現象が気になります
民俗学とかそっち系好きなので、純粋に面白いです。
祭りの時の影響で嘘が見抜けてしまう主人公。
そういうの本当にあるのかな?と思える何かがこの漫画にはあります。
天狗とかね。
初っぱなはホラーかと思いきや、実はちゃんとした推理もの。しかも日常の謎的な。特殊なキャラクター設定ですが、私はあまり違和感なく、読めました❤️
小説もドラマも気になります。