4.0
南関東ではありますが東日本大震災を経験し、あの津波のニュース映像に衝撃を受けた者として、薫子さんのお父さんの最期には涙が出ました。
国家の対立はともかく、心に迫るシーンがいくつもありました。お話の最後はちょっと尻すぼみが否めませんでしたが、ハラハラしながら読み通しました。
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南関東ではありますが東日本大震災を経験し、あの津波のニュース映像に衝撃を受けた者として、薫子さんのお父さんの最期には涙が出ました。
国家の対立はともかく、心に迫るシーンがいくつもありました。お話の最後はちょっと尻すぼみが否めませんでしたが、ハラハラしながら読み通しました。
タイトルから地震関連の話だと思って読み始めましたが、まさか巨大地震が来るのを政府が隠しているとは…
しかも次々に仲間が殺さ…れるのには驚きました。
絵の感じや昭和らしい下ネタ?セクハラ?からは想像できない展開で、あっと言う間に20話まで読みました。
毎日無料なので41話まで読みましたが、ヒロインの逃亡劇が何とも言えず…。つい、先日まで一般市民だった女性がたった1人で逃げ切れるものだろうかと思います。敵に見つかるすんでのところで、訓練されたスパイみたいな行動が出来るのだろうかと。回を追う事に「?」が増して来ました。
なかなかストリーが面白くて、次の展開がどうなるか楽しみにさせる作品です。
この作品を読むことがが楽しかったです。
読み始めてまもないですが、個人的に好きな系統です。
しかし永く、無料の部分も永く、さんざん読んで後戻りできなくなった時、1番いい展開から、無料が終わりそうだなと予感がして、まだ読み進めていません。
少しずつ読みます!
今テレビでもドラマをやってるので、気になって読んでいます。
画が古い感じで、読んでいると時代設定もたぶん昭和でした。
大地震のスクープを三流雑誌の記者達が追いつめていくようなお話しなので、古い設定がリアルな感じに思います。
犠牲者も出るようなので、怖いですね。
はじめは日本沈没の原作かと思いました。そんなお話です。ただ、こちらはみんな揃ってめでたしめでたし!…とはいきません(涙)バブル期のファッションや言葉も楽しめるのも面白いですね。人物の書き分けがちょっと甘いかな…?途中で読み返し読み返ししました。
今からちょうど30年前の作品になるのかな。
流石は工藤作品!
内容はとても練られていて面白いと思いました。
と同時にとても恐ろしく感じます。
阪神淡路、東日本、そして先日の新潟地震…。
とにかく面白く、怖い作品でした。
地震や火山爆発により、日本が壊滅しようとする時、エリートの人々だけを守るような場所を確保して、ほとんどの国民にはその災害を知らせないと言う政府。それを知った有志たちの戦いが綴られています。とても興味のあるクライシスサスペンスものです。
なかなか重い話になってきて、ここまでで終わりにします。
序盤は、仲間との絆や「いずれこういう大地震が起きることもあるのかもなあ」と読んでいたのですが、国家間がどうこうとなってきたら読むのもしんどくて。。
好みが分かれる作品だと思います。