5.0
読む価値あります。
シャーマンである闇己の背負う宿命の過酷さ。
最初から衝撃の展開で幕開けします。
実の父親は悪党で、心を許していた姉は実は男として自分を愛していて、そんな中でも七地の存在が救いになっていたのは本当に良かった。
古代編も好きです。
他の作品よりもドロドロ要素多めですが、読んで損はない作品です!
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シャーマンである闇己の背負う宿命の過酷さ。
最初から衝撃の展開で幕開けします。
実の父親は悪党で、心を許していた姉は実は男として自分を愛していて、そんな中でも七地の存在が救いになっていたのは本当に良かった。
古代編も好きです。
他の作品よりもドロドロ要素多めですが、読んで損はない作品です!
闇己くんの生い立ちや業があまりにも深いです。そこに巻き込まれていく七地の頼りなくて、ちょっと抜けたキャラが重く暗いストーリーの緩和剤になってます。作品全体の雰囲気、神社仏閣、日本神話が好きなので、好きな要素がてんこ盛りです。男性キャラクターは魅力的なのですが、女性キャラクターはそんなに美少女なのかな?と。寧子の粘着質なストーカーぶりは恐怖でした。気になっている方は是非読んでみてほしい。
剣術の話かと思ったら、神、生霊の話なんですね。主人公にも力がありその力を今後どのように発揮されていくのか楽しみです。まだ途中なのでこれから読んでいきたい。
ちょっと怖いです‥。作り話だけど、本当にこんなことがあるのかもしれない‥と思ってしまいましたー。汗
レビュー高くて無料分読んでます。儀式とか怖いし、あの日の劇団メンバーの情事はどうなったのか気になります。今後刀は揃っていくのかな。
昔、LaLaの雑誌で読んでいました。
樹なつみ先生の漫画は絵も綺麗だし、ストーリーも面白い。
シャーマンの闇己君と健生君(鍛冶師の生まれ変わりで7本の神剣を作った)のコンビの話よね。
闇己君が念を昇華する時に使う刀は、前世で健生君が造ったもの。出会った時には、7本のうち6本が盗まれてしまっていて、1本しかなかったけど、二人が出会ってから、次々と見つかって。シャーマンも増えていったわ。
二人は前世から固い絆で結ばれていて、ストーリーも時々、古代にいったり、現代に戻ったりしていたわ。(混乱することなく、分かり易く書かれていた)
闇己君は出雲の念を昇華できたのかしら?
わたしはこういう、妖怪や階段系の話がとても好きで、この表紙につられて、読んでみました。内容面白かったです、
面白いです。古くからの伝統を受け継ぎ、神子として護り続けている一族に、不思議な運命で主人公の男の子たちが集まり、刀を探しながら、神子としての役目を果たして行くようです
昔読んでました。八雲の背負うものとそのまわりの人達、父親いろんな関係が魅力的でした。ラストの終わり方はえーという感じもありつつハッピーエンドなのかな。
神とか依代とか、歴史や古文にも絡んでて面白いです。2人の前世からのつながりも、これからわかってくるのかな。