【ネタバレあり】青薔薇姫のやりなおし革命記のレビューと感想（2ページ目）

かつて自分を殺した男をあえて補佐官としてそばに置き10歳からのやりなおし人生を歩むヒロイン。
男も大罪人の孫というレッテルを貼られて深く落ちていく人生だったがヒロインのそばで自分の生きていく。あの時の悪夢にうなされながらもこれで良かったのか？男は自分を憎んでいるのではないか？と疑心暗鬼になるヒロイン。やりなおし人生はうまくいくのか？

無料分だけでごめん

政を顧みず、愛した人に愛されず、国を蔑ろにして滅亡させた王女のやり直し奮戦記かな？
愛した人とその思い人を逃がし、自分は革命軍のリーダーによって殺されて…。気付いたら10才に遡ってたから始まります。

革命軍のリーダーになってた人を自分の補佐に任命したり、政を学ぼうとしたり、市井を見学したりと過ちから反省し、学び、滅亡の未来を回避に努力していますがどうなることやら…。

イラストは綺麗だけど、話の展開というか進め方というかに私には上手く説明が出来ない引っ掛かりがあるので、無料分は読んで好みを確認してから購入を考えてみて下さい。

まだまだまだ

読み始めたばかりで、今流行りのやり直しなのか？違う要素があるのかは、まだまだ判断出来ない感じです。もう少し読み進めます。

いわゆるヒロインやり直し物ですね。さて、今回はヒロインはちゃんと幸せになれるのか、少しずつ読んでみようかな。

やりなおし革命記。小さな青薔薇姫が終わってしまう未来にしないため頑張る姿に、同じ結末を知る読者として応援しながら読んでいます。

過去にもどりやり直す主人公。どういう姫だったのかは分からないが、子供に戻り、自分を刺した相手を参謀として迎える。その勇気、決断力は凄い。やり直しの主人公と参謀両方の人生が豊かになることを楽しみに見ています。

応援したい転生モノ

無料分だけ読みましたが、なかなか面白いです。
未来で自分を殺しにくる人を恐れながらも味方につけて頑張っていくのが面白いです。

努力型、やり直し姫さん

政治には興味がなく身内に殺されやり直し転生する王女、チートキャラではなくて殺された恐怖に怯える女の子。
悩んで考えて努力する、崖っぷちだけどちょっとおバカキャラでもあるから重たくはない。さてどうなるか？と先が読めないからつい読んじゃう。
絵柄はキレイですけど、姫さんの目がなんか怖くない？大人の時との描き分けなんかな、見開き過ぎて怖いよぅ。ガッツリ入り込めない理由はそれ。

目を覆いたくなる様な始まりだったけど、やり直しの人生が始まってよかった。

前世の記憶があるからきっと次は大丈夫。

現代からの転生では無くて、やり直しものですね。それにしても健気すぎる。あんなのの為に命を投げ打つなんて。