青薔薇姫のやりなおし革命記
- 完結
- タップ
- スクロール
無料イッキ読み:4話まで 毎日無料:2026/01/27 11:59 まで
- 作家
- ジャンル
- 少女漫画
- 出版社
- スクウェア・エニックス
- レーベル
- ガンガンコミックスUP!
- 配信話数
- 全86話完結
- タグ
あらすじ
叶わぬ恋に溺れ、国の政から目を背けてきた王妃アリシアは、ある夜、城に乗り込んできた革命軍の男に剣で胸を貫かれ死んだ…はずだった。目が覚めると10歳に戻っていたアリシアは、自分が殺された記憶を持ちながら、やりなおしの人生を送ることになる。その最中、かつて自分を殺した男・クロヴィスと再会してしまい…!? 運命のいたずらに翻弄される青薔薇姫の“やりなおし”の物語、ここに開幕!!
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みんなのレビュー
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4.0
NEW自国の問題
自国の王様が側室に嫡男を儲けるとか、男子を養子にするとか将来的な対策もせずに、1人娘のヒロインの公務嫌いを許しておくとか、実力よりも身分や家名を重きを置く貴族ばかりなど、自国が滅亡する要素が一杯過ぎる。
だからヒロインだけのせいではないわけで。頼りない王様(良きパパでも)の治世が原因ですよね。
でもヒロインは自責から必死に滅亡を回避しようと努力するのですが······。
死に戻りの物語の結末は予想できてしまうのですが無料分は読もうと思います。by フェネラ-
0
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5.0
面白かった
転生でも過去に戻っての
自分の人生やり直しも
多くなってきましたね
その中でトップクラスで面白いです
この作画さんは作品によって
絵を変えてますよね
その画力に感心します
そして主人公の王女が殺されて
転生しているので
その恐怖心をリアルに描いてあるので
共感しやすいです
王政、心理描写、テンポ全てが
最高です
ただ、絵が癖があるので
ダメな人は馴染めないかも
知れないですねby 匿名希望-
7
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3.0
これからに期待!!
【大まかなあらすじ】
政から目を背けてきた王妃(主人公)は反乱が起きた夜に、よく考えもせず恋い慕う夫(国王)を逃がしてしまい、その結果革命軍の男に殺されます。
気がつけば10歳の頃。時が遡ったのは、主人公が死んだ事によって国が滅亡する――それを阻止したい《星の使い》という者の仕業です。
自分が死なない、国滅亡を防ぐため、未来で自分を殺したエリート美青年を専属補佐官にして、未来を変えていく――ようです(最初の配信はおよそここまで)。
【評価】
賢いとは言えない王女が、今後どう成長していくかを期待して☆3です。by 赤酸果 ルビィ-
8
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5.0
結構な大作
全話読み終えました!面白かったぁ〜。。凄い読み応えのあるお話でした。
1度目の人生で努力する事をせず、成すがままに生きて、政略結婚の相手である隣国の王子を愛してしまったアリシアは
内乱に巻き込まれ、逃亡する為探しに行った先で王子と女性が抱き合っている所に出会す。
そんな2人を見てショックを受けつつも、愛する王子を逃す為自分はその場に留まり自国の人間であるクロヴィスに最後は斬りコロされる…
目が覚めた時、10歳のアリシアに戻っている事に気付く…。ってとこからお話は始まります。
出だしから散々で、浮気現場目撃からの人生終了なんて悔やんでも悔やみ切れない始まりですが、ターニングポイントは
インパクトがデカい程やり直し人生の馬力になるのかな…
転生とかやり直しモノはよく有りますが、本当によく考えられてるストーリー展開で飽きさせない内容になってます。
絵もキレイでキャラクターもそれぞれ立っていて、もちろんイケメンも!
個人的には王様(アリシア父)が可愛くて好きです。
人生をやり直せる事なんて有り得ない事だし、やり直せた所で何を変えられるのか余りにも範疇が広すぎて
努力しなきゃいけない事が多過ぎて、重圧に耐えきれず、自分だったら何も見出せずにキット最後は諦めて同じ結果を迎えてるかも。
とか思いましたが、やはりヒロインは違いますね。
悩んで迷っても、自分を信じて周りの人達の力を借りながら成長していく様は王道だけどステキです。
最後は安心安全のハッピーエンドなので、気になる人は是非読んでみて欲しいです!by Rokko-
1
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3.0
滅ぶべくして滅んだ国かと
・主人公は戦争に負けた母国の王妃として、戦勝国から迎えた王を反乱軍から守ろうとする
・王は王妃を裏切っていたけど、そもそも愛されてなどいなかった
・愛されることのない相手を愛したことで、反乱軍に「傾国の毒薔薇め!」と罵られながら殺害される
・死んだと思ったら10歳の王女時代に遡る
・死んだ夜の記憶はあるのに、そこに至るまでの記憶はない
…1話の流れとしてはこんなかんじだけど
読んでると、これ別に主人公のせいじゃなくない?と思う
幼い頃から勉強も公務で人前に出ることも嫌い、王女としての責任から目を背けていた
…10歳なんて、そんなものでは?
もちろん大人になっても変わらないのはマズイけど、そもそも王女は王になれない国なんだよ
そうなると戦争の有無に関わらず、国の利益になる結婚が最大の仕事と言えるわけで
敗戦国の王女が好条件の相手を好きに選べるわけもなく、自分を愛してくれない夫でも拒否する選択肢なんてないでしょう
いつか結婚相手に愛されるかもと愛を注ぐことは悪いことか?既に夫婦なのに「叶わぬ恋に溺れた」と表現するのか?
ここでは良い結果にならないけど、そこから愛が生まれて〜なんて話は珍しくない
そして遡ってから初めて公務に出たら、その場に自分を刺した男が!となるわけですが
・その男は大変優秀な頭脳の持ち主で、留学先が家柄主義ではなく実力主義であることを語る
・家柄主義の筆頭みたいな輩が、その男は王家を裏切った大罪人の血筋だと暴露する
・公の場で血筋を侮辱され表舞台から姿を消すところを、王女が補佐官に任命する
…うん、そんなかんじの国だから戦争も防げないし負けるんだよ
優秀な人材を家柄だけで捨て、無能な人材を家柄だけで登用する
国が傾いたのは貴族全体の責任なのに、たった1人残った王族だからと主人公に「傾国」の全責任を押し付けるなよ!
って思えて仕方ないんだよby 午後3時の通りすがり-
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