午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

投稿
46
いいね獲得
44
評価5 28% 13
評価4 30% 14
評価3 17% 8
評価2 22% 10
評価1 2% 1
1 - 10件目/全37件
  1. 評価:3.000 3.0

    NEW
    メアリにおんぶに抱っこすぎる

    ネタバレ レビューを表示する

    話としては面白いし、主人公メアリは魅力的だけど

    「転生した悪役令嬢が断罪を回避」でなく
    「悪役令嬢だけ断罪される軽めの没落を目指す」話であり、メアリが記憶するゲームでは元々そうなる予定

    なのにメアリが動かないと話進まない
    それに甘える周りも図々しい

    ゲームヒロインのアリシア…孤児院出身の庶民、本当は王女
    メアリの元婚約者パトリック…アリシアが好きだけど、メアリのことは嫌いじゃない

    ↑この2人がありえない図々しさで、そもそも付き合うのすらメアリの後押し

    メアリとの婚約は、パトリックとアリシアが親密になってからの話
    「君に都合の良い婚約破棄の理由にしてくれていい」とか言って破棄になるけど
    「既に好きな人がいる、その人は貴族ではない」とちゃんと親に伝えて婚約そのものを断れ

    メアリが学校休んだ時にアリシアへの嫌がらせがあって「婚約破棄を逆恨みしたメアリが犯人」と断罪イベント発生、パトリックはメアリの人柄を信じて断罪をむしろ主導するけど

    逆恨みて…どう見てもパトリックは浮気男、アリシアは婚約したての男に手を出す略奪女じゃん
    嫌がらせされるならパトリックのせいなのに「君ならこの程度あしらえるでしょ」とメアリを大勢の前で侮辱

    そしてアリシア、ハッキリ言ってただの馬鹿にしか見えない
    メアリは人の良さが滲み出て本気の意地悪してないけど、ちゃんと通じる嫌味を言っても通じないどころか勝手に友達認定
    (…いや、自分が婚約者を奪った相手だよ?)

    本来のゲームならば、恋愛にかまけて自分磨きを怠ると自信を持てずに攻略対象と本当の意味では結ばれない設定
    で、その分岐点でバッドエンドに向かうところをメアリに助けを求めてハッピーエンドの分岐に

    …いや図々し過ぎない??
    ヒロインの成長ゼロ、悪役令嬢の力でハッピーエンドとかクソゲーにもほどがある

    「アリシアが王女と発覚」イベントのキーアイテムすらメアリがいないと出ない
    婚約者奪った女と元婚約者と偉い大人が大勢いる「本当に王女なの?」会議にメアリを引きずり出す

    周囲がメアリの人の良さに甘えすぎ、尊厳を軽視しすぎて本当に萎える

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    終盤はすごくおもしろい

    ネタバレ レビューを表示する

    序盤は、とにかく王と番が馬鹿で無能で…ってかんじでイラーっとくる笑

    中盤は王妃が徐々に仲間を増やし、国の改革を1つずつ進めていくので正直ダレる
    一気に読んだらまた違うのかもしれない

    現在配信分で、たぶん終盤に差し掛かってる
    そこまで来ると番のユミルがただの馬鹿でも無能でもなく、自分が育った環境をとにかく憎んでいると分かる

    農民の暮らしは貧しく、女は体を売らなければ生きていくこともできない
    体を売るのが当然で、母親ですら止めも庇いもしない
    農民の女を買う男は避妊なんてせず、妊娠しては自己流の中絶を繰り返して不妊になる
    王の番であると分かり涙を流すほどの喜びを感じるけれど自分は不妊と悩む
    母親は農民の娘が王妃になんてなれないから、子供なんて正式な王妃か他の愛人にでも任せろと言う
    ユミルを助けてくれたことなどないのに、実家にも住んでいた村にも大量の報奨金が入る
    不妊なこと、体を売っていたことは金のために黙っててやると下卑た声をかけられ
    番として王宮に行けば、過去を知る貴族に黙ってやる代わりに抱かせろと言われる

    魂の番であるはずなのに、自分は別の男に抱かれ、世継ぎのためには王も別の女を抱く必要があることに絶望する

    男も女も、貴族も平民も、もはや国中を憎んでいるという動機が明らかになり、望み通りの馬鹿で無能な振る舞いをして国を崩壊寸前にする

    ユミルが国を腐らせたのではなく、国が丸ごと腐っているからこその番ユミルが出来上がったことが分かる
    終盤の主人公はユミルなのではというくらい濃い話になる

    • 5
  3. 評価:4.000 4.0

    メイン2人はいいかんじ

    ネタバレ レビューを表示する

    3Lサイズの足と長身がコンプレックスの女性
    靴を企画開発する足フェチの男性

    「あせとせっけん」の靴バージョンと言いますか
    でもどうしても、周りの無神経さが気になる…

    ファッション業界て、コンプレックスをカバーしたり、逆に魅力を引き出したりできる業界じゃないですか
    それなのに「デカい足、大きい足」と人の特徴に無神経に言及しすぎ

    商品画像撮影用の靴に3Lサイズを間違えて持ってきて、その場にいたヒロインに履いてもらって解決
    「足が大きくて助かったよ〜」と悪意なしに無神経なディレクター
    「それ女性に言っちゃダメなやつです!」とちょっと離れてヒソヒソ注意するアシスタント?

    せめて注意するなら、その場で「高身長も大きな足も魅力的だ」くらいしてくれないと、案の定ヒロインいたたまれない空気になるやんて

    でもそれに本人が怒ると空気読まない、自意識過剰、下手したら「ハラスメント・ハラスメント」呼ばわりされそうで
    嘘でも「気にしてないですよ〜」って顔するしかなくなるやつで、妙にリアルなかんじが…

    これからコンプレックス解消、魅力発揮かな
    だから改善前がモヤるのは当然なんですけどね

    • 5
  4. 評価:4.000 4.0

    元夫が意味不明すぎる

    ネタバレ レビューを表示する

    元夫は学生時代からオリビアが好きでした
    元夫が戦場に何年も出ていてオリビアを放置したのはオリビアと結婚するためでした

    というのが後々判明するのですが…
    それなら自分が不在でもオリビアを守る方法を考えるべきでしたよねと

    自分の母親たちが気に入らない嫁をどう扱うか分からなかったはずないよね?
    仮にそこまで思い至らなくても、手紙で助けを求めたオリビアに「母たちの言う事をよく聞いて揉め事を起こすな」としか返さなかったよね?

    そしてオリビアが記憶している1回目の人生は
    子供を産んでもモンスター姑たちにほぼ奪われた状態で、
    母親の悪口を吹き込まれた子供は「お母さま嫌い、おばあさまたちが好き」と言うまでになる
    そして夫はそんな状態を放置して、オリビアが望まない夫婦の営みを強制する

    愛の有無なんてもはや関係ない、とんでもない毒夫にしか見えないのですよ
    逆に愛を持っての行動である方が恐ろしいのですよ…

    オリビアと離婚、オリビアが再婚、というところで急に行動力発揮して
    「当主のハンコを勝手に使って離婚書類作りました」の罪で母親たちを投獄しちゃうし、
    オリビアがお披露目される会に乗り込んで「妻よー」とか「妻を奪い返す」とか言っちゃうし

    行動がなんもかんも遅いわー
    奪い返すってモノじゃないわー

    深い深い事情があっても許される事じゃないけど、何の事情もなかったら元夫はただのバカになってしまうけど大丈夫か??と

    • 4
  5. 評価:5.000 5.0

    ホラー漫画並みの顔芸が良い

    ネタバレ レビューを表示する

    復讐系で大事な大事な、復讐対象がとにかくクズでアホで、それが良いww

    転生した世界はやり込んだ乙女ゲーム
    転生した体は推しの悪役令嬢ルナリア
    ただ、このゲームかなりのクソゲーに見える

    悪役が悪役である理由が「なんか冷たいから」
    ヒロインの魅力を育てるのではなく、悪役に因縁つけて下げることで周りからの好感度をゲットするというもはやチンピラゲーム

    そんなゲームのストーリーとはほぼ無関係な設定ばかりが凝っていて、その中に含まれるのがルナリアの悲惨な過去
    超弩級のチート設定といい、本来のヒロインはルナリアだったのでは?ってレベル

    各ルートをやり込み、ルナリアの過去を集めたプレイヤーが「ルナリアの中の人」
    本当のルナリアは自ら命を絶ってしまった
    ルナリアの代わりに復讐するという目的がハッキリとしていて、かなりテンポよく最初の復讐が行われる

    数話かけて復讐対象のクズっぷりを積み上げ、期待を膨らませながら、ちゃんと期待を超えた復讐もしてくれる

    復讐対象のクズ顔から、やられ顔までの顔芸が、それはそれは素晴らしい

    とある事情で時間停止するんだけど、そこでクズ顔でストップしてるのが最高に笑える

    復讐対象も次々と湧いてくる
    転生した「ルナリアの中の人」と他の悪役たちとの関係も掘り下げられ、けっこう早々に転生したことやゲームの世界であることもバラしちゃう

    復讐のテンポがいいけど、復讐以外にも飽きない謎や要素が散りばめられてると思う

    • 3
  6. 評価:5.000 5.0

    設定の回収はあるのだろうか

    ネタバレ レビューを表示する

    ストーリーとしては、結構しっかりとしていて
    貴族ものでよくある
    「こんな貴族はおらんやろ」みたいなのとか
    無意味な嫌がらせしまくる脇役たちとか…

    その辺がほぼいないので(出てきてもすぐ退場する)嫌な気分になることなく読める作品

    話の流れはタイトル通り、
    ・幸薄令嬢が無実の罪で処刑され
    ・令嬢の死をきっかけになんとお兄様が魔神になってしまい世界滅ぼす勢い
    ・それを防ぐために女神が時間を戻してくれました
    ・戻ったのは初めてお兄様に出会う直前
    ・前世の知識云々よりも積極的にお兄様に関わっていったら溺愛されるという

    なので幸薄なのはホントに最初の方だけで、死に戻ってからはちまちまとピンチはありつつ、わりと幸せに暮らせていてその辺も推しポイント

    ただ…
    死に戻る前の記憶がある、
    神の加護で辞書レベルに分厚い説明書が必要なくらいの数で特殊能力もある、
    精霊と契約してずっと側にいる
    ……この辺をまったく活用してないんですわ笑!

    前世で見覚えなさそうな怪しい使用人が出てきてもスルー

    ピンチになっても能力ではなく、ほぼ本人の根性かお兄様の救助で解決(使った能力は2コだけ)

    精霊さんは何年もただただ抱かれて愛でられてのペット状態(ちなみに仔ユキヒョウ型の精霊)

    話は面白いのですが、なんせラスボス予定のお兄様が味方になった時点でわりと最強でして
    「この設定どこ行った?」状態の、能力と知識をいつフル稼働して困難を乗り越えるのかと期待しているのだけど…

    回収される時は来るのだろうか…笑?

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    漫画ならではのキラッキラが良き

    ネタバレ レビューを表示する

    ・定時制か通信制の方が居心地は良かったのでは?
    ・なんなら大検取って大学生も狙えた?
    ・資格が取れる専門学校とかもいいよね

    とかさ、どうしても現実的に考えちゃうけどさ…

    そんなん抜きに街で見かけたキラッキラした青春に惹かれたんだ!
    青春を取り戻すのが目的で、それを描けるのがフィクションだから良いんだよ

    (リアルはキラッキラ高校生ばかりでもないし笑)

    それでも進学か就職かのタイミングで、
    ・未成年が中卒で働く必要のある生活水準なら、それなりの社会福祉が使えたんじゃ?
    ・勉強できるなら公立だけでなく、給付型の奨学金や特待生制度がある高校探しても良かったよね

    …なんてのも考えると、選択肢ってけっこうあると思ったり
    中卒で就職が悪いのではないけど、周りの大人がちゃんと調べて教えてくれたり相談のってくれたのかが気になる

    他の選択肢も吟味して自分で就職を選ぶのと、
    選択肢があることすら知らずに「就職するしかない」と選ぶのとでは大違いだからさ


    あと驚きなのが、中卒中卒うるさい&セクハラパワハラ馬鹿上司が25歳だという事実
    昭和オヤジどころか平成なのかよ!ってなったよ

    いわゆるスーツ着てオフィスに出勤して、という職種ならパワハラできるほどの権力は25歳でなかなか持てないけど、工場ってこんな人多いの?

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    メルフィがとにかく優秀!

    ネタバレ レビューを表示する

    魔物を食べちゃう悪食令嬢メルフィエラ

    「悪食」というのは、あくまで他の貴族からの評価で、メルフィは資源の活用として子供の頃から魔物食を研究している、いたって真面目で優秀な令嬢です

    厳しい環境で食料に乏しい領地、襲ってくる魔物は倒さないといけない存在
    そこで素直に「さぁ、魔物を食べよう!」とならないのは、食べると魔物に含まれている魔力でお腹を壊すのと、純然たる「食わず嫌い」笑

    そもそもはメルフィのお母さんが安全に魔物を食べるための研究をしていたけれど、志半ばで他界
    メルフィが受け継いで魔物から魔力を抜く研究、抜き出した魔力を有効活用する研究をしています

    この「抜き出した魔力」というのが実は活用次第で燃料にも兵器にもできるというトンデモない代物
    電力に使うか爆弾に使うか、衛星に使うかミサイルに使うか、のような現代科学に似たジレンマを抱えているため、今のところ秘密にする方向になっています

    メルフィ自身の知識も、魔物から魔力を抜く研究のために古代の魔法陣を使っていて、そこらの魔法使い?と比べて知識量も使用できる魔法陣もケタ違いらしい
    干し肉にしたり臭みを取り除いたりと美味しく食べるための工夫も欠かしませんが、1人で料理しているわけではないので料理の腕は正直よく分からない笑
    ※獲物を刃物一本で解体してしまう腕は持っています

    地味に、生きたままスパッと捌いたり、捻り潰してお尻から内臓を出して〜みたいな解体の説明があったりと「うあー」とか「うっ」となる描写があります
    でもこれを「グロい」とは言えない…食肉加工などの職業に感謝したくなる漫画です

    あとワンコ的魔物が出てきて可愛いです

    • 1
  9. 評価:1.000 1.0

    設定も国も王もひどい

    ネタバレ レビューを表示する

    他所で読んだけど、正直言って話が破綻していると思う

    異世界の知識を持つ人間を聖女として讃える神殿、聖女は必ず王妃にすることで栄えてきた大国、主人公は王妃で転生者、新しい聖女はいいね命の転移者という設定

    1話で「新しい聖女が来たら王妃交代は国史として行われて来たからお前の立場も盤石なものだと思うな!」的な捨て台詞を王(つまり主人公の夫)が吐く
    その時点で、使い捨てにできる程ポンポン出てくる聖女ってそんな貴重でなくない?って感想になるし「ああコイツ妻を使い捨てる気だ」って思う
    この王が本当に無能で嫉妬深くて、臣下が王妃に直接話を持って行って色々と決めると不機嫌になり臣下でなく王妃に文句、聖女に必ず付いている神官との仲に嫉妬(新しい聖女にもイケメン神官いるからね?)

    主人公は他国の高位貴族(王族か公爵クラスだと思う)に生まれ、前世の記憶があると気づいて父親の政治を手伝ったら他国まで噂が流れて大国に聖女だとバレて「おたくの国を他国から守ってやりますよゲヘヘ」と半ば強制的に王妃にさせられるが(この時点でまだ子供)、国同士の約束なのに破られて祖国は滅びる
    新聖女のせいで立場が悪くなっても臣下も貴族も誰も庇ってくれないクソ国です

    主人公がなんだかんだで家出して、なんだかんだで側近神官が投獄され、縋りついて泣いているのをベタに王が目撃し「君はいつもー」と嫉妬丸出しで急に6年前の回想に入る
    祖国を守る約束を大臣どもが裏切って王も助けたかったけど逆らえず、みんなの前で気丈に振る舞った主人公
    のちに側近神官に縋りついて祖国や家族を思って泣く主人公(当時は大人と子供)と、また覗いてる王
    え?そこに嫉妬したの?心配より先に嫉妬なの?ってなるよね

    王に離婚の条件として神殿が定める「聖姫試験」に受かれと言われ、新聖女と対決することに
    王妃が勝ったら晴れて離婚、新聖女が勝ったら主人公は第二妃に格下げ
    ここで聖女が2人いることはなかったとか言っちゃってて、最初の設定どこ行った??だし

    聖姫試験てのが「異世界の知識で民の暮らしを良くする」って内容なんだけど
    え?王妃として6年間民のために政治してきた事実無視で染髪とか料理とかで決めるの?と

    とにかくツッコミは止まらないから、それでしか楽しめないね

    • 5
  10. 評価:5.000 5.0

    タイトル回収まで半分近く

    ネタバレ レビューを表示する

    始まりからして、お坊ちゃまが出てきます

    そこからは、過去の話になって
    ・公爵家での主人公ブレアとクロエお嬢様との出会い
    ・お嬢様がブレアに懐くまでのアレコレ
    ・ちょいちょい出てくる黒幕風の魔術師やら、心読めちゃう王子と絡みつつ
    ・お嬢様の社交界デビューで一瞬お坊ちゃまになったり
    ・クロエの家族だけでなく、ブレアの家族もクズヤローどもと判明したり
    ・ブレアが家族と縁を切って
    ・クロエがブレアを家族と呼ぶまでに
    ・なんやかんやでクロエが昏睡状態に、その間にブレアは公爵家を追い出される

    …からの1話と同じシーンへ
    ここまでで50話前後だったかな

    タイトル回収までは長いですが
    「この話、要らんくない?」みたいなエピソードは特になかったかと
    進まないとも思わなかった

    1話のシーンが現在、そこからが過去なのではなく
    1話が未来、そこからが現在の話とのちに分かりますが
    50話くらいまでの長い話も、そこそこ多い登場人物も、未来に繋がるのに全部必要だったなと思えます

    タイトル回収してからもまた長いですけどね
    展開もある程度早いというか、けっこう目まぐるしいので読み応えは抜群かと

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています