3.0
夫はどうしたいのだ?
最初はコメディとして楽しく読んでたのだが…すべてを把握しているはずの夫の言動が、段々と意味不明になってきたなぁと
恋愛至上主義とは正反対の契約結婚を持ちかけながらも、夫の方は当初から好意持ってそうではあったし、変装して偽名使って働いてる妻にももちろん気づいている
…それは読んでいて分かった上で、一体どういうつもりだ?ってなってしまう
・忙しすぎて家で妻に構う余裕はなく、寝顔を眺める日々
・偽名で文官してる妻を補佐官に任命
ここまではいい
・仕事中に、しかも業務のためという建前でベタベタ触る
・書類上は他人の補佐官が異性と会話するだけで嫉妬する
これはどうなん?
・職場では「妻ではない部下の女性」として扱いつつ、ちょっかい出す夫
・妻は正体バレてるなんて思ってないし、そもそも妻の立場では契約結婚で仕事一筋の夫に好意を持たれているとも思っていない
…いや、分かってるんだよ?
「妻相手と気づかずに不倫してることになってないか?!」というカオスな状況にパニクる妻を楽しむギャグだって
でも夫が中途半端すぎて、妻としても部下としてもバカにしてないか?と
妻が正体バレに気づいていないと思ってるなら、バレないよう必死な様子を揶揄うにしては度が過ぎていて
もはや、ただ部下に手を出す不倫男になってしまう
(ついでに上司の立場的にはパワハラセクハラ)
妻が正体バレに気づいていると思ってるなら、家で夫婦しろよ!としか思えない
家で妻に構う時間ないのに職場で部下にベタベタ触る時間があるっておかしいし、夫婦で仕事終わらせて家での時間作れってなる
しかもお互いが夫婦である認識なら、ただの王宮執務室の私物化やん!って
夫としても上司としても評価下げるようなことばかりしてる男
不倫されそうな妻としても手を出される部下としても、怒って拒否らないとなのに流されるまま受け入れてしまっている女
超優秀な鬼宰相 & 不倫許すまじなお堅い女性、の設定から矛盾してしまってる
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契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。