3.0
まだ最初の方しか読んでないけど、なんか主人公が一方的に利用されてる感がして…
・王太子妃が超頼りにしているメイドで、嫁を独占したい王太子が厄介払いしたくて?ロクな説明なしに職場を変えられる
(断るのほぼ不可能じゃん)
・新しい主はコミュ障なんてレベルでない、意思疎通できんのか?ってくらいの変人だけどイケメンな魔法使いで
「引き取った子供のお母さんになって」とプロポーズ紛いのセリフで勘違いした女性たちに迫られてクビにしてきた結果、主人公まで辿り着く
・引き取られた子供は魔力がとても高く、暴走してしまえば周囲が危険
将来、強力な魔法使いになってくれれば国としては願ってもないことだが、魔法使いの師として優秀な新主人は未婚・コミュ障で子育てに向かない
・もちろん分を弁えた女性のメイドもいるが、その人たちは家族を持っているので「こっちの子供を最優先にしてと頼むのは酷だ」と
……うーん、国家にとって、すんごく大事で成功すれば有益な役割だよね?
コミュ障と分かってる人物ひとりに雇用を任せるなよ!と思う
他の人から説明があれば主人が言葉足らずでも、あくまで「母親の役割」でプロポーズでないことはすぐに分かるはずだし
相応の対価と条件を事前に示してお互いに合意してからの話だろうよと
独身女性なら「子供を最優先しろが酷ではない」ってのもなぁ
適齢期の女性の十数年?を縛り付けるって、なかなかのことだよ
今のところ、それで莫大なメリットがあるってかんじもしないし
たまたま主人公が恋愛する気も結婚願望もないけど、その理由が「前世で忘れられない人がいる」みたいな?前世って現代日本のJKだよね?
お母さん亡くして下にきょうだい2人いて、そんな大恋愛する暇あるんかな?
いや、本当にさわりだから分からないんだけど、さわりだけで違和感がすごくて
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メイドから母になりました