【ネタバレあり】チェンソーマンのレビューと感想（2ページ目）

読めば読むほど残念な作品

設定、世界観、キャラクターどれも魅力的で、一気に読みました。
ただ、面白かったのは途中までです。

とにかく仲間があっさり死んでいきます。
別に死ぬこと自体は良いと思いますが、「思い入れのあるキャラが死ぬ」からこそ、読者はショックを受け、感動的なシーンとなり、その作品を名作にしていくわけです。
こんなにあっさり死なれては何の感情も感動も起きません。読めば読むほど、あーどうせこいつもあいつもいずれ死ぬだろうなという客観視に陥り、実際に全員死にます。

もっと面白くなれる作品だったはずなのに、非常にもったいないと思います。
２部がどうなるかは分かりませんが、その辺りが改善されなければ、流行り物で終わり、５年後10年後には忘れ去られるでしょう。

ゾワっとするシーン注意です

悪魔が存在する世界で悪魔を対峙する人々が悪魔を対峙することで報酬を得ているという世界。主人公は親の莫大な借金を返すため悪魔と誓約し他の悪魔の死骸を売ることでお金を稼いでいるのですが、悪魔にやられて死んでしまいます。ポチタというチェーンソーの悪魔が主人公の心臓となり再び生き返ります。一体チェーンソーの悪魔とは何者なのか、考えさせられる作品です。

おもしろいのか？

無料分を読んでみて。
最近の流行った作品との類似性からテレビ局に推されてるのかな。でもそんなに流行らずに終わりそうな気がしちゃう。
設定とキャラは良いけどそれだけで絵やストーリーは追いついてない感じ。若く発展途上な印象を受けました。
いわゆるグロいコマは「はいはい、グロいグロい」ってしっかり絵を見ずに台詞だけ追って読み飛ばしてしまうので
課金したら半分は捨てることになりそうで。期待して読んだのでハードル上げすぎてたかもです

アニメを見てからハマった漫画

最初はどんなストーリーなのか分からずアニメを見てデンジの幼少期からの可哀想な家庭環境とポチタとの出会いでデンジが少しずつ成長し、周囲の人達との出逢いによりデンジ自身も強くなっていくハートフルな作品だと思いました。
悪魔や魔人との戦いもデンジを成長させる良いスパイスになっていると感じます。

まぁまぁ

まぁまぁおもしろいです。ジャンプで連載当初から読んでます。ちょっとおバカで、借金取りにいいように使われてしまってるデンジが、ペットのポチタ(悪魔)と合体して、生活が一変します。でも、デンジがおっぱい揉みたいとかキスしたいとかそういう欲望の話がやたら多いんだよなー。違うとこ掘り下げてくれた方がおもしろいのにーと思って読んでます。

推しを作らないほうがいい

あっさり人がしんでいくので、推しは作らないことをオススメします。
考察をするのが好きなほうですが、この作品についてはそこまで深く考えられていない気がする…考えるより感じろ！っていう漫画だと思います。
グロいんだけど、不思議と読んでしまう魅力があります。
二部も始まりましたが不穏すぎて嫌な予感しすぎてもう嫌です。笑

発想は面白いんだけど

主人公がチェンソーに姿になるところはインパクト大で、興味があったんですが。チェンソーなんで血が飛び散るシーンが多々あり胸やけしてしまいそう。
血を飲むシーンも苦手。
線が雑なのと、妙なところに性欲が挟まれてるから、何だか制作側の欲だけで進めちゃってる気さえしてきます。
無料分だけ読んで、もういいかなという感想です。

絵柄からなんとなく
読まずにいたのですが、
友達に勧められて読んでみたら
めちゃくちゃ面白かったです…！
パワーかわいいいいいいい

全部読破しましたが、
皆仲良くハッピーエンド！
が好きな人は絶対に
見ないでください！！笑

アニメも近々やるみたいで
とっても楽しみです◎

ついに手を付けてしまった

主人公の「チェンソーマン」のイラストが何か受け付けなくて避けていたけど、話題過ぎてとうとう読み始めてしまった。

もうヤバい😂🌟🌟面白すぎてたまらない。よくこんなストーリー思いつくなぁ、やっぱり天才級なんだろうな。

読んで損なしだけど、本当に途中では止められない🖐

とりあえず

既刊（12巻）まで読んでの感想。
キャラ設定が秀逸。
みんな魅力的でキャラがたってる。
全体的にダークテイストでグロ、エロ、オシャレさもあり今っぽいなと感じました。
…が、何度も読み返したくなるような話しではないかなぁ。
これでもかと言うほど出てくる人みんな死ぬけど、なんだか全てあっさり過ぎて深みがなかった。