5.0
夢中で読みました
素晴らしい作品だと思います。
終戦記念日直前に出会えて良かったです。
中高生にも是非読んでほしいです。
極限の中で戦った、生きた一般の人々。
読み始めたら最後まで絶対に読んでしまいます。
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素晴らしい作品だと思います。
終戦記念日直前に出会えて良かったです。
中高生にも是非読んでほしいです。
極限の中で戦った、生きた一般の人々。
読み始めたら最後まで絶対に読んでしまいます。
まさかマンガでここまで戦争のリアルを伝えらるだなんて驚きです。キャラクターのタッチが可愛らしいことから読んでみようかなと手に取れました。リアル過ぎる描写だと逆に読めなかったかも知れない。ぜひたくさん人に読んでもらいたい。
おすすめに出てきたので読んでみたらとても衝撃的。戦争の悲惨さがしっかり描かれており、作者の取材のすごさ、戦争を後世に伝えていかなければという熱意も伝わる。絵はとても優しいが、だからこそ誰にでも読みやすい。
オススメで読んでみて、とても心に響いたので本格的に読み始めました。知らない事が山ほどあり読んで良かったと思う。
多くの人に読んでほしい作品です。戦争で最も被害に遭うのは一般人。畑で作物を作る、理髪店で働く、商社に勤める、クリエイターとして日々努力する、こういった戦争と無縁な人々が徴兵され、敵国の兵士というだけで無縁な相手を殺さねばならない。躊躇えば自分がやられる。国はどんどん貧しくなる。さっきまで過ごしていた家がなくなる。得をするのは一部の政治家とそのお溢れで私腹を肥やす一部の富裕層だけ。戦争は極めて愚かな行為だと実感しました。
戦争物が見たいとポチりましたが、最近テレビで紹介されていてびっくりしました。戦争物は脚色なく当時の話をありのままに表現して欲しいと思っています。
絵柄はほのぼのとして温かみのあるタッチですが、ストーリーはなかなかハードです。
戦争の悲惨さ哀しさを感じます。
まだ途中なので最後まで真剣に読み進めたいと思います。
とても有名な戦いなんで、気になって読んでみましたが、壮絶な死闘戦の内容なのに絵が可愛すぎて入っていかない。
私は、戦後の生まれなので戦争の事は分かりません。でも、戦時中や実戦中の事は亡くなった祖父母に聞いて、ある程度は知ってました。特に、祖父は衛生兵だったので、負傷した兵士の手当てや衛生用品の管理などをしていたそうです。衛生兵は銃を持って戦う事がないので、生きて帰って来る事が出来ました。でも、祖父はシベリアで抑留されていて、戦後、すぐには帰って来られなかったそうです。シベリア抑留中は辛く厳しくて、過酷な労働、食事も粗末なものしか食べられなくて、祖父は、当時の事を思い出すたびに涙ぐんで(泣いて)いました。戦争は、生きて帰って来られても、その人の心を苦しめました。この作品では、実戦中の状況、兵士の心の中の葛藤などが描かれています。悲惨なシーンもありますが、可愛い絵で、ある程度、緩和されています。可愛い絵でなかったら、ショックは大きいでしょうね。戦争は二度と繰り返してはいけません。やっぱり、平和が一番だと思いました。
とても学びのある作品だと思います。絵が優しいから戦争に対して恐怖感がなく読むことができると思います。かといって爆弾が爆発するシーンはキチンと書かれているので、メリハリのある表現だと思います。