5.0
とても面白い!本で買いたい!
最初こそ嫌なヤツだった主人公がひょんなことからウソを付けなくなってしまった。大ピンチのはずだが違うやり方で進んでいく展開が痛快で最高。ふわっとなると毒舌を吐いてしまうようで笑顔で言っちゃいけないことを言ってしまうところは笑ってしまう。
ビジネス漫画としても不動産業界のことが良く分かり内容も設定もとても良い。
ドラマ化しないかなぁ〜主演は誰かなぁと思ったら高橋一生がピッタリかも!
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最初こそ嫌なヤツだった主人公がひょんなことからウソを付けなくなってしまった。大ピンチのはずだが違うやり方で進んでいく展開が痛快で最高。ふわっとなると毒舌を吐いてしまうようで笑顔で言っちゃいけないことを言ってしまうところは笑ってしまう。
ビジネス漫画としても不動産業界のことが良く分かり内容も設定もとても良い。
ドラマ化しないかなぁ〜主演は誰かなぁと思ったら高橋一生がピッタリかも!
うまい営業トークで、都合の悪い部分はうまく交わしながら、成績トップをとってきた不動産会社の主人公。ある日物件にあった石碑を壊したことで祟りにあい、そこから嘘がつけなくなってしまう。
今まで自分の成績にプラスになるようなうそをお客様に言ってきたので、徐々に成績は落ち、正直すぎて怒られるように...でももうなかなか治らないのでついに嘘がつけない不動産、正直な不動産という道で勝負する決意を固める。
衣食住。というけれど、「住」についての情報って、一般的にはあまり知られていない。
それゆえ、私達は生涯に一度の大きな買い物(不動産)によって、人生が狂わされることがある。
「嘘のある世界」ということは知っていたけれど。。。作者さまの取材力(取材のご苦労)も感じます。
そういう残酷な世界?を描いてるのかと思いきや。
人の心に触れる温かい表現を観ることができます。
ノンフィクションに近い漫画なのに、祟りによって嘘がつけなくなったというのが、面白いです。
不動産に関わらずに生きている人はいません。
不動産をめぐって、色々な人の不幸を見てしまい、胸が詰まることもあったり、紆余曲折経て幸せになる姿を見てると、自分も泣いたりしてしまう。不動産の営業は地獄なのかもしれないけど、持てる力を惜しまず、良い意味でお客さんに関わろうとする主人公たちを応援したくなる漫画です。
嘘をつく事て成績をあげてきた不動産営業がある祟りで嘘がつけなくなる。あり得ないきっかけで営業スタイルを変えざるを得なくなるのだが、営業とは、仕事とは何かと考えさせられる。一時的な営業成績を考えるのであれば、嘘、美辞麗句、聞かれてない事は話さないというスタイルで良いのかも知れないが、顧客との信頼関係を築くためメリット、デメリット、両方の側面を伝えるスタイルの方が長期的に考えると成功する営業スタイルな気がする
とにかく口の上手さで、不動産会社の
営業トップを走っていた主人公が
とある事をきっかけに
嘘が吐けなくなり…。
本人の意図とは裏腹に
言わなくてもいいことまで
バカ正直に言ってしまうせいで、
同僚や上司からも呆れられ
営業マンとしてはクビ寸前のピンチに。
そこから、開き直って
逆らうことはせず、
バカ正直にお客様の為に仕事をこなすうち、道が拓けてくる。
不動産業界のことも色々知ることが出来る上に、営業マンとしての成長も見れて面白いストーリーです。
不動産なんて一生に一度とか、凡人には一軒家を持つだけでも一大事なのに、不動産屋はあの手この手で詐欺に近い事をやってたりする。
永瀬も会社でトップの営業だったのに、待ち合わせの時に先に来た空き地の土地の土地神様の祠を壊してよけた祟りで今までのように嘘や言わなくていいことをしゃべってしまう。
不動産や登記、色んな事がわかって面白いです。
嘘がつけなくなった営業マンの話。
嘘つきまくってお客さんに買わせて、というスタイルが取れなくなって悪戦苦闘する主人公に笑ってしまいます。
ストーリーが面白いだけでなく、不動産に関するマメ知識のようなものを知ることもできて、なるほどそうなのか~、と思うことも多く、どんどん読み進めたくなりますね。
話のテンポが良いので読みやすい、おすすめの漫画です。
画力も内容もとても素晴らしい作品です。不動産業界と言うものを詳しくは知りませんが、家を借りたり住宅を売買する事は人生において誰しもが何度かはあることです。この主人公は、なぜか嘘はつけない正直な不動産社員となってしまいます。うそも方便ですが、それさえできないことによって、苦労しながらも周りを巻き込んで成長していく物語です。とてもためになります。
口から嘘もでまかせも出しまくりの不動産営業マンの主人公。
その調子の良さで営業成績もトップ、昇進は確実と思われてたある日、ひょんなことから嘘が一切つけない体に。
そこからは言いたくもない真実が止める術もなく溢れ出て、地獄に突き落とされるかの様な仕事ぶりに。
も、救いの神はあった様でなんやかんやといい方向に転がっていく…
そんなお話です。
まだ途中までしか読んでないけど、面白いです