4.0
この独特な表現力、読んでて
不思議な心持ちになります
突然、両親が亡くなり
母親の妹にあたるおばさんと
暮らす事になる15才の朝ちゃん
朝ちゃんは多感な思春期
おばさんは大人で小説作家だけど
人との繋がりが苦手で、姉との関係も
良好ではなかった様子
どんな共同生活になっていくのか、、
- 0
この独特な表現力、読んでて
不思議な心持ちになります
突然、両親が亡くなり
母親の妹にあたるおばさんと
暮らす事になる15才の朝ちゃん
朝ちゃんは多感な思春期
おばさんは大人で小説作家だけど
人との繋がりが苦手で、姉との関係も
良好ではなかった様子
どんな共同生活になっていくのか、、
面白い展開になりそうなフラグはそここにあるんだが、無料分ではほぼ掴めずに終わってしまった。2人の関係は時を経て、暖かいものになっていくのか、友人たちとの関係性に変化はあるのか。まきおさんの大人の恋は。
とかさ。もう少し読んでみたいけど、後回しかなぁ。
まきお女性だけどはカッコイイ。
実の姉夫婦が事故で亡くなって、行き場のない姪を引き取る。
日記を書く事を姪に勧め、書きたいときに書きたいことを書けばいい。書きたくないときは書かなければいい。
何か凄くいいなと思った。
朝とまきおの2人の距離感がいいなと思える。今まで関わってこなかったビミョーな関係の2人が生活を共にする。まきおの突き放しているようで尊重している考え方、接し方は朝にとっては居心地がいいんだろうね。難しい心情を丁寧に描いてあるステキな作品だと思いました。
本当の親子だと配慮なく相手の領域まで入って傷つけてしまい後悔することがあるけど、こんな風に苦手だからこそ適度な距離感で一つ一つ丁寧に子どもに接してる話を読むと、私もこうありたいの上手くいかないものだとなりながら読んでいます。
なんか虜になってる…。ヤマシタトモコさんの作品はそういうのが多い気がします。あんまり好みじゃないかなぁと思うものでも、なんか深いというか。後味がいいんだよなぁ…。モヤって終わってもなんか好きなんです。うまく言えないけど…(^_^;)
事故で両親をなくした姪と、「大人らしくない大人」な叔母との新しい生活。
思春期の高校生と、小説家の叔母、二人の、ぶつかりながら寄り添いながら、のそれでいて穏やかな生活の様子が好きです。
以前より無料分が増えて、嬉しくて読み進めています。
うさぎドロップを思い出しました。
絵の線が細く、きれいだけどちょっと目が疲れました。
登場人物みなキャラが濃くて、いい事言ってるなぁと思えば、え?矛盾してないかな?と思う発言だったり、ただサブキャラの顔の区別がつかない人も…
一人っ子の15歳で突然両親が事故で他界。これから誰と暮らすかで葬儀の時に親戚同士でたらい回し。
ただでさえきづついてるのに涙が出ました
引き取った(声をあげた)、35歳の独身の叔母。
これからの2人の生活がどんななのか気になります
無料分読みました。
不思議な距離感の同居生活、
姪に対して親っぽくも正しい大人にもなれない(ならない)マキオさん、リアルですきです。続きが気になります。
ごはん、作るところからやけにコマ使って丁寧で。このお話はずっとこうなのかな?