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田舎でのほのぼの系な作品ですが、人生とは?というような人間の真の姿を問うような場面も出てきて、実は深いストーリーなんだなと思います。
九州出身なので、方言にいちいちウケてます(笑)
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田舎でのほのぼの系な作品ですが、人生とは?というような人間の真の姿を問うような場面も出てきて、実は深いストーリーなんだなと思います。
九州出身なので、方言にいちいちウケてます(笑)
書道家の物語だと思ったけど、田舎でのノンビリライフを綴ったお話でした。最後まで読んでないから今後はもっと書道に関する話が出てくるのかな?
思ってたのとちょっと違いました。
先生のキャラも魅力的だけど、この島の人々!のびのび…を通り越してる。自分らしく生きてると人にも優しくなるのかな。読み終わると気分良くてついニヤニヤ。だからいつも最後に読む。
自分の才能に限界を感じた生真面目な天才書道家が環境を変えて何かを掴むべく島へ移住し、おおらかな島民の皆さんとの交流で変わって行く物語でした。なるがかわいかったです。
ほのぼのしながら読める作品です。島民の方たちと触れ合いをしながら主人公が成長(大人)になっていくのがほほえましくも笑えます。
書道家の話ということだけがわかり掛けです。絵は童話みたいで訳がわからないけど不思議な魅力は感じられます。
ほっこりするストーリーですね。こんな野生児いたら面白いだろうなと思います。まだ試し読みの段階ですが、先が楽しみです。
平凡という壁……私も乗り越えようとしたけどうまくいかなかったー……23歳かあ……島で書と向き合うんだね……海と素朴な人々と……毎回クスッてできて、ゆっくり話が進みます。1話も長めでいい感じです。
まじめすじぎる書道家は真面目な字しかかけないそうだ。それがマイペースに生きる田舎の人との出会いにより、考え方や字の書き方が変わっていく。無理せず、肩の力を抜いて、気づいたら笑顔になっているような、そんな作品だ。
読んでいてホッとするような心温まる作品なので、落ち着きたい時に読みたい。
田舎に越してきた都会人がだんだんその土地の人々の温かさに触れて心を開いていく姿を描いた話です。設定としてはベタなのですが、結構内容はしっかりしているので読み応えがあります。
田舎での生活の様子に加えて、天才書道家である主人公の作品づくりに対する葛藤の様子も描かれています。