無双のツガイ

無双のツガイ
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あらすじ

能力が発現しなかったことで、父と弟から出来損ないのあひるの子と呼ばれ、虐げられる日々を送っていた白鳥清麗。そんなある日、白鳥家は日本帝国の裏側で密かに暗躍する退魔機関「八咫烏」に所属する最強の能力者、籠瞳累から勧誘を受ける。出来損ないの清麗の存在が白鳥家に傷をつけると考えた父と弟によって、絶体絶命の窮地に陥る清麗。そんな清麗の前に籠瞳累が現れ、彼は「白鳥清麗をツガイにしにきた」と宣言する――最強の能力者に選ばれた”あひるの子”の運命が今、動き出す。異能×和風ファンタジーバトル、開幕!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    「清麗」と書いて「すみれ」と読む

    「俺の器を浴槽とするなら、清麗のは“海”…」
    無限とも言える程の神通力を持つ清麗の、本当の力を見抜けず、「あひるの子」呼ばわりした白鳥父…ほんっと人を見る目がない💢そんなボケ父に盲愛されてきた、弟火雅理の出来は問題外としても、このネグレクト父、本当に「八咫烏」の精鋭だったの?実は清麗は、本当の子じゃなかった!と言われても、信じちゃうほどの、酷い扱いです。
     それにしても、表紙が黒髪の美少女風で、名が「清麗ーすみれ」で、「ツガイ」だから、てっきり女の子だと思っていたら、はい、ごめんなさい、男の子でした〜ぁ💦この「ツガイ」も、どちらかというと、「八咫烏」での任務上のバディ的存在?即BLと思い込んだ自分に、喝を入れてやりたい。
     ただ、清麗を「ツガイ」として大切にしようとする累を見ていると、単なるバディ以上のものを期待する自分がいることも、また事実。この二人の関係は、この先「ツガイ」として数多の作戦を遂行していく中で、また変化していくのでしょう。
     さあ、清麗、初陣の準備は整った!(というか、整えさせられたー笑)累と二人で、無双の神通力を見せてくれい!

    by Mayaya
    • 10
  2. 評価:5.000 5.0

    白鳥は後に姿を変える

    ネタバレ レビューを表示する

    白鳥清麗はもう15歳。
    「今年、能力が開花しなければ、八咫烏への道は絶たれる。」
    そう父に言われてしまう。
    父と弟から、出来損ないと虐げられる日々。
    退魔機関『八咫烏』は、2人組のツガイ制。

    白鳥家に八咫烏からの勧誘が来たと、父は喜んでいる。
    ツガイの相手は、籠瞳家次期当主、籠瞳累。
    今までツガイがいなかったのは、作る必要がなかったから。それ程能力が高く、今までで一番の能力者と言われている。

    当然、父は能力のある弟の火雅理に勧誘が来たと思っている。
    そして、火雅理が家を出る前に、清麗への最後の嫌がらせをする。
    森の奥に封じ込められていた大蛇の妖の封印を解き、清麗を襲わせたのだ。
    父に「一族の為、自分の家族をコ○してみろ❗️それが最後の演習だ。」
    と言われた火雅理が実行に移したのだ…

    家族を手にかけるなんて、何とも恐ろしい…

    大蛇に食べられそうになった時、寸前で累様が清麗を助けた。
    そして清麗に、
    「お前を迎えに来た」と告げる…。

    清麗が選ばれた理由も分からないですが、後に能力を発現するのかもしれないし、まずは累と清麗の関係性がどうなっていくのかも気になる。

    白鳥よ。しらとりすみれは、白鳥🦢になるべく今は能力を出せていないのでは?
    と名前から勝手に考えてしまう…

    • 2
  3. 評価:3.000 3.0

    無料分まで。

    日本の時代物がベースなのになぜかデンマークのアンデルセン「みにくいアヒルの子」に例えて主人公を侮辱するシーンが違和感でスッと入ってこなかった。日本の昔話だったらもっとすんなり入り込めたかも。
    恐らく『鳥』がテーマだからなんだろうけど。
    ツガイっていう表現も人間に対して使う言葉としては自分的に馴染みが無くて妙な気持ち悪さが先に立ってしまいました。

    作画やキャラ(美男子)のビジュアルはとっっても綺麗です。
    だからなのか、余計に内容の詰めの甘さというか大雑把な感じとかありきたりすぎる展開に勿体なさを感じました。

    あとは弟がどう見ても女性っぽ過ぎ。実は女の子でしたって展開なのか!?と思ってしまうほど
    仕草、手の動き、顔のパーツまで中性的を軽く通り越して普通の女の子でした。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    無料分で5話だけですが、読みました。

    神通力使いの家系に生まれながら、能力が使えない清麗。父からも既に能力使いの弟からも虐げられ、挙げ句、なきものにされそうになった所を通常ツガイで行動する組織やたがらずの中でも、一人でも最強の能力者から助けられ、ツガイに迎えに来たと告げられた所です。

    きっと、強大な能力がこれから開花するか、練習していたものとは違う能力なのか、運命の相手と一緒(ツガイ)になったら発揮するのかなのかな?と思っています。

    一人称が僕と言ってる清麗。女の子に見えるけど男の子なのかな?

    by JJ Nash
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    主人公・籠瞳塁の圧倒的存在感😉💖❕

    ネタバレ レビューを表示する

    9話まで読んでの概要・感想です…

    戦前の日本が舞台です…
    大まかな構図としては、「鬼滅○刃」や「わた○ん」を
    思い浮かべて頂くと早いです…

    通常の人のチカラが及ばない魔物の類いを葬るために
    特殊な訓練をした、またはそういう能力を産まれ持った
    人材を集めた特殊機関が存在し、その任にあたる…

    本作品では、退魔機関「八咫烏(やたがらす)」という
    組織が存在します…

    八咫烏の元構成員である白鳥某は、
    その子清麗(すみれ)と弟かがりを八咫烏に入隊
    させようと、2人が幼き日々より鍛練させ
    思春期に発露すると言われる「特異能力」の出現を
    待ちました…

    弟かがりは順調に能力を開花させ、父が見ても
    順調に育てば、八咫烏入りは間違いない
    であろうレベルに達します…
    (ただし、親の贔屓目もあったことが後に…💦💦)

    ところが一方すみれは…能力の発露がほぼ見られず、
    父と弟かがりから「アヒルの子」と蔑まれる始末…😢
    日頃の訓練でも、かがりにいいように虐げられ、
    父からも「かがりの鍛練の邪魔」扱いをされる始末…
    それでも自分自身だけは、己を信じて鍛練を続け…

    そんな折に「八咫烏」最強の誉れ高い戦士・籠瞳塁
    (かごめるい)から子息を番(つがい)に迎えに行く
    という報せが…
    八咫烏では常に2人が1組で戦い、相方をつがいと
    称するのです…

    出来損ないのすみれを万一見られて、かがりの八咫烏
    入りまで反故にされては…と父とかがりは恐ろしい
    策略・決意を…それは
    「かがりと封印を外した大蛇の魔物によるすみれの抹殺」
    でした…😨😓

    狙いどおりすみれは瀕死に、あと一撃で絶命という危機
    そこに彼、籠瞳塁サマが現れ、無事すみれを助けます

    かがりは大蛇を葬ろうとしますが全く歯が立たず、
    こちらが瀕死に…😩😢

    そこに塁サマが妖刀村雨を振るい、圧巻の一刀両断…
    すみれに、塁サマは秘匿事項としての
    「八咫烏とは荒ぶる神を抹さ○する神さ○機関」
    であることを伝え
    「このことを伝えたのはお前を迎えに来た為」
    であることを打ち明けます…

    半信半疑のすみれと怒りの父…
    そんな父に釘をさし、2人は白鳥家を出立します…
    強く美しい塁サマだけでも一見の価値ありです!💖

    しかしタイトル画や作中の描写…
    鈍いワタシは、すみれが👦なのか👧なのか、
    ここ迄ではとうとう分かりませんでした…😢

    • 2

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