無双のツガイ

無双のツガイ
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あらすじ

能力が発現しなかったことで、父と弟から出来損ないのあひるの子と呼ばれ、虐げられる日々を送っていた白鳥清麗。そんなある日、白鳥家は日本帝国の裏側で密かに暗躍する退魔機関「八咫烏」に所属する最強の能力者、籠瞳累から勧誘を受ける。出来損ないの清麗の存在が白鳥家に傷をつけると考えた父と弟によって、絶体絶命の窮地に陥る清麗。そんな清麗の前に籠瞳累が現れ、彼は「白鳥清麗をツガイにしにきた」と宣言する――最強の能力者に選ばれた”あひるの子”の運命が今、動き出す。異能×和風ファンタジーバトル、開幕!

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    無料分だけではわからない

    まあいわゆる「異能」の持ち主の家系に生まれた主人公。長男で有りながら、その異能が発現しません。で、お決まりの弟はソコソコ優秀って奴ですね。
    どうやらこの設定では、優秀な能力者は異能集団にスカウトされる。そしてツガイと言われる2人ペアで活動する、らしい。
    主人公の家に上位能力者から声がかかり!
    でも、それは無能の兄(姉?)へ!
    ツガイの定義(男女なのか男男なのか?)とか、いろいろ世の中の常用を無視してるので分かりにくい。
    勿体ないよね。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    「清麗」と書いて「すみれ」と読む

    「俺の器を浴槽とするなら、清麗のは“海”…」
    無限とも言える程の神通力を持つ清麗の、本当の力を見抜けず、「あひるの子」呼ばわりした白鳥父…ほんっと人を見る目がない💢そんなボケ父に盲愛されてきた、弟火雅理の出来は問題外としても、このネグレクト父、本当に「八咫烏」の精鋭だったの?実は清麗は、本当の子じゃなかった!と言われても、信じちゃうほどの、酷い扱いです。
     それにしても、表紙が黒髪の美少女風で、名が「清麗ーすみれ」で、「ツガイ」だから、てっきり女の子だと思っていたら、はい、ごめんなさい、男の子でした〜ぁ💦この「ツガイ」も、どちらかというと、「八咫烏」での任務上のバディ的存在?即BLと思い込んだ自分に、喝を入れてやりたい。
     ただ、清麗を「ツガイ」として大切にしようとする累を見ていると、単なるバディ以上のものを期待する自分がいることも、また事実。この二人の関係は、この先「ツガイ」として数多の作戦を遂行していく中で、また変化していくのでしょう。
     さあ、清麗、初陣の準備は整った!(というか、整えさせられたー笑)累と二人で、無双の神通力を見せてくれい!

    by Mayaya
    • 12
  3. 評価:5.000 5.0

    出来損ないと揶揄されて、しかし何故か?

    八咫烏の一族に産まれながら、兄弟で出来が大きく違う。弟は秀でた才能を開花させ、兄たる者はひ弱なアヒルと揶揄されて、仕舞いには父から抹殺の命を受けた弟に始末される。かと思いきや、其処に何故かツガイと思われる相手が現れ、窮地を脱する。何故に無能な兄弟がツガイの相手として選ばれるのか? まぁそうで無ければ、面白みが無い訳で、この先、才能が開花して、驚くほどの進化を遂げるのだろう?

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    白鳥は後に姿を変える

    ネタバレ レビューを表示する

    白鳥清麗はもう15歳。
    「今年、能力が開花しなければ、八咫烏への道は絶たれる。」
    そう父に言われてしまう。
    父と弟から、出来損ないと虐げられる日々。
    退魔機関『八咫烏』は、2人組のツガイ制。

    白鳥家に八咫烏からの勧誘が来たと、父は喜んでいる。
    ツガイの相手は、籠瞳家次期当主、籠瞳累。
    今までツガイがいなかったのは、作る必要がなかったから。それ程能力が高く、今までで一番の能力者と言われている。

    当然、父は能力のある弟の火雅理に勧誘が来たと思っている。
    そして、火雅理が家を出る前に、清麗への最後の嫌がらせをする。
    森の奥に封じ込められていた大蛇の妖の封印を解き、清麗を襲わせたのだ。
    父に「一族の為、自分の家族をコ○してみろ❗️それが最後の演習だ。」
    と言われた火雅理が実行に移したのだ…

    家族を手にかけるなんて、何とも恐ろしい…

    大蛇に食べられそうになった時、寸前で累様が清麗を助けた。
    そして清麗に、
    「お前を迎えに来た」と告げる…。

    清麗が選ばれた理由も分からないですが、後に能力を発現するのかもしれないし、まずは累と清麗の関係性がどうなっていくのかも気になる。

    白鳥よ。しらとりすみれは、白鳥🦢になるべく今は能力を出せていないのでは?
    と名前から勝手に考えてしまう…

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    主人公・籠瞳塁の圧倒的存在感😉💖❕

    ネタバレ レビューを表示する

    9話まで読んでの概要・感想です…

    戦前の日本が舞台です…
    大まかな構図としては、「鬼滅○刃」や「わた○ん」を
    思い浮かべて頂くと早いです…

    通常の人のチカラが及ばない魔物の類いを葬るために
    特殊な訓練をした、またはそういう能力を産まれ持った
    人材を集めた特殊機関が存在し、その任にあたる…

    本作品では、退魔機関「八咫烏(やたがらす)」という
    組織が存在します…

    八咫烏の元構成員である白鳥某は、
    その子清麗(すみれ)と弟かがりを八咫烏に入隊
    させようと、2人が幼き日々より鍛練させ
    思春期に発露すると言われる「特異能力」の出現を
    待ちました…

    弟かがりは順調に能力を開花させ、父が見ても
    順調に育てば、八咫烏入りは間違いない
    であろうレベルに達します…
    (ただし、親の贔屓目もあったことが後に…💦💦)

    ところが一方すみれは…能力の発露がほぼ見られず、
    父と弟かがりから「アヒルの子」と蔑まれる始末…😢
    日頃の訓練でも、かがりにいいように虐げられ、
    父からも「かがりの鍛練の邪魔」扱いをされる始末…
    それでも自分自身だけは、己を信じて鍛練を続け…

    そんな折に「八咫烏」最強の誉れ高い戦士・籠瞳塁
    (かごめるい)から子息を番(つがい)に迎えに行く
    という報せが…
    八咫烏では常に2人が1組で戦い、相方をつがいと
    称するのです…

    出来損ないのすみれを万一見られて、かがりの八咫烏
    入りまで反故にされては…と父とかがりは恐ろしい
    策略・決意を…それは
    「かがりと封印を外した大蛇の魔物によるすみれの抹殺」
    でした…😨😓

    狙いどおりすみれは瀕死に、あと一撃で絶命という危機
    そこに彼、籠瞳塁サマが現れ、無事すみれを助けます

    かがりは大蛇を葬ろうとしますが全く歯が立たず、
    こちらが瀕死に…😩😢

    そこに塁サマが妖刀村雨を振るい、圧巻の一刀両断…
    すみれに、塁サマは秘匿事項としての
    「八咫烏とは荒ぶる神を抹さ○する神さ○機関」
    であることを伝え
    「このことを伝えたのはお前を迎えに来た為」
    であることを打ち明けます…

    半信半疑のすみれと怒りの父…
    そんな父に釘をさし、2人は白鳥家を出立します…
    強く美しい塁サマだけでも一見の価値ありです!💖

    しかしタイトル画や作中の描写…
    鈍いワタシは、すみれが👦なのか👧なのか、
    ここ迄ではとうとう分かりませんでした…😢

    • 2

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