無双のツガイ

無双のツガイ
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あらすじ

能力が発現しなかったことで、父と弟から出来損ないのあひるの子と呼ばれ、虐げられる日々を送っていた白鳥清麗。そんなある日、白鳥家は日本帝国の裏側で密かに暗躍する退魔機関「八咫烏」に所属する最強の能力者、籠瞳累から勧誘を受ける。出来損ないの清麗の存在が白鳥家に傷をつけると考えた父と弟によって、絶体絶命の窮地に陥る清麗。そんな清麗の前に籠瞳累が現れ、彼は「白鳥清麗をツガイにしにきた」と宣言する――最強の能力者に選ばれた”あひるの子”の運命が今、動き出す。異能×和風ファンタジーバトル、開幕!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    「清麗」と書いて「すみれ」と読む

    「俺の器を浴槽とするなら、清麗のは“海”…」
    無限とも言える程の神通力を持つ清麗の、本当の力を見抜けず、「あひるの子」呼ばわりした白鳥父…ほんっと人を見る目がない💢そんなボケ父に盲愛されてきた、弟火雅理の出来は問題外としても、このネグレクト父、本当に「八咫烏」の精鋭だったの?実は清麗は、本当の子じゃなかった!と言われても、信じちゃうほどの、酷い扱いです。
     それにしても、表紙が黒髪の美少女風で、名が「清麗ーすみれ」で、「ツガイ」だから、てっきり女の子だと思っていたら、はい、ごめんなさい、男の子でした〜ぁ💦この「ツガイ」も、どちらかというと、「八咫烏」での任務上のバディ的存在?即BLと思い込んだ自分に、喝を入れてやりたい。
     ただ、清麗を「ツガイ」として大切にしようとする累を見ていると、単なるバディ以上のものを期待する自分がいることも、また事実。この二人の関係は、この先「ツガイ」として数多の作戦を遂行していく中で、また変化していくのでしょう。
     さあ、清麗、初陣の準備は整った!(というか、整えさせられたー笑)累と二人で、無双の神通力を見せてくれい!

    by Mayaya
    • 32
  2. 評価:3.000 3.0

    NEW
    男の子?

    最近流行りの帝都とか妖のお話
    こういう話は必ず名誉がどうのこうの、一族の為に、それでもって兄弟の話が多くて跡目争いが必ず絡んでいて、片方が無能といわれているのが多い
    兄弟で争う話は正直ちょっとどうにかならないのかな

    と思いながら、絵が美麗で好き
    にしてもスミレ君、もう少し男らしくなれないかな
    力がないというのと、ナヨナヨしているのは違うよ
    最初BLかと思ったら少年誌なのよね
    これから主人公が成長していく話なのかなと思いつつ、一人称は僕だけど実は女の子だったとかだったら、それはそれで胸熱なんだけど、それだと少女漫画だから違うよなーと思いながら、とても続きが気になります笑(ようするに続きを読みたい)

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    白鳥は後に姿を変える

    ネタバレ レビューを表示する

    白鳥清麗はもう15歳。
    「今年、能力が開花しなければ、八咫烏への道は絶たれる。」
    そう父に言われてしまう。
    父と弟から、出来損ないと虐げられる日々。
    退魔機関『八咫烏』は、2人組のツガイ制。

    白鳥家に八咫烏からの勧誘が来たと、父は喜んでいる。
    ツガイの相手は、籠瞳家次期当主、籠瞳累。
    今までツガイがいなかったのは、作る必要がなかったから。それ程能力が高く、今までで一番の能力者と言われている。

    当然、父は能力のある弟の火雅理に勧誘が来たと思っている。
    そして、火雅理が家を出る前に、清麗への最後の嫌がらせをする。
    森の奥に封じ込められていた大蛇の妖の封印を解き、清麗を襲わせたのだ。
    父に「一族の為、自分の家族をコ○してみろ❗️それが最後の演習だ。」
    と言われた火雅理が実行に移したのだ…

    家族を手にかけるなんて、何とも恐ろしい…

    大蛇に食べられそうになった時、寸前で累様が清麗を助けた。
    そして清麗に、
    「お前を迎えに来た」と告げる…。

    清麗が選ばれた理由も分からないですが、後に能力を発現するのかもしれないし、まずは累と清麗の関係性がどうなっていくのかも気になる。

    白鳥よ。しらとりすみれは、白鳥🦢になるべく今は能力を出せていないのでは?
    と名前から勝手に考えてしまう…

    • 6
  4. 評価:5.000 5.0

    退魔機関八咫烏

    ネタバレ レビューを表示する

    これは面白い!
    平安時代より存在する妖に対抗する組織らしい。
    日本人として聞き慣れているのは、妖怪や鬼、魑魅魍魎が平安時代京の都を跋扈していた。それを退治していたのは陰陽師だと言うのが一般的な話。
    ここでは妖や神だと。神と言っても人に害する神がそこら中に居るらしい。だから八百万の神とも言う…?を退治して行く。
    八咫烏は北海道、京都にも支部があり、その支部にも二百名ずつ神殺官がいて、神と戦いを続けて居るらしい。
    籠瞳累は能力者の中でも最強の神殺官。その籠瞳累が能力もない、清麗を何故ツガイに選んだか、15話辺りから明らかになってくる。
    父親には無能なあひるの子だと嫌われて、神通力が発現した弟にも馬鹿にされ虐げられていた。
    弟火雅理が、籠瞳累のツガイに選ばれたと、父親によって聞かされた。清麗を疎んでいる父親は、弟火雅理に兄清麗をこロさせようとした。
    だけど、籠瞳累が現れて、清麗の危機を救って八咫烏危機に連れて行った。
    籠瞳家へ着いて休む間も無く、神が現れ早速出動する累についていく事になった清麗。
    一番危険な赫の神に立ち向かう籠瞳累。ぬらりひょんもそこへ現れるのが面白い!他の漫画でも、ぬらりひょんが中々の厄介者で、妖怪の中でも頭が良くて中々手こずる妖怪だと描かれている。
    ここで、籠瞳累の最強の力が発揮されるが、そこで清麗の力が必要になってくる。早く言えば、清麗の直接的な力よりも、相手籠瞳累の為に必要な力なんだと思った。その為のツガイ?と。

    • 4
  5. 評価:3.000 3.0

    ツガイだけど…BLじゃない?

    ネタバレ レビューを表示する

    クエストで読んだけど…
    異能で影から国を守る仕事に携わっていながら、無能と判るとアッサリ実の息子でも処分しようとする、その思考回路に驚きです
    優秀な父親や弟から、無能というだけで虐げられていた主人公
    弟にスカウトが来た時点で、今後邪魔な存在になると、命を狙われる羽目に
    危機一髪、助けられて、今後この出来事から、主人公の人生は大きく変わりそうだけど…
    めちゃくちゃ気になる所で無料が終了…
    でも… 課金は悩みますね…
    しばらく保留かな…

    • 7

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