【ネタバレあり】からゆき哀歌~異国に●られた日本の女たち~のレビューと感想

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4.0
知らなかった歴史がありました。
たくさんのつらい思いをした人がいたんですね。
考えさせられた作品でした。by シナボンシナモン-
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3.0
無料2話まで読んでみました。
主人公は強いな…
気持ちを切り替えて働いて…
前向きで…
私には絶対できないな。by とみんちゃん-
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2.0
うーーーん
主人公より、それを取り囲む人々の話の方が目立っているのが残念。タイトルに期待し過ぎました。大変残念です。
by モトキエミ-
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4.0
囚われの羽衣
表題作のからゆきさんの話も面白かったですが、私が印象に残ったのは天女の血を引く姫君の話でした。夫の妾から常に上から目線で嫌がらせを受け、その過程で姫君のサイコパス性を目覚めさせてしまった妾の末路は胸がすく思いでした。やはり当主の寵愛を受ける妾が正妻よりも大きな態度を取れたのは、やはりこの時代ならではだったのかとその時代の風潮についても考えさせられました。
by 🍀琴葉🍀-
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4.0
哀しい歴史
映画『サンダカン八番娼館ー望郷ー』を以前みたことがあり、そのストーリーと重なりました。
日本の外貨獲得のために、年端もゆかぬ少女たちが、女衒に言いくるめられ、南方に送られた。
そこで、まさか春を売ろうことになろうとは・・・
この話のヒロインは強い少女で、親友や恋人にともに裏切られても、骨太に生きてゆく。
どうかどうか、この後、幸せを掴んでほしいと願わずにいられません。by johnlisa-
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5.0
知らない歴史でした
こちらの作家さんの他の作品を読み、気になり調べていたらこちらの作品に出会いました。
貧困家庭の女の子は身を売ることで家族の支えになっていて、主人公は現実を受け入れて、友達の分まで稼ぐつもりで一生懸命、働き…それなのに、恋人と友達が逃げて…辛いのに、お金まで渡し…。ですが、主人公が何故、妾になれるのかわかる気がします。いつか故郷に帰れますように…by RuruEmiru-
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1.0
その時代の人たちは、普通に受け入れていたんだろうか…家族や家のために、行ったことも見たこともない国に売られていくなんて…怖い時代だと思った
by ろんron-
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3.0
哀しい女の物語。
この作者さんの作品は、絵柄はイマイチなのですが、
同じ女性として悲哀を感じます。
自分達も、生まれる時代が違っていたら、他人事ではなかったかもしれません。
幸せな時代に生まれたことを感謝しています。by ロンソン-
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3.0
国内だけじゃ
国内だけじゃなく海外でも 女を売買してたって大戦の時だけじゃなくてずーっと前からあったんだー 国内以上に海外に行った人は心細かっただろうね。
by ひくきえよ-
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5.0
短編と思えない内容の濃さで、何度も読み返してしまいます。こんな時代がほんとうにあったなんて、、信じられないです(涙)
by マミム~-
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