3.0
ドキドキ
純愛小説で新人賞を獲ってデビューした由香ですがそれからヒット作が書けません。
手をけがしてしまったためかかりつけの歯医者さんの長谷川先生と口述筆記で官能小説を書くことに。
古い建物の長谷川先生の家のリビングで作業する2人。
ゆっくりと言葉を作る由香。
カチカチとパソコンに入力する音。
時々、長谷川先生からの指摘。
段々と高揚してくる2人の様子がエロチックでドキドキします!
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純愛小説で新人賞を獲ってデビューした由香ですがそれからヒット作が書けません。
手をけがしてしまったためかかりつけの歯医者さんの長谷川先生と口述筆記で官能小説を書くことに。
古い建物の長谷川先生の家のリビングで作業する2人。
ゆっくりと言葉を作る由香。
カチカチとパソコンに入力する音。
時々、長谷川先生からの指摘。
段々と高揚してくる2人の様子がエロチックでドキドキします!
絵はとても爽やかで綺麗なタッチなのに対して、内容は湿度の高い色気に満ちていて、そのギャップがものすごく良かったです…ドキドキしながらあっという間に三巻読み終えました。読み進める毎に安藤に心を持っていかれました(長谷川もめちゃくちゃいい男なんですが笑)。皆さんおっしゃるように主人公の心の機微がすごく丁寧に描かれているし、そこまでエッチな描写は無いのにとても官能的です。
無料の11話まで読みました。
ヒロインが、今までと違うジャンルの小説を、歯科医師の長谷川先生の力を借りて、口述筆記していきます。編集長の評判は良く、掲載を任されますが、長谷川先生への恋心も募っていきながら、中々小説との境目がわからないところなど、切なくなってきます。
長谷川先生の友達との関係もこれからどう進むのか、気になるところです。
主人公が恋愛から離れていて、淡白というか、熱のない感じがリンクしているような絵柄だなと思った
主人公も、相手の歯医者さんも、途中から登場する恋敵?も
性をテーマに小説を書いていて、2人が創り上げている間も絵柄があっさりしすぎているから全然エロチックじゃない
そこが残念
無料部分しか、まだ読んでませんが、売れない作家の女の子とミステリアスな売れっ子作家を父にもつ男性との新しい境地を見いだす官能小説を一緒に書くことになり、彼女は彼なしでは書けなくなってしまう。先行きが楽しみな作品です。
なんかおもしろそうな作品ですね、主人公はこの歯医者さんとたぶん…になりますね。口述筆記でお近づきになるなんてよく考えられてますね。それに編集から教えてもらった作家が歯医者さんのお父様だったというのもいい設定。
口述筆記っていうものがあるんだな。2人はひかれあってるのに、途中友達と付き合ってしまう。結局ダメになるけど、友達すごくいい人なのに。
すぐに上手くいくんではなくて、少し時間が経ってからの再会がよかった。
ちょっと今までにない感じのお話でした。おもしろかった!だけど、その先に続く展開がすごくおそくてまちきれない感じで。主人公の彼女、作家としては厳しい現実にあたふたしてるのがもどかしかった。
歯科医って、この作品を見ると口の中を見られる人とプライベートで会うのって意外と気恥ずかしいと思った。
ちょいエロな感じなんだけど、絵柄があっさりしているので淡々とした感じにうつった。
絵が素朴でスッキリとした印象。
ごちゃごちゃしたのが苦手なので見やすかったです。
ストーリーも面白かったです。
ただ執筆の仕方が小説家としてセーフなのか疑問に思ってしまいました。