【ネタバレあり】怒濤(どとう)の少女のレビューと感想

飽きない

最初はタイトルとイメージが繋がらなかったけど、読んでいるうちにどんどん引き込まれて一気読みをしてしまいました。
超能力ものは多くあるけど、個人的には新しさがあって、かつ終わりも気持ちの良い終わりではあったので、オススメです。
ファンタジーとサスペンス要素が両方あって、大概の方は楽しめるのではないでしょうか。

横断歩道w

赤信号みんなで渡れば怖くない

が

横断歩道みんなで渡れば怖くない

になってるのがわろたw

横断歩道は一人でもみんなでも
わたれますからね

ハラハラの連続…

超常現象とか、サスペンスとか、大好きですし、楽しんで読んでましたが、
ちょっとディテール雑じゃない？💧って感じの部分がちょいちょい有り、
最後も、あぁいう荒業しか手はないのも分かるし、それは全然良かったんですが、
もしかしてエピソードがごっそり削られたのでは？としか思えない
やっぱりちょい雑なエンディングだったので、星は４つにしておきます。

神子の能力を持ってすれば一族の言いなりにならなくて済むのでは？ということをはじめとしていろいろと無理やり展開だなーと気になることはありましたが、全体には面白く読めました。
委員長と結ばれることを期待してたけど、あの家、家族が一番大事っていう終わり方だったのは少し残念だった。

面白いです

面白かったです。まさに“怒涛のごとく”一気に読んでしまいました。最後はみんな幸せになれたので、本当に良かったです( ；∀；)

大好き

大好きな長浜幸子先生の漫画はやはり面白い。

個人的には、仁奈と結ばれて欲しかったけど、記憶は無くなってもまた一からとか想像もしてしまった。

SF？

『氷見家』という不思議な超能力を持つ神子が生まれる家系の血を引く野乃。野乃の叔父さん、陸人は何かをかくしている？支配欲、権力、財欲望を持つ周りの大人に振り回され危険な目に会う野乃と陸人と周囲の人々。結末はいかに？

超能力もあって料理も上手って凄い！

両親が事故死してしまった為、ハンサムな叔父さんと暮らす家事が上手な高校生って凄いと思ったら超能力が、使えるは、謎の組織に狙われてしまうは波瀾万丈な展開。

テンポが悪い。引っ張りすぎな感じ。
もう少し淡々と進んでも問題ないところが多い。
笑わない女、の作品からテンポ良くなってるので過去作品になるほど登場人物が多すぎたりテンポ悪かったり難儀な作品が目立つ。

面白い

他のいろいろなサスペンス作品、めっちゃ上手くて引き込まれますが、今回はそれにオカルト？超常現象？もプラスされて一味違ったストーリーに。面白いです！