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原爆は正義なのか
この漫画は広島に原爆が落とされる前後の日常を描いた物語。原爆を落とし一般人の身体と魂を蒸発させたことは正義なのであろうか?この日の夜、アメリカでは祝賀パーティーが開かれたという。
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この漫画は広島に原爆が落とされる前後の日常を描いた物語。原爆を落とし一般人の身体と魂を蒸発させたことは正義なのであろうか?この日の夜、アメリカでは祝賀パーティーが開かれたという。
作者が日本の文化である数奇屋を建てるエッセイ漫画。
最近は耐震構造が優先される為、昔ながらの伝統的な純和風の家は無理らしいけど、日本家屋建設に関わる人々の話は、とても勉強になりました。しかし蔵田さんのエッセイは要らないと思いました。
エミちゃんもお金で苦労してキャバクラに来た女の子。でも真面目すぎて人間関係でギクシャクしてしまう。エミちゃんの性格を通してエミちゃんの過去が見えてくる。子供の頃に無償の愛情を貰えなかったのか
皆で分け合って楽しく食べるはずのヤキソバも食べない。他人が優しくされているのを見ると嫉妬に満ちた眼差しになってしまう。幸せになって欲しいけど、題名でネタバレしているので悲しい。
私も主人公の女性のように、日々体調が悪く薬に頼った生活を送っていました。自分でも風邪薬や鎮痛剤を飲み過ぎかな?と思うこともあります。西洋医学と共に、食事にも気を付けようと思いました。体調がイマイチな人にはオススメの漫画です。主人公の無理をしない生き方が羨ましいです。
鬱病の原因もいろいろあって家族の死とか会社の倒産で失業とか、自分ではどうしようもない事もあります。辛い想いをしたら鬱病になることもあります。恥ずかしい事ではありません。
しかもこの漫画の主人公の場合は愛する旦那さんの浮気が原因です。鬱病の人は自分を責めないで欲しいです。
主人公の女の子は幽霊が見える体質である。しかし幽霊と目を合わせてしまうと幽霊に取り憑かれるとかで、彼女は一生懸命に幽霊に気が付かないフリをする。そこの描写が笑ってしまう。実際、幽霊が見える人は、取り憑かれない為に幽霊に気が付かないフリをするのだとか。怖いけど笑ってしまう。
主人公の男子高校生はアパートの隣に住むサラリーマンの男性がサツ人鬼ではないか?と疑っているが、証拠を掴む為にサラリーマンの部屋に無断で侵入するとか、とても怖い。男子高校生の妄想が暴走して怖い。
どうやらこの男子高校生の過去にも闇がありそうで続きが気になります。
子供の頃から絵を描く事が好きだったけど、藝大を受験する事は考えていませんでした。主人公の言う通り、藝大は就職向きの大学ではないからです。でもこの漫画を読んでまた絵が描きたくなりました。今からでも絵を習いたくなりました。
孤独のグルメみたいな話だけど、ひろしさんの日常の苦労はしんちゃんのアニメで知っているから応援したくなる。ひろしさんはとても美味しそうに食べるので一緒に食べたくなる。最高の飯テロ漫画。
お茶が大好きな主人公の女の子が丁寧にお茶を取り扱い丁寧にお茶の説明をして、美味しく飲んでいるのをみるとお茶が飲みたくなりました。。ペットボトルではなく自分でお茶を入れて飲んでみたくなりました。 そういえばお茶をゆっくり味わった事なんてないな〜。ゆっくりお茶を味わいたい。
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