5.0
この先きになる
どこでもあるあるかもしれない老後。家族が同居してくれる方がいいのか悪いのか?生活リズムも違ってくるし、難しい。でもバイタリティあるおばあちゃんだから、この先楽しみ
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どこでもあるあるかもしれない老後。家族が同居してくれる方がいいのか悪いのか?生活リズムも違ってくるし、難しい。でもバイタリティあるおばあちゃんだから、この先楽しみ
冒頭のご家族のシーン1つ1つに憤りを感じたものの自分自身も家族を邪険に扱ったことがないと言ったら嘘になるので。自分自身を投影させながら、反省しつつ、主人公の原動力に励まされました。
連載を続けていてる 作家のまり子 80歳になり 40代の頃とふと比べてしまう そんな中編集舎から部数を 減らしては
いろいろと考えさせられました。
誰にでもやってくる老い。自分の家なのに子供や孫世代に家を追い出される理不尽。収入があっても家を借りられない現実。
漫画なので楽観的な部分も多いですが、いい作品でした。
ベテラン作家の幸田まりこ
老人の自分には居場所がない
一人家出を決意
街中のネットカフェで
暮らし始める
まり子は家での居場所がないと感じ一人暮らしをするべく家を出る
いくら有名な作家でも年金やお金があっても傘寿ともなれば満足に部屋さえ借りれない
ネットカフェとかにいたら切なささえ感じる
私の母もまり子と同じ傘寿、私自身ゆくゆくは
お一人様確定
結婚しなかったのも子供を作らなかったのも自分で決めたことなので、後悔はないけれどこの作品を見て、年老いて行く程生き辛さを感じずにはいられない
まり子を見て、強く生き抜いてみたいと思った
仕事があって、年金もあって。でも、社会的には保証が必要な人で。家も借りれない。正直年を取ると生きがいってなんなのかな?と漠然と思うのですが、主人公のくよくよながらも、しっかり前を向いてる姿に尊敬しました。こんな年の取り方したいな。
おいくつになっても人から想われたり、想い合ったりすることは人の力になるものですね。昔はおばあちゃんが口紅することに理解できませんでしたが、40も過ぎると、こういった作品はなんだか希望が持てますね。
まりこ先生、すてきだなぁ。お仕事もってて、慕ってくれる仲間がいて、恋心も持ち続けて。おうちはうまく回ってないかもしれないけど、一歩離れることで違う道も見えてくることに期待大。わたしもまりこ先生のような人生が送れるように今から努力しようと思います!
80歳で仕事があるって、やっぱりパワーがあるのでしょうね。
思い込んだら行動しちゃうところが凄いなと思いました。
自分が80歳になったら、こんな行動できるかしら?住む所借りることも出来ないかもしれない。
マンガの話だけれど、まり子さん頑張って欲しいと思いました(^_^)