【ネタバレあり】三日月と流れ星のレビューと感想（2ページ目）

年上の恋

椎名先生の作品は『ベイビィLove』から大ファンです。続編のベイビィLoveと三ヶ月と流れ星は純粋にまっすぐ思いを伝える主人公がとても印象的でした。
今回の三ヶ月と流れ星の物語は年の差をしっかり表現し感じられる中に、同じ趣味、お互い思いあってることが自然に伝わる作品で、椎名先生の新たな物語に出会えたこと感謝してます。

病室の2人姿、会えない時間にお互いが思い合い、友人、息子さんにも伝わる姿が自然であたたかい気持ちで読むことができました。

幸せな気持ちになれる

あなスキャやベイビーラブ読んでました。椎名あゆみ先生のクッキー向けのお話。

浅井さんがバツイチ子持ちのくせに、、的なレビューが多くて、、現実考えれば確かにそうなんだけど、そこは少女漫画だから。あり！笑。
幼馴染の奥さんと結婚したのに、器用に女と遊んでる的な描写も、謎だけど笑。いつ女慣れしたのか。。でもそこが、またいいんだよね。

主人公のみつきちゃんが優しい子で、悩んだり失敗したりしながら幸せになる様子は癒される。

胸が何度も痛くなりキュンとする物語！最高

何度も読み返しています。

そして何度も読んでいるのに胸がジーンとなり
苦しくなったり嬉しくなったりホッとしたり。

そのたび胸がキュンキュン。

お互いを想いながらゆっくりゆっくり近づいて
色々あって遠のいて

また近づいて…

周囲の温かな応援もあったり。

とにかく心が温かくなる物語です。

途中、心が傷すぎるシーンもありますが、
そこがあるからこそ…物語に登場する全員が成長していきます。

とても素敵な物語です。

真っ直ぐ系ピュア恋愛漫画！

この本のタイトルと表紙は覚えがあったのに、初めてちゃんと読みました。
少女マンガ！って感じだけど、間にちょいちょい小説の話とかが出てくる渋ネタ入るからか、2人の年齢差もあまり気にならなくて。すごくゆっくり展開していくのかと思いきや、急に大人のスピードで進む時もあったり、、
充希ちゃんが真っ直ぐで、本当清々しいです。普通恋愛してたらもっとドロドロした気持ちになってもおかしくないのに。尊敬します。
そりゃこんないい子で可愛かったら、レオパパも心動かされますね。

少女漫画

主人公の高校生女の子が恋した相手は34歳のカフェオーナー。父親がいないから恋愛で父親を求めてしまう気持ちはわかる気もしますが。34歳という微妙な年齢は漫画じゃなくても大人の渋さはあまり感じないです。私だったら本屋の「師匠」にときめきそう。
そして、息子・大学の先輩・従兄弟と身近な男性から次々に想いを寄せられて、うじうじしているのになぜかモテモテ…
読んでいて疲れるので、無料分で離脱します。

途中から充希の好感度がダダ下がり

高校生の充希が、奥さんと死別して中学生の息子(玲於)と暮らす浅井さんというカフェの店長を好きになり、告白するもののフラれてしまうけど、充希が大学生になり、浅井さん親子と再会する所から始まるお話

個人的に恋愛は2人の問題だと思ってるので、浅井さんと充希の周りの人たちが、2人の恋愛についてやたらと口を出す感じがちょっと苦手だった
(玲於は浅井さんの息子だから分かるけど…)

優柔不断な浅井さんや、浅井さんの事をなかなか諦めようとしない元カノの美鈴にイライラしながらも、最初はそれなりにおもしろかったのに…

玲於に対して無神経な言動を繰り返す充希に好感を持てなくなって、流されていとこの大ちゃんと…のシーンで充希に嫌悪感を抱いてしまって、続きを見る気がなくなった
玲於が自分の気持ちを充希に押し付けた事を、大ちゃんが偉そうに説教してたけど、大ちゃんだって強引じゃん!

最初は充希に好感を持っていて、浅井さんとうまくいって欲しいと思ってたけど、もう途中からどうでもよくなってしまった

ウソー💫ベイビーラブまた読めるの？

椎名あゆみ先生のファンで学生時代初期のコミックスからベイビーラブまで持ってました。最近悲しいマンガ事情をニュースで見て、もう250万の乙女が読むりぼんではないと知りびっくりしました。今は数万とかでどうやら私が読んでた世代がピークだったみたい…本屋さんでもマンガ買うなら今日のおかずは無しやで❗と言われてる子供を見かけ、なるほど1冊500円は親にしても高いよね…と思いました…話がズレてしまいましたが、完結したと思ってたら続編読めるなんて嬉しすぎる‼️あまり本屋さんに行かないから、知らなかった❗OAVにもなって、持ってました❗人気あったのになんでアニメ化されなかったのか当時は気になりました…二人が結婚するみたいで、嬉しいです‼️できたら、二人のその後の学生時代から結婚するまで、マンガ化して欲しいです。せあらの大学生活もっと見たかったし、モテてるところも見たかった❗最近昔のマンガの続編多いですね。

16歳の充希が入ったカフェで店長の浅井さんに恋をします。浅井さんは左手薬指に指輪をしていて、ときめいた瞬間に失恋か？！とガッカリする充希ですが、実は奥さんとは死別。中学生の息子が一人います。若見えだけど34歳の浅井さん！歳の差ありますが充希は一途に浅井さんを想い続けます。
お話は3年後に…。大学生になった充希と浅井さんのストーリースタート。
大人の魅力たっぷりの浅井さんには3年の間に彼女が出来ていて、充希は従兄弟の大ちゃんと再会していて、環境の変化が…。更に息子の玲於も充希に恋を…！
其々の友人も登場し、登場人物がとても多くて気持ちも色々複雑ですが、充希と浅井さんの気持ちは深いところで繋がっていて、お互い想いあっています。
早く二人が幸せになってほしいと願うばかりです！！

椎名あゆみ先生流石です！

小学校のころ読んでいたベイビイラブの番外編？続編？が巻末で読めると言うことも魅力で読み始めました。まだ途中ですが、歳の差恋愛好きにはたまらない…また、椎名あゆみ先生の絵は何年経っても綺麗で読みすすめる気持ちが湧くというか、私的にはとても好きな絵です。みつきちゃんと隆聖のハピエンを願いつつ、読み進めたいと思います。
これを読んだら久々に昔の漫画を読みたくなり、子供のころの本棚から椎名先生のコミックを持ち出してきました。

かっこいいですー！！

この作家さんの「ベィビィLOVE」好きだったー！と懐かしい気持ちになり読んでみました！（歳がバレる）笑
主人公は本好きの年上好きで芯がしっかりしている女の子。そんな彼女が一目惚れしたのが、10歳以上年上の喫茶店のマスター。二人は本を通じて趣味が合い、意気投合しいい雰囲気に。年の差と亡くなった奥様のことを思ってか、マスターにきっぱり振られる主人公。20歳になったら一緒にバーに行く約束をしてお別れする。が、マスターの息子の修羅場に遭遇し、3年後に2人は再会。マスターには彼女がいるけど…またいい感じになって、、、のところまで読みました！
面白いなー！やっぱり、話の展開が面白い。まだ完話してないから読みたいけど、気になるから完話したら一気読みしようかな。