【ネタバレあり】ぼくらのふしだらのレビューと感想

漫画なんだけどね

映画になったとネットで見て無料話だけ読んだけど、もうあの生え際が無理すぎて、これ全話無料でも読めないレベル。

漫画なので多少色々と誇張しても良いのだけど(目が大きいとか胸が大きいとか)、ハゲですか？ハゲなんですか？この子！って、なんか私には受け入れ無理でした。

唐突

毒親育ち系が、私はあまり好きではありません。

子どもは生まれて今は18歳で成人するまでは、自分の成育環境を自由に選べません。

頑張れることは学校生活の中で勉強 友人関係 部活 などなどですが、それらも家庭環境が大きく影響すると思います。

そこを頑張っているにも関わらず親のせいで報われないというのは本当に辛いこと。

なんだけど、そこから唐突にオ◯ニーシーンになって謎の人物登場人物^^;;

まぁ、、別にいいけど私は特に惹かれる内容では無いという話。

2話 読んだ形跡があるのに 全く記憶に残ってないので もう一度読んでみて納得

不幸な境遇にある真面目そうな堅物女子が実はワガママボディで そっちの欲を持て余しているという まさに男が夢見る急展開

こちらはすっかり置いてきぼりの冷めまくり
今後の展開も気にならず

女子も。

男子に負けないぐらい、
「セイテキヨッキュー」に支配され。
自分の行動がままならない時期がある。
それは、判る。そんな視点で描かれた作品が
もっとあっていいとおもう。

性欲、ザ・ワールド、そして生え際

自分の能力のなさにコンプレックスを抱く不幸な生い立ちの女子高生が、「使うと性欲が高まる」という代償つきで「時間を止められる」という特殊能力を悪魔(的な存在)から得るのだが…というストーリー。

DIOのザ・ワールドやないかい、というツッコミが各方面から聞こえてきそうだが、主人公の秘密を知って脅そうとする悪徳教師のベッドの周り一面に包丁を突き刺して「いつでも殺せる」と脅し返すくだりがあり、これは完全に「ジョジョ」第三部のDIOの「ナイフ投げ」へのオマージュであって、個人的には大変気に入った。
まあ、いきなり余談だけど。

作品としての性質上、性的なファクターが中心に展開されるのは当然と言えばそうなのだが、それはさておいても、話としてなかなかよく出来ていると思った。
特に終盤の「主人公のパートナーが隠していた能力」という切り返しは、中盤から薄々気づいてはいたものの、結構上手く決まっていると思った。
他の方のレビューを読むと酷評されていることの多いラストも、私は「この手の話」の終幕としては正しいように感じた。
悪魔に叶えてもらった願いの果てに、幸福な結末など待つはずがないし、本作が描こうとしたのは、何よりも主人公の業の深さであったはずだから。

ただ、いかんせん気になってしょうがないのが主人公の「生え際」で、これ、素人が見ても明らかに作画がおかしい。
何でこんな描き方をするんだろう？
頑張ってこの生え際に適応しようとしたのだが、私の精神はそれほど柔軟にはなれず、最後まで違和感がつきまとった。
いやマジで、この生え際問題だけで、星をひとつ引いた。

ちょっと私には合わない作品でした。
広告で面白そうと思って読み始めましたが、どんどんネガティブな方向に...
読後モヤモヤしちゃいました。

んー...

画も綺麗だし、話もつまらなくはないけど、好きか嫌いかって言われたら嫌いかなー
別に救いがないのは嫌いじゃないけど。
勢いで最後まで読んじゃったけど、この終わり方は嫌だわ。ハッピーエンドにする必要性は全く無いけど。

分かりにくいかも

最初の数話しか読んでないのでなんとも言えませんが、特殊能力？がちょっと分かりにくいかも。でも、一話が長くて良いです

買うか悩む

優等生が一人で致すお話。エロチックで悩む。とにかく誰かに触られたい、まさぐられたい、気持ち良くなりたい衝動分かる。妄想なら安心してされるがままになれる。でも現実だった？！なぜ？誰が？どうやって？
なぜ胸にタトゥーのようなものがあるのか、その前段階からは想像もつかなくて、なんかしょうもない話の始まりの予感もする。だから次話を買うか悩む。

最初は面白いと思いましたが、途中から微妙でした。
他の人が書いていたけどラストも微妙らしいので読むのは止めました。