【ネタバレあり】ダークネスのレビューと感想（2ページ目）

なぜ彼女は魔性となったのか

絵が綺麗。そしてエロくて美しくて意志のしっかりした女性。でもコントロールできない色香の持ち主。彼女の母の願いとはなにか?

まだ途中ですが序盤の話は数年前に聞いたとある島のようなお話だなと思いました。館から逃げたしたヒサはどうなるのか先が気になります

とてもリアルな話で戦後の男尊女卑がよく分かります。女は体を使うしか用がない悲しい時代だったと思います。

ストーリーの展開が面白すぎ

美貌を兼ね備えた女である事は、確かだが本当の武器は強さと賢さだと感じさせるストーリー。窮地を切り抜けどんどん進んでいく。これからの展開がめちゃめちゃ楽しみ。

戦後の日本

混乱と動乱の時代を生き抜いた、強い女性たちの漫画。いま、その記憶は、どれだけの人に伝わっているだろうか。平和ボケした日本に。

ベテランのマンガです

この方の描くマンガは、とくにベッドシーンのないものの方がすばらしいように思います。「うらめしや」シリーズのような。
この話に関しては、JJのような人が本当にいたらこわいなと思います。

ダークネス

魔性の身体に生まれついた主人公。男を手玉に取って、世の中を動かす。スリリングな話で、すごく面白い。これからどうなるのか楽しみ。

姉もハマリ一緒に見てたくらいです
ハマりすぎて20年前に？単行本全部買っちゃってます笑
魔木子さんの描く絵はキレイで昔っから好きで購入時どの雑誌を買うか迷うと、魔木子の作品があると手を取ってしまってました笑

およそ人間離れした絵ですが、男性の方がリアルですねー。
女性の扱いがひどすぎる軍人には辟易とします。
これからどう這い上がって復讐していくのかは、気になります。

魔性の女の生きる道

昭和のレディースコミックという感じです。絵の古さは読んでいるうちに慣れてきます。魔性の肉体と美貌を駆使してどんどん成り上がっていってほしいのですが、これという男たちの誘いを断り、孤高の道を選んでいます。今読んだところまでは。課金して読むかは無料分を読み終わってから考えます。RAAのことは概ね史実なので酷い時代だったなと改めて思いました。