5.0
面白い
音楽が好きな人、真剣に楽器と向き合ったことがあるひとなら、共感して憧れる作品だと思います。
若さと一途さにやられました。
そこまでではないにしても自分も若い頃にもっと楽器に向き合えれば良かったと痛感しました。
自分の子供にも楽器をやって欲しいというのは親のわがままかと思うが、どんな楽器でもいいからやって欲しいと思いました。
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音楽が好きな人、真剣に楽器と向き合ったことがあるひとなら、共感して憧れる作品だと思います。
若さと一途さにやられました。
そこまでではないにしても自分も若い頃にもっと楽器に向き合えれば良かったと痛感しました。
自分の子供にも楽器をやって欲しいというのは親のわがままかと思うが、どんな楽器でもいいからやって欲しいと思いました。
音楽ものでジャズは珍しいなと思い、読み始めました。
音楽もので良作に出会うといつも思うけど、マンガから音が聞こえればいいのに!《バーナムラブ》をおじさんに吹いて聞かせる場面はホント泣けました。
父から借りたコルトレーンのCDをかけながら、ゆっくり一話ずつ大くんの音を堪能していこうと思います。
歌手の三浦大知さんがお薦めされていたので、読みました。もちろんマンガなので音は聴こえませんが、でも紙面から音楽の圧が押し迫ってくるような、そんな気がします。作者の画力の凄さに圧倒されます。ストーリーももちろん素晴らしく、一気に読んでしまいました。きっとこの先、落ち込んだり後ろ向きな気持ちになった時、読んでしまうんだろうなぁ。
連載誌も読んでいます。はじめのほうも久しぶりに読みたくなって読み返してます。音楽を描く漫画は、のだめカンタービレも大好きだけど、こちらも胸に迫る画で、感動します、大の演奏シーンに!大の考え方も、行動も、読んでいて時に涙が出てくることもあります。がんばって大!と応援したくなる。長編だけど、読んでほしい漫画です。
このサックスのお話ってシリーズがものすごくたくさんあるんですね。まったく知らなくて、たまたまみつけたヨーロッパ編を先に読んでいます。その後にこちらの高校生時代のものを見つけて驚きました。楽譜も読めずコードもよく知らないのに、耳コピで音を拾っていくなんてこれまたすごいわぁと思っています。大成しますことを願ってます。
初めて聴いたジャズに身体も心も持っていかれて、一心不乱にサックスを吹く主人公。吹奏楽部にいたから、破天荒な練習ぶりに疑問がないわけでもないのだけれど、自分のなかに信じるものができて、それに向けてただひたすらに突き進める姿は格好いい。あと、お父さんのスタンスもまた素敵。
主人公のただただひたむきで、JAZZが好きで、自分を信じて前に進んでいくのに 引き込まれて行きました。
そして途中で気がついた❕ 三歩と顔が同じや~
この作家さんの他の作品 『岳』も一緒に読んでいたのでした 😂
でも 2つに共通する世界観は同じで、スケールが大きい。
自分も一緒に大きくなれる気持ちにさせてくれます
ここの試し読みでどハマりして単行本をずっと集めてました。
音楽漫画で言ったら近年では間違いなくNo.1だと思います。
圧倒的な画力が生み出す作画は本当に素晴らしいの一言で、ありきたりなセリフになりますが音楽が今にも聴こえてきそうな迫力です。
あくまで個人的な意見になりますが読んで間違いないと思います。
何年も前に始めの方だけ読んで、今回映画が気になってまた読みました。やっぱりカッコいいな。
サックスの絵がすごく上手い!(サックス経験者)とても細かい楽器だからめちゃくちゃ絵に描くの難しいですよね。そこがイマイチだと演奏の描写が白けると思うから、さすがだと思います。
仲間とわいわいする青春漫画ではないけど、この主人公の情熱は青春ですね。
私の父もジャズが好きで、小さい頃から慣れ親しみ、アドリブの部分が素敵💕と刷り込まれ、また、そう思ってきたので、主人公の気持ちもわかります。
そして、誰がなんと言おうと感性に響いたものを追いかける、それ自体が私に欠けているものなので、素敵で羨ましい。
ただ、時間の流れがものすごくわかりにくいので、そこだけ星一つマイナスで。