5.0
いよいよアメリカ編
ヨーロッパ編を見て、高校生編を見て、アメリカ編にたどり着きました。演奏中の絵はものすごい熱情を感じさせられます。絵だけで音楽の迫力が感じさせられるなんて、凄い絵力です。主人公がまっすぐ目指すものに向かって突き進んでいく生き様は、70代に入った私にエネルギーを与えてくれます。主人公と自分にまだまだ頑張れる、まだまだ人生を楽しめるよと、エールを送っています。
-
2
16143位 ?
ヨーロッパ編を見て、高校生編を見て、アメリカ編にたどり着きました。演奏中の絵はものすごい熱情を感じさせられます。絵だけで音楽の迫力が感じさせられるなんて、凄い絵力です。主人公がまっすぐ目指すものに向かって突き進んでいく生き様は、70代に入った私にエネルギーを与えてくれます。主人公と自分にまだまだ頑張れる、まだまだ人生を楽しめるよと、エールを送っています。
身につまされるお話です。気がつけば女性は36歳、子供を授かることを意識する年代。結婚生活に可もなく不可もなく惰性で生活を続けている夫婦のように思えます。喧嘩もないというのは、どちらかが我慢してやり過ごしているからですよね。そして次第にお互いに関心がなくなりつつあり、空気のような存在になっているんですよね。分かるなぁ…気がつけば平穏な毎日が送れるってことは、幸せなことなんですけどね。
あんなに優しくてみのりさんに寄り添ってくれた義母まで、夫側の立場の同類だったなんて驚きです。でも、作品中に書いてあったけどおじいさんからみのりさんへの遺産は、離婚したとしても夫へは渡されない性質のもので、みのりさんの物なのに、これを狙ってるってことは、みのりさんを亡き者にしょうとしてるってことでしょうか。あぁ、怖い怖い。
みのりさん、しっかりしてね。夫たちを見返してやってね。
高校時代、美大を受験すると決めてからとにかく絵を描き続けて描き続けて合格するも、その反動なのか燃え尽き症候群のようになっていった主人公でした。大学時代の生き様には他の方も書いておられましたが、反感を持ってしまいそう。しかし、この私小説のようなこの作品を
描き上げるには、あからさまに自分をさらけ出すことになり相当の覚悟と勇気が必要だったのではないかと思いました。塾の先生が2人で作品展をしたがっていたことは叶えられたのでしょうか。
何十年も昔、高校生だった私。こんな出会いや仲間との出会いかあったら楽しかっただろうなぁと思いながら読んでました。
高校生の頃なら、若い先生に憧れる女子はたくさんいますよね。でも、プライベートでも先生と接触があるならどんどん気になる存在になっていきますよね。先生はどうしても自分の立場を考えて行動してしまうので、感情のやり場に困るんだろうなぁと思ってしまいます。
チュンチュンが15〜16歳なのに大人びた美しさがあるので20歳くらいに見えることがあって、そこに違和感があります。
先を楽しみに読んでいきます。
17話まで読みました。昔お隣同士だったけど、まるで家庭環境が違うという2人が久々に再開し話が進んでいきます。男性側が昔から主人公を好いていて、今も変わらぬ愛情を抱いているという設定。普段の主人公を知る者たちは一様に不安に掻き立てられるし、本人はよく分からぬまま流されているような感じ。さあ、周りを納得させて二人はハッピーエンドとなるのでしょうか。楽しみながら毎日無料分を楽しみます。
まだまだ初めの方しか読んでませんが、幸せになってほしいと願います。貴族としての振る舞いを教わって嫁いだのに、独り言(心内語)をつぶやくときは「私」をいまだに「僕」とずっと言っているのに、読んでいて違和感があります。初めは戸惑いましたが、ヌリタスという人間を意識させるためなのかと思いました。もう少しふっくらとした女性になってほしいです。痩せていて貧相に見えて…気の毒に思えてなりません。
いつも見ている恋愛物は、ツンデレな彼氏とやけに素直な直球勝負してくる年下彼氏などが登場してくるのですが、こちらは主人公が内向的で自分をさらけ出せないタイプの女性というのが新鮮に思えました。空気を読んで周りに合わせようとするあまり、自分をコントロールするのに疲弊していまい、鬱になりかける一歩手前でしたね。自分の良さに気付いて自信を持って、生きていってねと、応援したくなります。
よくあるパターンのお話だけど、落ち着いた絵柄で大人っぽくていいです。後妻の立場の嫁入りですが、とても良い家柄で資産家の旦那様なのにはビックリ。さつきさんも女学校は出てないのに、外国語が少し読めたりかなり頭脳明晰な感じです。亡くなったご両親もそれなりの人だったのでしょうね。2人の距離が徐々に縮まって幸せになれることを期待しています。
ラブロマンスのお話かと思ったら、領地を豊かにするために王女様が奔走するストーリーだったとは。面白いです。
毎日無料分の数が多いので読んでみようかという、セコイ理由で読み始めたのだけれど読み応えのあるお話で、飽きずにグイグイ読ませてくれます。転生前の知識があり先の予想が立てられるから自信を持って事業を進められていいなあと羨んでしまいます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
BLUE GIANT EXPLORER