【ネタバレあり】椿町ロンリープラネットのレビューと感想（64ページ目）

小説家先生と高校生の恋

アラサー小説家の暁先生と先生の家に住み込みで家政婦として働くフミちゃん。
2人がどんどん恋に落ちていく話し。
フミちゃんはほぼ初めての恋で、暁先生はお付き合いは何度もしたことあるものの、恋とは？付き合うとは？よくわからない…という人。
そんなフミちゃんが暁先生に強く惹かれ、暁先生も初めてこれが恋なんだという感情をフミちゃんに抱く。
暁先生の言動にキュンしたり、鈍感さに心が痛くなったり、最終話まで一気に読んでしまいました。
なによりフミちゃんがとってもいい子。優しいし、常に周りのことを考えて、先生のことを考えて生きてる。だけど自分の気持ちにも素直できちんとそれを表現できる。
結婚後の2人がどんな家庭を築いていくのかも気になります！

無料分の途中55話まで読みました。
すっごいいい！！
カタブツの小説家先生のところに住み込み家政婦としてやってきた女子高生主人公。
一緒にいるうちに先生を好きになって告白+どうしていいかわかんなくなって友達の家に逃げる。そしてついに52話の最後に先生自らふみを迎えに行って交際宣言！
主人公がJKなのに昭和っぽいとことか、小説家先生が言葉数少なく漢っぽいとことか…なんかいろいろイイです！

おもしろい！

無料分途中ですが、最初はいまいちだなと思って読んでいました。年の差を気にしていて、まぁ主人公は学生だから仕方ないけど。なかなか素直になれなかったけど、気持ちが通じてついにカップルにー！キャー( ☆∀☆)良かった、良かった！先生カッコいいし、これから２人がどんな付き合いをしていくのかまた楽しみです♪

貧乏女子高生、住込み家政婦ものを読むのは、これで2作品目。
他作品ではお相手の男性が最初から甘々だったのに対し、こちらは表面的には塩だけど、実は優しいパターン。でも、そのお相手の小説家の先生、ご飯はしっかり食べて欲しい！
転校生の男子のキャラうざい。

絵だったりストーリーも好きだなーっと思って読み進めていて、途中でひるなかの流星の先生だ！って気付いて改めて先生好き！って再確認しました。
でてくるキャラがみんな素直で素敵で大好きです。

前回

番外編で前作ではチュンチュンと結ばれなかった事が個人的にとても切なかった先生が、新たな一歩を進んでる事が知れて少し安心しました。
なので今作でもハラハラしましたが、2人がとても良い感じに結ばれて本当に良かったです。
あ、ちなみに結局流星の絆もこちらもコミック買ってしまいました。

先生がクールでかっこいい。でも実際の人物でいたら関わりたくない人かも‥漫画だからいいですね～。
ふみちゃんは可愛くて家事力高すぎます。

これはありなのです！

小説家とその家に家庭の事情から住み込みの家政婦として働き始めなだめ女子高校生とのちょっと不器用な恋物語、お互いが相手に恋心を抱きながらなかなか告白できないちょっと焦れったい話です！

癒されるー

凄い辛い生い立ちだと思うけど、健気で可愛いくて応援したくなります！今後先生とどうなるのか…気になります！

面白い

ヒロインのふみちゃんは可愛いくて、先生は初めは怖かったけど、本当は優しいイケメンだとわかり、ふたりの仲を応援したくなる心温まる話です。
ふみちゃんが、誰とでも敬語で会話するのは、なぜだろう？
未だ、全部読んでいないので、これからわかるのかな？
それとも単なる性格か？
最後まで読みたいと久しぶりに思えたお話です。