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子供が悪いと全て母親の責任って酷い。
いろんな発達障害があるんですね。
躾けがなってないとか、こうしなさい!とか責められて母親は大変ですね。
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いろんな発達障害があるんですね。
躾けがなってないとか、こうしなさい!とか責められて母親は大変ですね。
やろうとしても出来ない事への理解が出来ない大人って沢山居ると思います。
私も側から見たら普通の子供だったと思いますが、グレーゾーンな所が幾つか有ります。
とにかく狭いところにじっとしていられないし、今でも書類を書く時には、上からではなく、あちこちの箇所にバラバラの順番で記入します。
自分がちょっと変だと思ったのは大人になってからで、自分が落ち着きがなかったり、人と違う事をするのは自分の我慢がないから、自分のせいと、いつも思っていました。
だから今でも自己顕示欲が低く、事ある毎に自分はダメな人間だと思う癖が抜けません。
皆んな同じじゃないし、そもそも普通ってナニって思います。
何でも発達障害のせいにするのもダメですが、周りの理解が深まるといいですね。
あと親御さんのフォローも必須です。
何で出来ないの?は本人が1番思っている事なんです。
発達障害の子育ては本当に大変です。
うちの子はグレーですが、それでも本当に大変でした。今も大変ですし、イライラさせられてばかりです。
最初は作者買いでしたが、これが、現実の話で、どんなにどんなにか、大変で辛くて、苦しかったか、とても伝わってきました。たまに読み返します。
狭間の子供はシンドイね。発達デコボコで出来ない事と出来る事の差も激しいし、そりゃ知能あれば知的障害よりは生きやすいけども…
障害って昭和から終わりにかけてから平成になりつつ凄い名前出てきて昭和っ子の大人は沢山いると思うんですよねー!!
自分も幼い頃あまり眠らない子供でした。何故なのか明確な理由は今もわかりません。母も大変だったろうなと思います。
知的ボーダーの存在を描くことで、世の中の理解がもっと進めばいいなあと思います。
本人、家族の計り知れない苦悩、想像を絶します。
こうして漫画として世に出た事の意味は、とっても大きな一歩であると思います。
可愛らしいタッチで描かれていますが、実際は本当にご苦労をされているんだろうと、同じ母親として胸が苦しくなりながら読みました。現実を知る良い内容だと思います。
11話まで読みました。
育てにくい子供を育てている母をにとっては、共感したくなるようなお話。
支援制度は自治体や時代によってどんどんかわってくるから、リアルタイムのお話ではないと理解して読んだほうがいいかな