5.0
本当のボス‼️
素敵過ぎるラスボス‼️なんだかんだ言いながらも周りをまとめている感じがロイさんよりボスらしいと思ってしまいます
強面の顔とは裏腹に本当に優しく、自然な感じで困っている猫などを助けてくれる男前な猫ちゃん
おチビちゃんやごはんさんたちといつまでも仲良く過ごして欲しいです
野良猫についてもいろいろ考えさせられる内容ですが、それを重くなく楽しく癒されながら考えさせられるお話しになっていると思います
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素敵過ぎるラスボス‼️なんだかんだ言いながらも周りをまとめている感じがロイさんよりボスらしいと思ってしまいます
強面の顔とは裏腹に本当に優しく、自然な感じで困っている猫などを助けてくれる男前な猫ちゃん
おチビちゃんやごはんさんたちといつまでも仲良く過ごして欲しいです
野良猫についてもいろいろ考えさせられる内容ですが、それを重くなく楽しく癒されながら考えさせられるお話しになっていると思います
猫好きにはたまらない作品ですね。にゃこ譚を読んでからこちらも読んだ方がより楽しめると思います(^^)ちょいちょいにゃこ譚と繋がってるお話もあって、あちらはチビちゃん目線、こちらはラスボス目線と違った楽しみ方があります。
最初は嫌われて怖がられてばかりいたラスボスですが、だんだんわかってくれる猫達も増えて来て…読んでて嬉しくなりました(^^)
アヒルのごはんちゃん、そのお隣のチビちゃん、フクさんと可愛いお友達がたくさん出て来ますが、何気に私はチビちゃんのお母さんの紅葉さんが1番大好きです(笑)是非是非にゃこ譚と合わせて読んでみて下さい!
猫マンガは本当に数多くありますが、本当に面白いと思える作品って、そこまで多くはないと思います。
でも、この先生の作品は自信を持ってオススメの猫マンガですと言い切れます。
絵も上手いし、ラスボス始めキャラクターが魅力的です。
ギャグも面白いし、読むとほっこり、心が温かくなるステキな作品です。
きっと作者さんが心のキレイな方なんだろうなと思います。
性格は擬人化されてますが、それが猫の行動と妙に合っていて、バランスがいいなと思いました。猫達の絵も骨格や毛や髭などリアリティを残しつつ、表情が描かれていてとても好みです。
人間語に翻訳したらこんな世界なのかもしれませんね。ラスボスさん、侠気があってカッコいいです!
ケンカをしても、本当に弱い者には譲る、生きるために餌を横取りしても、独り占めしない、身体に負傷を負ってる者、妊婦や子どもや年寄りには譲る、弱い者いじめはしない、こういったあたり前のことが、コロナ禍で権力者や大人の差別発言や弱者の切り捨て、横行するハラスメントなど、汚い面を多々見せらつけられたせいか、ホッとしました。
でも、確かに動物界では、相手がダメージを受けたらそれ以上は攻撃しないので、人間目線でカッコイイと思いましたが、それが自然のルールなのかもしれません。
教授とルクレッツィアも好きです。
無料分プラスα
を読ませていただきました。
ラスボスという名のノラ猫を通じて、ネーミング由来も面白い発想だったし、猫あるあるを、猫視点で描かれた、読んでて思わず「だなー」とか、「たしかに」って、決してギャグを狙ったわけじゃないだろうから、大笑いすることは僕はなかったけれど、猫を飼ったことのある人ない人それぞれの観点から、小さく微笑んでしまう、そんなシーン満載のちゃんとしたマンガだと思いました。
なんといっても登場猫の描写が素晴らしい。
人面猫でもキャラ猫でもない、等身大の猫をモデルにされてるからか、リアリティにも追及してて、読んでてすごいなと思いました。
この作者さん、絵が素敵です。猫のモフモフ感は勿論、手足やしっぽなど描写がうまいのか、猫独特のしなやかな動きが目に浮かぶような描き方が素晴らしい。
意外とシャイで純粋な、らすぼす。
ごはんさんやおチビさん初め、猫達へのさりげない優しさ、人間なら絶対惚れるよ!本当、上司でいて欲しい人材だ。
それぞれのエピソードも共感できるし、無理がない。そこかしこに猫、あるあるがあって、この作者さんも猫と暮らしているし、看取ってもきたんだろうなと、猫への愛がいい感じに溢れています。
きょうのにゃこ譚と合わせて読むと、より心が温かくなって楽しめました。
表紙のねこが強面系で、どんな猫バトルが、とか思ったけれど。
ひたすらギャップ萌えでした。アヒルが出てくるのですが、ルクレツィア
という美しい響きの名前ですがガアガアとしかしゃべらないですし、
猫に葉物野菜をぐいぐい進めてきたりとなかなかいい味出してます。
猫の絵もリアルすぎずかわいいです。
アヒルと会話が成立しているのが不思議ですがいい感じになごめます。
来世は飼い猫に生まれ変わって何不自由なく気ままに暮らしたいと夢見る私だけど、ラスボスとロイさんがいるこの町なら野良ニャンとして棲みたい!
ラスボスとごはんさんの友情、お互いをどれほど大切に思ってるか伝わるお話が大好き。迷い飼い猫ちゃんとの淡いラブストーリーも切なくて涙が…。
町中の猫にもカモにも人間にも、ラスボスの人柄(猫柄?)がちゃんと分かってもらえる日がくるといいな。
飼う予定でなかった猫を飼っている。野良だったがうちの猫はこれほど強くなれないだろう。だが、もしかしたらと思ってしまう。1頭で生きているようで、アヒル?や他の猫や人間との交流が始まって…。
猫社会も猫だけのルールでは生きられないんだね。
うちの猫が野良のままだったらと思うと主人公(猫)に感情移入してしまう。雄々しく生きて欲しい。だけれど人間と折り合いをつけて幸せに生きて欲しい。読んだ所までではわからなかったけれど、なぜ野良なのかな?
流れ者で、一見、乱暴者に見えるラスボスと、彼を慕うチビ猫とアヒル(通称ごはんさん)を中心とした心温まる日常。
シャイで優しいラスボスを、チビとアヒルは大好き。町の猫たちも、次第にラスボスを受け入れて……。
猫たちの噂話やつぶやきが、なるほどと納得するストーリー展開。でもアヒルのごはんさんだけはいつも「ガッガー」と鳴き声だけで会話が成立。
カワイイだけじゃない、人情味あふれ、猫好きじゃなくてもとっても癒やされます。